歌舞伎

『三月大歌舞伎』

『三月大歌舞伎』

3月2日(月) ~3月26日(木)

東京都・銀座

舞台の上は桜が満開!歌舞伎座『三月大歌舞伎』でひと足先に春の訪れを感じて

歌舞伎座『三月大歌舞伎』は、3月ならではの華やかな演目が揃い踏み! 絢爛豪華な衣装の「雛祭り」、桜満開の清水寺が舞台の「新薄雪物語」のほか、太郎冠者と次郎冠者のユーモラスな花見「高坏」も。手水鉢を真っ二つに切るシーンが有名な「梶原平三誉石切」、義理と情愛が時代を超えて胸を打つ「沼津」と見ごたえたっぷり。“これぞ歌舞伎”という名作をオズモールではイヤホンガイド付きで観られるので、この春はぜひ歌舞伎デビューに出かけてみて。

プラン一覧

【昼の部】1等席チケットにイヤホンガイドとお弁当&お茶付き

プラン
※写真はイメージです

■1人15200円(税込)
通常18000円の1等席チケットにお弁当&お茶とイヤホンガイド付き

<開催日>
2020/3/2(月)~2020/3/26(木)【公演(昼の部)】11:00開演 

【夜の部】1等席チケットにイヤホンガイドとお弁当&お茶付き

プラン
※写真はイメージです

■1人15200円(税込)
通常18000円の1等席チケットにお弁当&お茶とイヤホンガイド付き

<開催日>
2020/3/2(月)~2020/3/26(木)【公演(夜の部)】16:30開演 

見どころ

春爛漫!「雛祭り」「新薄雪物語」「高坏」など、桜が咲き誇る舞台にうっとり

『三月大歌舞伎』の演目は、季節を感じられる春らしい演目ばかり。昼の部では、女雛や男雛の衣装もきらびやかな「雛祭り」と、桜の名所の清水寺から悲劇が始まる「新薄雪物語」を上演。夜の部では、花見の席で酔っ払った次郎冠者がユーモラスに踊る「高坏」や手水鉢を真っ二つに斬るシーンが有名な「梶原平三誉石切」などを上演。
恋する歌舞伎 第46回「梶原平三誉石切」

見どころ2

楽しく解説してくれるイヤホンガイド付きだから、歌舞伎初心者でも安心

歌舞伎デビューの人もしっかり楽しめるように、今回のプランでは歌舞伎座のイヤホンガイドをご用意。ストーリーの説明はもちろん、役者、音楽、時代背景、舞台セットにいたるまで、軽やかな語り口でわかりやすく教えてくれるから、ただ観るだけよりもっと深く1つひとつの演目を堪能できる。

あらすじ

【昼の部】
一、雛祭り<ひなまつり>
美しく愛らしい雛人形たちの舞い
 心躍る桃の節句。華やかに飾り付けられた雛壇は、目の覚めるような美しさ。女雛、男雛をはじめ、左大臣、右大臣、そして官女、五人囃子の人形が動き出し、なんとも雅やかに舞い始めまる。しかし、暁の鐘が鳴ると・・・。

二、新薄雪物語(しんうすゆきものがたり)
豪華絢爛たる義太夫狂言の名作
<花見>
 春爛漫の京、新清水。花見に訪れた幸崎伊賀守(こうざきいがのまもり)の息女、薄雪姫と、刀を奉納に来た園部兵衛(そのべひょうべえ)の子息、左衛門は恋仲となる。一方、天下を狙う秋月大膳は団九郎に命じ、左衛門が奉納した刀に国家調伏のやすり目を入れさせ、左衛門と薄雪姫に謀反の疑いをかけて幸崎、園部両家を陥れようと謀る。

<詮議>
 謀反の罪に問われる左衛門と薄雪姫の取り調べのため、葛城民部らが幸崎邸を訪れる。今回の件が秋月大膳の陰謀であると察知した執権の民部は、伊賀守と兵衛の願いを聞き入れ、それぞれ互いの子を預かって詮議するようにと、温情あるさばきをみせた。

