歌舞伎

歌舞伎座百三十年『吉例顔見世大歌舞伎』

歌舞伎座百三十年『吉例顔見世大歌舞伎』

『楼門五三桐』石川五右衛門

11月8日(木) ~11月26日(月)

東京都・銀座

菊五郎、吉右衛門、松緑、夜は猿之助も!豪華役者が“石川五右衛門”など名作に挑む

尾上菊五郎、中村吉右衛門、尾上松録、市川猿之助などの千両役者から、中村梅枝、中村歌昇、坂東巳之助、尾上右近、中村種之助、中村隼人など若手人気役者が出演する『吉例顔見世大歌舞伎』。昼の部では、狂言の雰囲気を残しつつ、歌舞伎の華やかさも感じられるおもしろい演目「新歌舞伎十八番の内 素襖落(すおうおとし)」ほか2演目を上演。夜の部で観劇するのは、石川五右衛門の名セリフ「絶景かな絶景かな」で有名な「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」と、法界坊演じる猿之助がはまり役の「隅田川続俤 法界坊(すみだがわごにちのおもかげ ほうかいぼう)」など3演目。人気レストランの贅沢ランチや話題のお弁当付きで、日本の伝統に触れる贅沢なひとときを過ごして。

プラン一覧

【昼の部】『吉例顔見世大歌舞伎』1等席にお弁当、歌舞伎座ギャラリーとイヤホンガイド付き

プラン

■1人15800円(税込)
通常18000円の1等席チケットにお弁当、歌舞伎座ギャラリーとイヤホンガイド付き

【夜の部】『吉例顔見世大歌舞伎』1等席とGINZA SIX最上階のレストランで贅沢ランチ

プラン

■1人17200円(税込)
通常18000円の1等席チケットにGINZA SIX「THE GRAND 47」のランチ付き

見どころ

見どころ1
左から尾上菊五郎、中村吉右衛門

菊五郎、吉右衛門、松緑、猿之助などの豪華メンバーが揃う見ごたえたっぷりの舞台

歌舞伎座の11月公演は、尾上菊五郎、中村吉右衛門、尾上松録、市川猿之助などのベテラン俳優から、中村梅枝、中村歌昇、坂東巳之助、中村種之助、中村隼人らの花形役者、また『スーパー歌舞伎Ⅱワンピース』で猿之助の代役として主演ルフィの代役を務めた尾上右近なども出演する『吉例顔見世大歌舞伎』。豪華な顔ぶれが並ぶ舞台で、お目当ての役者さんの演技を生で堪能して。

見どころ2
「隅田川続俤 法界坊」

天下の大盗賊石川五右衛門の物語や、悪党ながら憎めない法界坊の話など魅力的な夜公演

昼の部で注目したいのは、狂言を元にした松羽目物の舞踊劇「新歌舞伎十八番の内 素襖落」。酔態を見せながらも物語を聞かせて舞を踊り、必死に素襖を隠すなどおもしろみにあふれている。夜の部では、みどころたっぷりの名作が登場。吉右衛門演じる石川五右衛門が名セリフ「絶景かな絶景かな」を披露する演目「楼門五三桐」。「隅田川続俤」では、欲におぼれる悪党ながら茶目っ気とユーモアがあり、なぜか憎めない法界坊を猿之助が熱演する。

見どころ3

昼公演は「歌舞伎座ギャラリー」入場チケットと、イヤホンガイドの貸し出しの特典付き

昼公演には、OZ予約特典で歌舞伎座タワー5階「歌舞伎座ギャラリー」入場チケットをプレゼント。演目の中で登場する馬に乗ってみたり、豪華絢爛な舞台衣裳を間近で見学したり、花道で記念撮影をしたりと、歌舞伎を見たことがない人でも気軽に魅力に触れることができる。さらに、歌舞伎の世界をより深く楽しめる「イヤホンガイド」の貸し出しも特典としてご用意。舞台の進行に合わせて音声解説が始まり、時代背景や登場人物などの説明、衣裳や小道具についての豆知識、目の前の舞台上で行われた役者の動作がどんな意味を持つのかまで詳細に教えてくれる。日頃から多くの歌舞伎ファンにも利用されているこのアイテム、通常は有料レンタルのところ、今回OZでは無料に!
※イヤホンガイドの貸出時には別途保証金1000円が必要です。1000円は返却時にもどります。

