歌舞伎

歌舞伎座『十二月大歌舞伎』

歌舞伎座『十二月大歌舞伎』

東京都・銀座

2021年の締めくくりに!華やかで迫力たっぷりの歌舞伎座12月公演

歌舞伎座の12月公演では、坂東玉三郎や尾上松緑、市川猿之助、尾上菊之助、中村勘九郎、中村七之助、市川中車らが、1年の締めくくりにふさわしい華やかな舞台を披露する。第一部では、早替りをして10役を演じる大エンターテインメント作品『新版 伊達の十役(しんぱんだてのじゅうやく)』を、第二部では癖も罪もすべて包み込む理想的な夫婦の物語『ぢいさんばあさん』と、華やかな舞踊『男女道成寺』を上演。そして第三部では、義経の忠臣に化けた狐の子と静御前が登場する『義経千本桜 吉野山』と、紅葉狩をする美しい姫と侍女たちの一行がすべて鬼女だったという『信濃路紅葉鬼揃』が楽しめる。どれも笑いと迫力があり、わかりやすく見ごたえたっぷり作品なので、歌舞伎デビューにもおすすめ。2021年の締めくくりに自分へのご褒美として、ぜひ足を運んでみて。

【新型コロナウイルス感染症に関する注意事項】

「新型コロナウイルス感染拡大防止および感染予防対策」に関しましては、下記の【歌舞伎座公式サイト】より内容をご確認のうえ、ご来場ください。
【歌舞伎座公式サイト】

プラン一覧

歌舞伎座『十二月大歌舞伎』1等席チケットがお得

東京体験・エンタメ予約650×406

■1人11000円(税込、チケット送料込)
通常15000円の1等席チケットがお得

<開催日時>
2021年12月1日(水)~26日(日)

2021/12/13(月)【第一部鑑賞】11:00開演(10:20開場)
2021/12/16(木)【第一部鑑賞】11:00開演(10:20開場)
2021/12/21(火)【第一部鑑賞】11:00開演(10:20開場)
2021/12/22(水)【第一部鑑賞】11:00開演(10:20開場)
2021/12/24(金)【第一部鑑賞】11:00開演(10:20開場)

2021/12/11(土)【第二部鑑賞】14:30開演(13:50開場)
2021/12/14(火)【第二部鑑賞】14:30開演(13:50開場)
2021/12/18(土)【第二部鑑賞】14:30開演(13:50開場)
2021/12/23(木)【第二部鑑賞】14:30開演(13:50開場)
2021/12/25(土)【第二部鑑賞】14:30開演(13:50開場)

2021/12/12(日)【第三部鑑賞】18:00開演(17:20開場)
2021/12/15(水)【第三部鑑賞】18:00開演(17:20開場)
2021/12/19(日)【第三部鑑賞】18:00開演(17:20開場)
2021/12/24(金)【第三部鑑賞】18:00開演(17:20開場)
2021/12/25(土)【第三部鑑賞】18:00開演(17:20開場)

※開場は開演の40分前を予定

見どころ

連載【恋する歌舞伎】第14回『ぢいさんばあさん』

第一部
1979年に猿翁が復活させた伝説的な作品『伊達の十役』。二枚目や敵役、乳母といった10の役に猿之助が扮する。大掛かりでスピーディな展開にもワクワクできて、物語にグッと引き込まれるはず。

第二部
37年間、離ればなれになり、さまざまな哀しみを乗り越えてきた夫婦の物語『ぢいさんばあさん』。旗本・美濃部伊織を勘九郎、妻・るんを菊之助が演じる。2人を見守る美しい桜と、温かい物語にほっこり。『男女道成寺』では、美しい白拍子の花子と桜子が鳥帽子をつけて舞う姿にうっとりする。

第三部
義経の忠臣・忠信に化けた狐の子を松緑が、静御前を七之助が演じる『義経千本桜 吉野山』では、吉野を舞台にした美しい舞踊に注目。『信濃路紅葉鬼揃』は、5人の鬼たちが美女に姿を変えて紅葉狩りの宴を催し、鬼退治に来た平維茂(たいらのこれもち)にお酒をすすめる・・・という物語。鬼女を、玉三郎らが演じ、凛々しく高貴な武将である平維茂を七之助が演じる。錦絵のように色鮮やかな装束や、厳かで美しい鬼女たちにから目が離せない。