<広間・合腹>
薄雪姫を預かる兵衛は、姫の身を案じて館から落ち延びさせる。その矢先、伊賀守の使者がやって来て、左衛門は自らの罪を認めたので、伊賀守が清水寺に奉納した件の刀でその首を打った旨を伝え、姫の首も同じ刀で打つようにと告げる。まもなく、首桶を携えた伊賀守が来訪。先程の報せを聞き、姫の首を打つと応えた兵衛も、首桶を手に伊賀守を迎える。しかし、2人が首桶を開けると、その中にあったのは・・・。
 若い男女が陰謀に巻き込まれたことを発端として、我が子のために命懸けで立ち向かう父親の姿を描く、華やかさの中にも憂いを帯びた作品。歌舞伎の醍醐味が凝縮された義太夫狂言の名作を、大顔合わせで上演。

【夜の部】
一、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
知恵も勇気も兼ね備えた名将が刀に込めた密かな決意
 梶原平三景時ら平家方の武将たちが参詣する鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮。そこへ、源氏方の六郎太夫と娘の梢が、刀を売りにやって来る。刀の目利きを頼まれた景時は、稀代の名刀であると鑑定するが、その斬れ味を試すため、2人の罪人を重ねて斬る「二つ胴」を行うことに。ところが試し斬りに必要な死罪の囚人が1人足りず、金の工面をしたい六郎太夫が自ら志願する。試し斬りを請け負った梶原は、一気に刀を振り下ろすが・・・。
 景時の颯爽とした勇姿や情味が描かれる、晴れやかなひと幕。歌舞伎の様式美に富んだ時代物の名作。


二、高坏(たかつき)
春らしさ漂う舞踊劇
 桜が咲き誇る京の嵯峨野。次郎冠者は、主人の大名某と太郎冠者とともに花見に出かける。大名から高坏を買ってくるように命じられた次郎冠者ですが、高坏がどんなものかを知らない。すると、そこへやってきた高足売に騙されて、高足を高坏と思い込んで買ってしまう。
 酒に酔った次郎冠者が、タップダンスのように下駄を踏み鳴らす場面は、演者の技量が求められる見どころ。明るく、おかしみあふれる舞台が楽しめる。

三、沼津(ぬまづ)
義理と情愛の狭間、生き別れた親子の悲しき再会
 東海道を旅する呉服屋十兵衛は、沼津のはずれで出会った雲助の平作から頼み込まれ、荷物を持たせる。しかし、年老いた平作の足取りはおぼつかず、挙げ句には怪我を負うので、十兵衛が印籠の妙薬で手当てをする。先を急ぐ十兵衛だったが、平作の娘お米にひとめぼれすると、平作の家に立ち寄ることに。その夜、お米が印籠を盗もうとしたことから、十兵衛は驚くべき事実に気付く。
 前半の喜劇的で朗らかな旅の雰囲気が、後に明らかになる親子の悲しい運命をいっそう引き立たせる。仇討ちに巻き込まれた庶民の悲哀と人情が時代を超えて胸を打つ、義太夫狂言の名作。

公演データ

会場

日程

2020/3/2(月)~2020/3/26(木)

チケット通常価格

1等席18000円、2等席14000円、3階A席6000円、3階B席4000円、1階桟敷席20000円

出演者

松本白鸚(夜のみ)、中村吉右衛門(昼のみ)、片岡仁左衛門(昼のみ)、中村梅玉(昼のみ)、
中村魁春(昼のみ)、中村雀右衛門(昼のみ)、中村福助(昼のみ)、中村扇雀(昼のみ)
中村芝翫、片岡孝太郎、松本幸四郎

会場住所

東京都中央区銀座4-12-15

会場アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」3番出口より直通。東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A7番出口より徒歩5分

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