ミュージカル『FUN HOME~ある家族の悲喜劇~』

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更新日:2017/12/15

トニー賞受賞!アリソン・ベクダル原作の最新ブロードウェイミュージカルが日本初上陸

2015年トニー賞Rミュージカル作品賞を含む主要5部門を獲得した話題のブロードウェイミュージカルが、早くも日本版で登場! この作品は、アリソン・ベクダルの自伝的なグラフィックノベルを基に、気鋭の演出家・小川絵梨子が描く家族の別れと再生、希望の物語。主人公の娘・アリソンを演じるのは、元宝塚歌劇団月組トップスター瀬奈じゅん。親子同士の共感と孤独、そして笑いと優しさが散りばめられた大人気ミュージカルをぜひ家族で楽しんで。

プラン一覧

トニー賞受賞のミュージカルをOZ限定のお得なチケットで

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■1人10000円(税込)
(通常10800円の全席指定鑑賞チケットをお得に)

見どころ

トニー賞Rミュージカル作品賞を含む主要5部門に輝いた人気&実力作!

『FUN HOME~ある家族の悲喜劇』は、2015年トニー賞R最多の12部門にノミネート&ミュージカル作品賞・脚本賞・オリジナル楽曲賞・主演男優賞・演出賞の主要5部門を獲得した話題のミュージカル。少女時代、父が自殺をする前、その後と3つの時代でアリソン・ベクダルの半生を描くストーリーのおもしろさだけでなく、耳に残る名曲の数々にも注目!

原作は文学界で大絶賛されたアリソン・ベクダルの半生を「悲喜劇」として描いた傑作

アリソン・ベクダルが7年もの歳月をかけて執筆した「ファン・ ホーム ~ある家族の悲喜劇~」は、アイズナー賞、最優秀ノンフィクション賞受賞、全米批評家協会賞最終候補など文学界の数々の賞を受賞&ノミネートした超傑作。その作品をミュージカル化、LGBTである女性作家アリソン・ベクダルの半生が「tragicomic(悲喜劇)」として描かれている。

小川絵梨子演出、瀬奈じゅん&吉原光夫主演の日本版が早くも登場!

今回演出を手掛けるのは、気鋭の演出家・小川絵梨子。物語の語り手・大人になったアリソンを演じるのは、『エリザベート』や『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』などの作品に出演している元宝塚歌劇団月組トップスター・瀬奈じゅん。優しくて真面目、文学と骨董家具を愛する父・ブルースを吉原光夫が演じる。豪華キャスト&スタッフで贈る日本版ブロードウェイミュージカルをいち早く体験して。

あらすじ 画像サイズ650×406

あらすじ

ペンシルベニア州の片田舎で葬儀屋(FUNERAL HOME)を営む家の長女として育てられたアリソン。英語教師として働きながら自らの耽美的な世界にひきこもる父親とは、互いに関心を持たないまま冷淡な関係が続いていた。やがて大学生になり、自分がレズビアンであることを自覚しカミングアウトしたアリソンは、父もまた自分と同じ同性愛者であることを知る。だが、その事実を知って数週間後、自殺とも言えるような事故によって父親が死んだ。父はなぜ死んだのか? いったい私は、父の何を知っていたのか? セクシャルマイノリティとして、文学を愛する者として、共感を覚えながらもすれちがい続けた父と娘。互いをつなぐ微かな糸を、繊細にして静謐な筆致でたどる、ある家族の喪失と再生の物語。

公演データ

会場

日比谷シアタークリエ

日程

2018/2/7(水) ~ 2018/2/26(月)

チケット通常価格

全席指定10800円

※未就学児入場不可

キャスト

【アリソン(漫画家)役】瀬奈じゅん
【ブルース(アリソンの父)役】吉原光夫
【アリソン(大学生時代)役】大原櫻子
【ヘレン(アリソンの母)役】紺野まひる
【ロイ(ブルースの愛人)役】上口耕平
【ジョーン(アリソンの恋人)役】横田美紀
【アリソン(小学生時代)Wキャスト役】笠井日向、龍 杏美
【ジョン(アリソンの弟)Wキャスト役】阿部稜平、大河原爽介
ほか

会場住所

東京都千代田区有楽町1-2-1

会場アクセス

東京メトロ千代田線「日比谷駅」A13出口より徒歩2分、東京メトロ日比谷線「日比谷駅」A5出口より徒歩3分、東京メトロ銀座線ほか「銀座駅」C1出口より徒歩5分

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※記事は2017年12月15日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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