あらすじ

【第一部】
新版 伊達の十役(しんぱん だてのじゅうやく)
伊達家のお家騒動を十役早替りで魅せる人気作を“新版”でお届け!
 足利家のお家乗っ取りをたくらむ仁木弾正は、亡父である赤松満祐から鼠の妖術を授かり、野望実現のため次々と陰謀を企てる。ついには当主の足利頼兼の跡継ぎ鶴千代の毒殺を謀る。鶴千代を守る乳人政岡が警戒するなか、見舞いと称して弾正一派の栄御前が来訪する。栄御前が持参した菓子を鶴千代に勧めると、走り出て菓子を口にしたのは政岡の息子千松。仕込まれていた毒に千松は苦しみ、さらには弾正の妹八汐によってなぶり殺されてしまう。しかし一向に動じることのない政岡の様子に、栄御前は味方だと思い込み連判状を渡し去っていく。政岡が悪事の証拠を手にしたと思った途端、突如現れたのは1匹の鼠。実はこの鼠こそ妖術を使った仁木弾正だったのだ。弾正は連判状を手にすると悠々と引っ込んでいく。一方、恩義に報いるため足利家の元家臣絹川与右衛門は、弾正の悪事を防ごうと追い詰めると・・・。
 昭和54(1979)年に三代目市川猿之助(現:市川猿翁)によって復活上演された『伊達の十役』は、1人の俳優が見た目はもちろん性格も性別も違う十役を次から次へと替わりながら演じる活躍が最大のみどころ。序幕は屈指の人気を誇る「奥殿」「床下」の場をドラマチックな展開で魅せ、大詰は「間書東路不器用(ちょっとがきあずまのふつつか)」と題して、『伊達の十役』でおなじみの登場人物が次々と登場しスピーディーに物語を展開する舞踊劇としてお届けする。「三代猿之助四十八撰」のひとつで、澤瀉屋の家の芸でもある本作を、市川猿之助が「新版」として挑む。

※「澤瀉屋」の「瀉」のつくりは、正しくは“わかんむり”です

【第二部】
一、男女道成寺(めおとどうじょうじ)
道成寺物の傑作を男女の踊り比べで楽しむ華やかな舞踊
 道成寺の鐘供養のために奉納の舞を舞う美しい白拍子花子と桜子。しかし、2人が舞ううちに、桜子が、実は左近という男の狂言師であることがあらわになり、女であると騙した償いに、強力たちはひとさし舞うよう所望する。花子と、男の姿に戻った左近は、満開の桜のなか華やかな踊りを披露するうちに、形相がみるみる変わり、鐘の中に飛び込む花子と左近。実は、2人はかなわぬ恋の恨みから熊野詣の僧安珍を焼き殺した清姫の亡霊だった。
 紀州道成寺に伝わる「道成寺伝説」の後日談を題材にした「道成寺物」と呼ばれる作品は数多く、今作は、そのなかでも代表作となった『京鹿子娘道成寺』の趣向を取り入れ、男女の踊り比べが楽しい演出となっている。2人の息のあった魅力あふれる舞踊に注目したい。

二、ぢいさんばあさん
おしどり夫婦を描いたあたたかい愛情物語
 江戸番町に住む江戸大番役の美濃部伊織と妻るんは評判のおしどり夫婦。子どもも生まれ幸せに暮らしていた矢先、伊織は喧嘩で負傷した義弟の宮重久右衛門に代わり1年間単身京都で勤めをすることになる。翌年の桜時の再会を誓い別れる2人。ところが、伊織は京でふとした弾みから同輩の下嶋甚右衛門を誤って斬ってしまい、越前にお預けの身となって江戸への帰参が叶わなくなってしまう。月日は流れ、2人が離れ離れになってから37年、罪が許された伊織とるんはようやく再会の日を迎える。
 本作は森鷗外の短編小説を原作に、劇作家の宇野信夫が作・演出を手がけ、昭和26(1951)年に初演された新歌舞伎。前半の心浮き立つ若夫婦の初々しいやり取り、後半の時が流れお互い白髪となった2人が寄り添って交わすしみじみとした会話に胸を打たれる。変わらぬ夫婦愛を描いた名作。

【第三部】
一、吉野山(よしのやま)
桜満開の吉野山を舞台にした舞踊の人気作
 ここは桜が咲き誇る吉野山。静御前はお供の忠信とともに恋人の義経を探す旅の途中。姿が見えない忠信を呼ぼうと鼓を鳴らすと、どこからともなく忠信が姿を現す。ゆかりの鼓と鎧を見ては義経を思い、忠信の兄継信が義経の盾となって討死した様子を物語ると涙に暮れる2人。やがて静御前と忠信は、義経が居るという川連法眼の館を目指し再び歩み始める。
 歌舞伎三大名作のひとつである『義経千本桜』の一場面で、「道行もの」という旅をする様子を描いた舞踊劇の代表作として人気の演目。美しい桜満開の舞台や、源平合戦の様子を踊りで表現する“軍物語(いくさものがたり)”などみどころの多いひと幕。実はこの忠信は人間ではなく・・・。随所にちりばめられた特徴的な振りにも注目。

