歌舞伎

歌舞伎座『壽 初春大歌舞伎』【昼の部】【夜の部】

歌舞伎座『壽 初春大歌舞伎』【昼の部】【夜の部】

1月6日(月) ~1月24日(金)

東京都・銀座

お正月ムード満点の歌舞伎座へ!新春ならではの豪華な顔ぶれ『壽 初春大歌舞伎』

お正月の歌舞伎座は絢爛豪華。「謹賀新年」の垂れ幕や門松に出迎えられ、ロビーに入ればきらびやかなお正月飾りと晴れ着姿の人であふれている。そんなお祝いムード満点のなか、『壽 初春大歌舞伎』では、松本白鸚、中村吉右衛門、中村梅玉、中村雀右衛門、中村魁春、中村福助、中村芝翫をはじめ、市川猿之助、中村勘九郎、中村七之助など豪華役者が出演し、新年にふさわしい演目や獅子の舞を披露。ビギナーにもおすすめだから、令和初の年明けは歌舞伎座デビューで飾って。

プラン一覧

【昼の部】『壽 初春大歌舞伎』1等席チケットにお弁当とイヤホンガイド付き

プラン
※写真はイメージです。実際には8個入りとなります。

■1人17600円(税込)
通常19000円の1等席チケットにお弁当(「白金や」のいなり寿司)とイヤホンガイド付き
<開催日>
2020/01/08(水)【公演(昼の部)】11:00開演
2020/01/14(火)【公演(昼の部)】11:00開演
2020/01/16(木)【公演(昼の部)】11:00開演
2020/01/17(金)【公演(昼の部)】11:00開演
2020/01/20(月)【公演(昼の部)】11:00開演
2020/01/22(水)【公演(昼の部)】11:00開演
2020/01/23(木)【公演(昼の部)】11:00開演
2020/01/24(金)【公演(昼の部)】11:00開演

【夜の部】『壽 初春大歌舞伎』1等席チケットにザ・ペニンシュラ東京のランチ付き

プラン

■1人19500円(税込)
通常19000円の1等席チケットにザ・ペニンシュラ東京のランチ付き
<開催日>
2020/01/06 (月) 【ランチ】13:30入店~15:00→【公演(夜の部)】16:30開演
2020/01/08 (水) 【ランチ】13:30入店~15:00→【公演(夜の部)】16:30開演
2020/01/10 (金) 【ランチ】13:30入店~15:00→【公演(夜の部)】16:30開演
2020/01/14 (火) 【ランチ】13:30入店~15:00→【公演(夜の部)】16:30開演
2020/01/15 (水) 【ランチ】13:30入店~15:00→【公演(夜の部)】16:30開演

見どころ

見どころ1

一度は行ってみたい1月の歌舞伎座へ。お正月らしい「連獅子」や笑い溢れる「素襖落」も楽しめる!

1月の歌舞伎座は、歌舞伎ファンも憧れるほど格別。立派な鏡餅、きらびやかな羽子板や巨大な凧などのお飾り、紅白の餅花が賑やかに飾られ、そこにいるだけでも晴れがましい気分に。昼の部では酒に目のない太郎冠者が、愉快な酔いっぷりを見せる「新歌舞伎十八番の内 素襖落(すおうおとし)」を上演。太郎冠者を演じる吉右衛門のほろ酔い加減から、足元がおぼつかなるほど酔いが回っていく様子に、会場中が笑いで溢れ、幸せな気分に。また、夜の部では、おめでたい演目「連獅子」を楽しめる。紅白の獅子が長い毛を豪快に振るパフォーマンスを観れば、新年早々、縁起のいいひとときを過ごせるはず。

あらすじ
左から、白鸚、梅玉、雀右衛門、芝翫、勘九郎、七之助、猿之助、福助、魁春、吉右衛門

あらすじ

【昼の部】
一、醍醐の花見(だいごのはなみ)
桜が満開の醍醐寺で、秀吉が盛大な花見を催している。北の政所を先頭に、淀殿、松の丸殿、三條殿、前田利家の妻・まつが美しく着飾って顔を揃えている。絢爛豪華な長唄による舞踊劇。
二、奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)
帝の弟、環宮(たまきのみや)が何者かに誘拐された。世話をする傔仗直方(けんじょうなおかた)は責任を問われ、桂中納言(かつらちゅうなごん)に切腹を促される。そこへ傔仗の娘・袖萩(そではぎ)がやってきた。袖萩は親にそむき浪人の妻となり勘当されていたが、父の危機を耳にして駆けつけたという。夫と別れ、盲目となった袖萩は、娘のお君とともに物乞いとなって、祭文を語って暮らしている。袖萩の母・浜夕は、娘を哀れに思い祭文を語るよう促す。袖萩は祭文にことを寄せ、親不孝を詫び、哀しい今の身の上を語り、さらに娘の姿を一目見せたいと伝えるのだった。
三、新歌舞伎十八番の内 素襖落(すおうおとし)
ある大名が、伊勢神宮へ行くことを思い立ち、かねてから一緒に行こうと約束していた叔父のもとへ、太郎冠者を使いにやる。ところが、叔父は留守で、忙しくて伊勢にも行けないという。それを聞いた太郎冠者は帰ろうとするが、叔父の娘である姫御寮が引きとめ、宴を開く。酒好きな太郎冠者は飲みすぎてしまい、姫御寮の求めに応じ、那須与一の「扇の的」の話をする。喜んだ姫御寮は、褒美として素襖を与える。大名のもとへ帰った太郎冠者は、したたかに酔っているため伝言をうまく伝えられず、大切な素襖も落としてしまう。大名は、太郎冠者が落とした素襖を隠してからかう。

