歌舞伎

歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎』

歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎』

左から、尾上菊五郎、中村時蔵、尾上松緑、片岡愛之助、中村扇雀、坂東玉三郎

10月2日(水) ~10月26日(土)

東京都・銀座

愛之助の五変化や、玉三郎の幻想的な舞も!歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎』

歌舞伎座の『芸術祭十月大歌舞伎』は、人気役者や誰もが知る演目がそろい踏み! 昼の部は、弁慶の派手な立ち回りから目が離せない「御摂勧進帳(ごひいきかんじんちょう)」や、片岡愛之助が五変化で魅せる「蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)」など。夜の部は、運命に翻弄される「三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえしらなみ)」に、坂東玉三郎の美しい舞が見られる「二人静(ふたりしずか)」も。寺嶋眞秀くんらのかわいい演技にもご注目!

プラン一覧

【昼の部】『芸術祭十月大歌舞伎』の1等席チケットに、お弁当、イヤホンガイド、ギャラリー鑑賞券付き

プラン
写真はイメージです。実際には8個入りとなります。

■1人15300円(税込)
通常18000円の1等席チケットにお弁当、イヤホンガイド、歌舞伎座ギャラリー鑑賞チケット付き
<開催日>
2019/10/2(水)~2019/10/26(土)

【夜の部】『芸術祭十月大歌舞伎』の1等席チケットに、お弁当、イヤホンガイド、ギャラリー鑑賞券付き

プラン
写真はイメージです。実際には8個入りとなります。

■1人15300円(税込)
通常18000円の1等席チケットにお弁当、イヤホンガイドと歌舞伎座ギャラリー鑑賞チケット付き
<開催日>
2019/10/2(水)~2019/10/26(土)

【夜の部】歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎』の1等席チケットに、銀座のホテルランチとイヤホンガイド付き

歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎』

■1人16500円(税込)
通常18000円の1等席チケットにランチとイヤホンガイド付き
<開催日>
2019/10/2(水)~2019/10/26(土)

見どころ

蜘蛛の精から絶世の美女まで。片岡愛之助の華麗なる5役早変わりに大興奮!

昼の部「蜘蛛絲梓弦」の一幕では、病に伏せた源頼光の寝所へ忍び入ろうと小姓、太鼓持、座頭、美しい遊女が次々と現れて姿を消していく。最後の蜘蛛の精まで5役を早変わりでただ1人で演じ分けるのが、片岡愛之助。千筋の糸を繰り出すダイナミックな立ち廻りは迫力たっぷり。

見どころ2

坂東玉三郎が静御前の霊になる幻のような舞。黙阿弥作品は、3人の吉三の数奇な運命に涙

夜の部の「二人静」では、“奇跡の女形”と称される坂東玉三郎が、白拍子である静御前の霊となり現世と常世が交差する耽美な舞を見せる。人間国宝ならではの美しい舞を堪能して。黙阿弥作「三人吉三巴白浪」は、尾上松緑、片岡愛之助、日替わりで尾上松也と中村梅枝が演じる3人の巧みなやり取りが楽しみ。

歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎』

OZ予約特典でイヤホンガイド付き!歌舞伎ビギナーでも安心して楽しめる

歌舞伎の世界をより深く楽しめるのが、OZ予約特典で付く「イヤホンガイド」。舞台の進行に合わせて音声解説が始まり、時代背景や登場人物などの説明、衣裳や小道具についての豆知識、目の前の舞台上で行われた役者の動作がどんな意味を持つのかまで詳細に教えてくれる。日頃から多くの歌舞伎ファンに利用され、通常は有料レンタルのところ、今回無料で貸し出しチケット付き。演目の予習をしなくても、ストーリーと見どころがしっかりわかるので安心して。

※イヤホンガイドの貸出時には別途保証金1000円が必要です。1000円は返却時にもどります

あらすじ

あらすじ

芸術の秋を彩る 豪華演目の数々

昼の部(11:00開演)
【廓三番叟】 
洒落た趣向の華やかな祝祭舞踊  
吉原の座敷で、傾城、新造、太鼓持が揃い、それぞれを翁、千歳、三番叟に見立て、艶やかに踊る。天下泰平や五穀豊穣を祈念する厳かな「三番叟」を廓の情趣に仕立て直した、華やかで賑々しい舞踊を披露。

【御摂勧進帳】 
荒事の豪快さに満ちた、もうひとつの勧進帳  
山伏に姿を変えて奥州平泉を目指す源義経一行は、加賀国安宅の関で、関守の富樫左衛門と斎藤次祐家らの詮議を受ける。弁慶の忠義に心打たれた富樫は、義経一行と見破りながらも通過を許すが、斎藤次の疑いは晴れず・・・。弁慶が番卒の首を天水桶に投げ込み、金剛杖で芋を洗うような動きを見せることから「芋洗い勧進帳」とも呼ばれ、勇猛な弁慶が稚気に富んだ泣き姿を見せるなど、大らかさにあふれる荒事の一幕。

