歌舞伎

国立劇場 令和2年3月歌舞伎公演『通し狂言 義経千本桜』

国立劇場 令和2年3月歌舞伎公演『通し狂言 義経千本桜』

3月14日(土) ~3月25日(水)

東京都・中央区 東京都・千代田区

桜祭りも開催の国立劇場で、菊之助が出演する“これぞ歌舞伎”な名作「義経千本桜」を鑑賞

国立劇場3月の歌舞伎公演は、歌舞伎の三大名作のひとつ、通し狂言「義経千本桜」(よしつねせんぼんざくら)全五段のうち二段目(Aプロ)、三段目(Bプロ)、四段目(Cプロ)を小劇場で上演する。今回は名作の醍醐味を客席数約520席の小劇場で身近に楽しめる画期的な通し上演となり、Aプロでは、テレビでも活躍し、ナウシカ歌舞伎で大人気だった尾上菊之助と尾上丑之助の親子共演も見逃せない。親しみやすく分かりやすい超傑作なうえに、間近で演技を観ることができるので、この機会に歌舞伎デビューを果たして。

プラン一覧

『国立劇場3月歌舞伎公演』全席指定チケットに柿の葉寿司のお弁当付き

通し狂言 義経千本桜
※写真はイメージです

■1人9900円(税込)
通常10000円の全席指定チケットに柿の葉寿司のお弁当付き

<開催日>
【Aプロ(上演時間 約3時間30分) 】
2020/03/15(日)【公演】12:00開演~15:30[予定]
2020/03/18(水)【公演】12:00開演~15:30[予定]
2020/03/20(金)【公演】12:00開演~15:30[予定]
2020/03/21(土)【公演】12:00開演~15:30[予定]

【Bプロ(上演時間 約3時間30分)】
2020/03/14(土)【公演】12:00開演~15:30[予定]
2020/03/18(水)【公演】17:00開演~20:30[予定]
2020/03/21(土)【公演】17:00開演~20:30[予定]

【Cプロ(上演時間 約2時間45分)】
2020/03/20(金)【公演】18:00開演~20:45[予定]
2020/03/22(日)【公演】18:00開演~20:45[予定]
2020/03/25(水)【公演】18:00開演~20:45[予定]

Aプロ = 『義経千本桜』二段目(伏見稲荷鳥居前の場・渡海屋の場・大物浦の場)
Bプロ = 『義経千本桜』三段目(下市村椎の木の場・下市村竹藪小金吾討死の場・下 市村釣瓶鮓屋の場)
Cプロ = 『義経千本桜』四段目(道行初音旅・河連法眼館の場)

見どころ

通し狂言 義経千本桜

義経、静御前、いがみの権田・・・お馴染みの人物が登場する名作「義経千本桜」

「義経千本桜」の二段目(Aプロ)は源義経と静御前の物語で、尾上菊之助と尾上丑之助の親子共演に注目したい。子狐が義経の家臣である忠信に化けた姿も見もの。この狐忠信の隈取はキャラクター化されているので目にしたことがあるはず。三段目(Bプロ)には有名な“いがみの権太”が登場。四段目(Cプロ)は亡き親狐の皮で作られた鼓を、400年慕い続けた狐忠信の物語。ここにも狐忠信が登場する。見どころ満載の舞台で歌舞伎の魅力を体感して。
恋する歌舞伎:『義経千本桜』二段目

通し狂言 義経千本桜

舞台と客席の距離が近い小劇場で臨場感たっぷり!3月は桜祭りも開催

正面に皇居を望み緑豊かなロケーションを誇る「国立劇場」は、一度は訪れてみたい気品あふれる劇場。今回開催される、客席数約520席の小劇場では、どの席にいても舞台との一体感があるのが魅力。役者の表情や動き、衣裳もしっかりと観ることができ、臨場感もたっぷり。「3月歌舞伎公演」の時期は、国立劇場で桜祭りも開催されるほか、皇居の桜も人気の花見スポットなので、舞台の前後にのんびりとお花見を楽しんで。

あらすじ

「義経千本桜」二段目(伏見稲荷鳥居前の場 渡海屋の場 大物浦の場)(Aプロ)
京から落ち延びることになった源義経に、同行を許されなかった静御前(しずかごぜん)は、鎌倉からの追っ手に襲われるが、遅れて現れた義経の家来・佐藤忠信によって助けられる。実は生き延び、船宿の主人に身を変えていた平氏の武将・知盛が、船を借りて海へ向かおうとする義経一行へ亡霊の姿で襲いかかるが再び敗れ、父・清盛の悪行の報いと嘆きながら、海に沈んでいく。

「義経千本桜」三段目(下市村椎の木の場 下市村竹藪小金吾討死の場 下市村釣瓶鮓屋の場)(Bプロ)
生きて高野山にいるという、夫・平維盛を尋ねて旅に出た妻子主従は、吉野の茶店で通りがかった男から強請りに遭う。実は茶店の主であった、いがみの権太というこの無頼漢は、女房から改心を促される。
多勢の追手と戦いながら、主君の妻子を守って討ち死にを遂げる主馬小金吾武里。一方、通りがかった村人の中に、小金吾の遺骸から首を切り落とし、包みに隠して持ち去った男がいた。
吉野へ現れた、鎌倉の重臣・梶原平三景時の詮議に、勘当された釣瓶鮓屋の息子・権太は、平維盛の首と妻子だと偽って、小金吾の首と自らの妻子を差し出す。

「義経千本桜」四段目(道行初音旅  河連法眼館の場)(Cプロ)
義経を慕って春の大和路を吉野へ向かう静御前が初音の鼓を打つと、家臣・佐藤忠信が現れ、旅の供をする。追想に耽りながら、踊るように歩む2人の行く手に、吉野の山々が見えてくる。
義経をかくまえばすべてを滅ぼすと、鎌倉から告げられた吉野金峯山寺では、対応を決める評議が開かれる。実は義経に味方する河連法眼と、敵対する客分の僧・横川覚範や他の荒法師たちとの間で、虚々実々の駆け引きが行われる。
義経や静の前に現れた、2人の佐藤忠信。その片方は、朝廷の雨乞いのために鼓の皮とされた両親を慕う子狐が、忠信の姿を借りて鼓に付き添っていたのだった。

公演データ

日程

2020/3/3(火)~2020/3/26(木)

チケット通常価格

全席指定10000円(学生7,000円)

キャスト

尾上菊之助 、中村鴈治郎、中村時蔵 ほか

会場住所

東京都千代田区隼町4-1

会場アクセス

東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」6番・1番出口より徒歩5分、有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」4番出口より徒歩8分

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