あらすじ

あらすじ

【昼の部】
「お江戸みやげ(おえどみやげ)」
梅のほころぶ湯島天神にやってきた、結城紬の行商人が2人。倹約家のお辻は、金勘定にも大らかなおゆうから、江戸土産にと境内の宮地芝居に誘われると、人気役者の阪東栄紫に心奪われてしまう。栄紫にはお紺という恋人がいるが、強欲な養母常磐津文字辰がお紺を妾奉公へ出そうとしていることを知って、初めて惚れた男のためにひと肌脱ぐと言い出すお辻。果たして、お辻にとってのお江戸みやげとは・・・。

「新歌舞伎十八番の内 素襖落(すおうおとし)」
太郎冠者は、主人である大名の使いで、その伯父のもとを訪れる。そこで、美しい姫御寮に酒を振る舞われ楽しく過ごすと、餞別に素襖まで与えられて帰る。すっかり酔っ払った太郎冠者は、主人に知られては一大事と素襖を隠すが、酩酊して上機嫌で小舞を舞ううちに・・・。

「十六夜清心(いざよいせいしん)」
鎌倉極楽寺の僧である清心は、遊女の十六夜と深い仲であることが発覚し、女犯の罪で寺を追われる。十六夜が自分の子を宿しているのを知り、心中を決意して川に身を投げる2人。しかし、十六夜は舟遊びをしていた俳諧師白蓮と、船頭の三次に救われ、一方の清心も水練に堪能であったために死に損なう。やがて清心は、癪を起こして苦しむ恋塚求女を助けた拍子にその懐の大金に触れる。

あらすじ

【夜の部】
「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」
桜の咲き誇る南禅寺の山門の楼上。天下の大盗賊石川五右衛門が煙管をくゆらせながら景色を眺めていると、一羽の白鷹が血染の遺書をくわえて飛んできた。これを読んだ五右衛門は、自らが真柴久吉に討たれた大明国の宋蘇卿(そうそけい)の遺児であることを知る。そこへ楼門の下を1人の巡礼が通りかかり、声をかけてくる。実はこの巡礼こそ真柴久吉だった。

「文売り(ふみうり)」
逢坂山の関所に、結び文をつけた梅の枝を担いで現れたのは文売り。男女の良縁を願う恋文を売り歩く文売りは、1人の男をめぐって2人の傾城が争う様子を話して聞かせる。

「隅田川続俤 法界坊(すみだがわごにちのおもかげ ほうかいぼう) 」
色と欲におぼれた聖天町の法界坊は、浅草龍泉寺の釣鐘建立の勧進をして歩き、集めた金を道楽や飲み食いに使ってしまう生臭坊主。永楽屋の娘おくみに恋慕しているが、おくみは手代の要助と恋仲。この要助、実は京の公家吉田家の嫡男松若丸。紛失した御家の重宝「鯉魚(りぎょ)の一軸(いちじく)」を探していて、おくみの尽力でようやく一軸を取り戻すが、法界坊によりすり替えられた挙げ句、間男の嫌疑をかけられる。その窮地を道具屋甚三が救うが、苛立ちが収まらない法界坊は・・・。

公演データ

会場

歌舞伎座

日程

2018/11/2(金)~2018/11/26(月)

チケット通常価格

1等席18000円、2等席14000円、3階A席6000円、3階B席4000円、1階桟敷席20000円

出演者

尾上菊五郎、中村吉右衛門、中村時蔵(昼のみ)、中村雀右衛門(夜のみ)、尾上松緑(昼のみ)、市川猿之助(夜のみ) 他

会場住所

東京都中央区銀座4-12-15

会場アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」3番出口より直通。東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A7番出口より徒歩5分。

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