【蜘蛛絲梓弦】 
華麗な早替り、変化に富んだ舞踊劇  
源頼光が病に伏せ、家臣の碓井貞光と坂田金時が館の警護にあたっている。そこへ、どこからか小姓寛丸が現れ出て、すぐさま姿を消すと、太鼓持愛平、座頭松市が次々に現れては頼光の寝所へ忍び入ろうと目論む。その寝所では、頼光が傾城薄雲太夫と逢瀬を楽しむが、実はこの薄雲の正体は・・・。  ひとりの俳優が五役を演じ分ける早替りや、千筋の糸を繰り出しての迫力ある立廻りが見どころの一幕に期待。

【江戸育お祭佐七】 
鳶と芸者、もつれる恋の行く末は・・・
賑わいを見せる鎌倉河岸の祭礼で、「お祭佐七」の異名をとる鳶の佐七と芸者の小糸は、束の間の逢瀬を楽しんでいる。佐七は、小糸に力づくで迫る侍の倉田伴平から小糸を助け出し、2人は夫婦同然の生活を始める。しかし、鳶の頭である勘右衛門が小糸を連れ戻しにやって来て・・・。神田祭の祭礼を背景に、いなせな鳶と小粋な芸者が織りなす恋模様。江戸の情緒漂う世話狂言の名作を堪能。

あらすじ

夜の部(16:30開演)
【三人吉三巴白浪】 
同じ吉三の名を名乗る義兄弟が辿る運命  
節分の夜更け、大川端にやってきた夜鷹のおとせは通りがかった娘から道を尋ねられる。道案内しようとするところ、娘は突然おとせにしがみつき懐から財布を奪い取ろうとする。この美しい娘の正体は、盗賊のお嬢吉三。おとせから百両の金を奪い取り、川へ突き落してしまう。その一部始終を見ていたのは御家人崩れの悪党、お坊吉三。2人は互いの素性を明かし合い、百両の金をかけて斬り合いを始める。ここへ割って入ったのは、元は吉祥院の所化で今は盗賊をしている男で、その名はなんと和尚吉三。和尚はお嬢とお坊の諍いを仲裁し、3人は同じ吉三の名を名乗る縁から、義兄弟の契りを結ぶのだった。お嬢が奪った百両は、一旦は和尚が預かることとなるが、その後数奇な運命に導かれるが如く、さまざまな人の手を渡っていく。悪事を重ねた和尚、お坊、お嬢は手配の回る身となり、3人は吉祥院へと逃れるが・・・。河竹黙阿弥が数多く著した、盗賊が活躍する「白浪物」の狂言。その中でも、百両の金と、名刀庚申丸を巡る因果が絡み合い、巧みに構成された黙阿弥の代表作を、通し狂言として上演。幕末の退廃的な世相が色濃く投影され、絵画美に溢れた舞台面と、美しい七五調の台詞によって彩られた世話物の名作を、清新な顔合わせで楽しめる。

【二人静】 
現し世と常世の交わる幻想的な舞  
若菜摘が、吉野勝手神社の神職に遣わされて、若菜川で若菜を摘んでいる。そこにひとりの女が現れ、自らの供養のために写経を行うことを若菜摘に頼む。若菜摘が神職にそのことを告げていると、先ほどの女の霊が若菜摘にのり移る。神職はその霊が静御前の霊だと悟り、舞を所望すると・・・。静御前の心情を、静御前の霊とそれがのり移った若菜摘の2人で表現する、能を題材とした舞踊を堪能。


公演データ

会場

日程

2019/10/2(水)~2019/10/26(土)

チケット通常価格

1等席18000円、2等席14000円、3階A席6000円、3階B席4000円、1階桟敷席20000円

出演者

尾上菊五郎、坂東玉三郎、中村時蔵、中村扇雀、尾上松緑、片岡愛之助、他

会場住所

東京都中央区銀座4-12-15

会場アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」3番出口より直通。東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A7番出口より徒歩5分。

歌舞伎特集

【特集】初心者でも、ツウでも!たのしい歌舞伎案内

“歌舞伎=難しそう”って思っていない? 義理人情、恋愛模様に笑いや涙が詰まったドラマチックな物語や、華やかで大胆な衣装や舞台、演出、そしてなんといっても、伝統芸能を受け継ぐ役者たちの圧巻の演技! 1度観たらハマること間違いなし。そんな歌舞伎の演目や、公演情報、劇場についてご紹介します。

  • LINEで送る

TOP