二、信濃路紅葉鬼揃(しなのじもみじのおにぞろい)
華やかで迫力のある松羽目舞踊
 信濃の戸隠山を通りかかった平維茂を紅葉狩りに誘ったのは、美しい上臈と侍女たち。やがて酒に酔ってまどろむ維茂のもとに、山神が訪れ、上臈たちのもとからただちに逃げるように促します。すると間もなく鬼女に豹変した上臈と侍女一行が現れる。
 本作は平維茂の鬼退治を描いた能の「紅葉狩」を題材につくられた舞踊劇。長唄と竹本のかけ合いになっており、“鬼揃”という能の特殊演出を取り入れた華やかな舞台は、初演・再演ともに大きな話題となった。前半は、能を思わせる風格のある扮装と舞、後半は歌舞伎風の扮装、演出になり、六人の鬼女を相手に激しい立廻りが展開されます。華やかな舞台や衣裳など視覚的にも楽しめる、迫力に富んだひと幕。

公演データ

■公演会場
歌舞伎座
東京都中央区銀座4-12-15

■アクセス
東京メトロ日比谷線ほか「東銀座駅」3番出口より直通。東京メトロ銀座線ほか「銀座駅」A7出口より徒歩5分

■公演日程
2021年12月1日(水)~26日(日)

■通常料金
1等席15000円、2等席11000円、3階A席5000円、3階B席3000円、1階桟敷席16000円

■出演者
【第一部】
四世鶴屋南北 作
奈河彰輔 補綴・演出
石川耕士 補綴・演出
市川猿翁 演出
市川猿之助 演出
三代猿之助四十八撰の内
  新版 伊達の十役(しんぱん だてのじゅうやく)
市川猿之助十役早替り相勤め申し候
序幕  
大詰  足利家奥殿の場
同  床下の場
浄瑠璃
間書東路不器用(ちょっとがきあずまのふつつか)
乳母政岡
松ヶ枝節之助
仁木弾正
絹川与右衛門
足利頼兼                     猿之助
三浦屋女房
土手の道哲
高尾太夫の霊
腰元累
細川勝元

八汐                       巳之助
侍女澄の江/ねずみ                玉太郎
政岡一子千松                   市川右近
妙林                       弘太郎
渡辺外記左衛門                  寿猿
松島                       笑三郎
沖の井                      笑也
妙珍                       猿弥
渡辺民部之助                   門之助
栄御前                      中車

【第二部】
一、男女道成寺(めおとどうじょうじ)
白拍子花子                    勘九郎
白拍子桜子実は狂言師左近             尾上右近
強力不動坊                    橘太郎
同 普文坊                    吉之丞

森 鷗外 原作
宇野信夫 作・演出
二、ぢいさんばあさん
美濃部伊織                    勘九郎
下嶋甚右衛門                   彦三郎
宮重久右衛門                   歌昇
宮重久弥                     尾上右近
久弥妻きく                    鶴松
山田恵助                     吉之丞
柳原小兵衛                    坂東亀蔵
伊織妻るん                    菊之助

【第三部】
義経千本桜
一、吉野山(よしのやま)
佐藤忠信実は源九郎狐               松緑
静御前                      七之助

二、信濃路紅葉鬼揃(しなのじもみじのおにぞろい)
鬼女                       玉三郎
平維茂                      七之助
鬼女                       橋之助
同                        中村福之助
同                        歌之助
同                        左近
同                        吉太朗
山神                       松緑

■公式サイト
『十二月大歌舞伎』

注意事項

予約に関する注意事項

■本プランに関する諸注意
・チケットは、予約時にご登録いただいたご住所に事前に郵送いたします。
・住所不備、受取拒否、長期不在などご予約者の事情によりチケットの受け取りができなかった場合、再配達やキャンセル(ご返金)はいたしかねます。
・日本郵便の簡易書留にて、開催日1週間前にCNプレイガイドより発送いたします。
・公演当日は、お送りした公演チケットを持ってお越しください。チケットをお持ちでない場合はご入場いただけません。
・『十二月大歌舞伎』は第一部から第三部まであります。同じ部を複数回お申し込みいただくことはできません。部が異なれば複数予約可能です。

■東京体験・エンタメ予約に関する諸注意
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・参加料金の支払い手続き完了後のキャンセル、予約日程・人数の変更、返金はいたしかねます(クレジットカード決済の場合「お支払い手続き完了」画面の表示をもって手続きが完了します)。
・公演の席指定はできません。
・チケットの転売は、固く禁じます。

問い合わせ先

■公演に関するお問い合わせ
03-5800-3200(CNプレイガイド) 

■そのほかご質問・お問い合わせ
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よくある質問

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開演時間を過ぎても原則鑑賞は可能です。ただし、公演によっては入場・鑑賞を制限させていただく場合もあります。なお、参加料金の払い戻しはいたしかねます。

■交通機関によりレストランの入店時間に間に合わなかった場合どうなりますか(食事付きプランの場合)
時間によっては、食事をお召し上がりいただけない場合があります。当日、レストランに直接ご相談ください。なお、参加料金の払い戻しはいたしかねます。

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※記事は2021年11月18日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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