四、河内山(こうちやま)
江戸城で茶の接待役をするお数寄屋坊主・河内山宗俊(こうちやまそうしゅん)が、上州屋を訪れると何やら取りこんでいる。聞けば、店の娘・藤(ふじ)が腰元奉公に出ている松江出雲守の屋敷で殿様の妾になれと強要され、閉じ込められてしまったという。河内山は、二百両という破格の大金で娘の救出を申しでる。
松江出雲守の屋敷、ここでは浪路(なみじ)と呼ばれている藤はすでに手討ちに遭う覚悟を決めている。そこへやってきたのは、法衣をまとい東叡山(=上野寛永寺)の使僧になりすました河内山。浪路の一件が老中まで聞こえるとお家の興廃にもかかわるぞ、とやんわり脅し娘を帰参させたが、高頬のほくろから、帰り際の玄関先で重役の北村大膳にお数寄屋坊主の河内山と見破られてしまう。河内山は直参である自分がしゃべれば、将軍様にも伝わるが、それでもいいのかと啖呵を切り、意気揚々と引きあげる。

【夜の部】
一、義経腰越状(よしつねこしごえじょう)
源平の戦のあと、義経は家臣の悪人兄弟に勧められ、酒と遊びに呆けている。そんな折、忠臣の泉三郎(いずみさぶろう)が有能な軍師として五斗兵衛(ごとべい)を招く。それが気に入らない悪人兄弟。五斗兵衛が大酒飲みで酒癖が悪いと知るや、酒を進める。どんどん飲む五斗兵衛、どんどん出される酒。酔いつぶれたところへ義経が現れ兵法について訊ねるが、知らないと返答したため怒りをかう。追い打ちをかけるべく、五斗兵衛のもとへならず者をさしむける悪人兄弟。しかし五斗兵衛は見事に組み伏せると、裃(かみしも)を脱ぎ、それを折って烏帽子のように頭にかぶり、踊りの「三番叟」のようないでたちで去っていく。
二、澤瀉十種の内 連獅子(れんじし)
文殊菩薩が住むといわれる霊地清涼山。そこに、狂言師の右近と左近が手獅子を持って現れる。獅子は子を千尋の谷へ突き落とし、谷底より這い上がってくる強い子だけを育てるという伝説があり、二人は、その様を踊って見せる。後半は、白頭(しろがしら)と赤頭(あかがしら)の親獅子と仔獅子の精が登場し、長い毛を勢いよく振り、勇壮に舞う。
三、鰯賣戀曳網(いわしうりこいのひきあみ)
鰯賣の猿源氏(さるげんじ)は、大名の相手のみをする遊女・蛍火(ほたるび)に一目惚れし、仕事も手につかない。猿源氏は東国の大名に化けて廓を訪れるが、蛍火の膝枕で寝言をもらし、鰯賣であることがばれてしまう。苦しい弁解をした猿源氏に、蛍火は泣き伏し、自分の身の上を語りだす。紀国丹鶴城の姫であったが、鰯売りの声を聞いて魂を奪われ、城を抜けだしあとを追ったところ人買い商人に騙され、郭に売られてしまったという。そして、鰯売りの男に会えたと思ったのに、やはり別人だったと落胆し、懐刀を抜き自害しようとする。猿源氏はあわてて身分を明かし、刀を天秤棒のように担いで歩き回る。そこへ丹鶴城からの迎えがやって来る。蛍火は郭から自由になるのが、威厳をもって城へ戻るのを拒否すると、猿源氏と夫婦になって鰯売りをするために売り声の練習を始める。「伊勢の国に阿漕ヶ浦の猿源氏が鰯かうえい」と声をあげ、2人は廓から出ていく。

公演データ

会場

日程

2020/1/2(木)~2020/1/26(日)

チケット通常価格

1等席19000円、2等席15000円、3階A席6000円、3階B席4000円、1階桟敷席21000円

出演者

松本白鸚、中村吉右衛門、中村梅玉(昼のみ)、中村雀右衛門(昼のみ)、中村芝翫、中村魁春(昼のみ)、中村勘九郎、中村七之助、中村歌六、中村福助(昼のみ)他

会場住所

東京都中央区銀座4-12-15

会場アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」3番出口より直通。東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A7番出口より徒歩5分

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