エンタメ体験

はじめて出会う。舞台、音楽、アートがある1日


日本を代表するミュージカル劇団 劇団四季の裏側に潜入!

日本の劇団として最も知名度のある劇団四季に取材を決行! 今回は『ウェストサイド物語』の舞台裏をのぞき見。俳優やスタッフの、ステージ裏の隠れた努力はすごかった!

『ウェストサイド物語』

シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を現代のニューヨークの物語へとアレンジし、人種が違うことで差別と偏見の壁に囲まれ、社会から爪弾きにされる若者たちの2つのグループの対立の中から、トニーとマリアの悲しい恋物語を浮かび上がらせる秀逸なミュージカル。 
〜5月8日(日)千秋楽。6月より全国公演がスタートします。

俳優

各作品の出演者はオーディションによって選ばれる。
今回は『ウェストサイド物語』グラジェラ役の1人、相馬杏奈さんに密着!

  • ウォーミングアップ

    この日も昼から公演を控える相馬さん。毎朝劇場入りしてまずするのは、30分ほどのストレッチ。重点的に体の筋を伸ばしていく。ルーティーンで行う動作はだいたい決まっていて、毎日の体調の変化をみながら行う。

  • バレエレッスン

    ストレッチの後は、バレエレッスンで体をあたためる。リーダーを中心にレッスンを行う。バレエはしなやかさを求められるダンスの基礎。これも公演前に毎朝必ず行っている。

  • 開口発声訓練

    続けて行うのは、呼吸をコントロールし、セリフを明瞭に話すための訓練。長いセリフを一息でしゃべることも多い俳優陣にはこれも大事なこと。最後はみんなで『キャッツ』の「メモリー」を母音で歌う。その後メイクなど準備をして、昼公演の本番を迎える。

相馬杏奈さん
ダンスの多い作品なので、公演前にはあまり食べすぎないよう気をつけています。その分炭水化物など、お腹にたまるものを取るようにしています。

劇団四季で上演している演目の衣裳を、製作したり、
日々メンテナンスする仕事をしている衣裳さんの仕事ぶりを拝見!

  • ロングラン公演では1役に数人の俳優がキャスティングされていることも。俳優それぞれの体格に合わせてフィッティング作業を行う。

  • 今回から『ウェストサイド物語』は新演出に。それに伴い、衣裳も新しくなっている。

劇団四季で上演している演目の小道具を、製作したり、
日々メンテナンスする仕事をしている小道具さんの仕事ぶりを拝見!

  • 『ウェストサイド物語』終盤に登場する銃の製作風景。こんな細かい作業をしているなんて。これからは小道具にも注目して観劇しよう。

  • 劇中で使われるジュークボックスをライトアップして試験運用している様子。小道具と照明のスタッフで意見交換をしているところ。

撮影/千葉裕子


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