能・狂言

野村萬斎出演!蝋燭の灯りによる 国立能楽堂4月企画公演『弓矢太郎』『碁』

野村萬斎出演!蝋燭の灯りによる 国立能楽堂4月企画公演『弓矢太郎』『碁』

4月25日(木)

東京都・渋谷区

お待ちかね!人気狂言師・野村萬斎が出演!蝋燭の灯りによる幻想的な能楽に酔いしれる

国立能楽堂4月の企画公演は、2020年東京五輪・パラリンピックの開閉会式で演出の総合統括責任者に就任し、先日公開した映画『七つの会議』ではサラリーマン役に挑戦する等、古典芸能の世界に留まらずに幅広く活躍する人気狂言師の野村萬斎が出演。蝋燭の灯りに照らされた幽玄な世界の中で能・狂言が上演される人気企画「蝋燭の灯りによる」で、幻想的な雰囲気に酔いしれながら日本の伝統を堪能できる。今回は、鬼の面をつけた者同士が仰天する様子がおもしろい狂言『弓矢太郎(ゆみやたろう)』、そして『碁(ご)』は、光源氏の空蝉(うつせみ)に対する恋慕と苦悩が描かれている復曲能。野村萬斎の生の舞台は、この機会にぜひ観ておくべき!

プラン一覧

【脇正面席】「野村萬斎出演!国立能楽堂4月企画公演」に和菓子とお茶のセット付き

国立能楽堂
※和菓子の種類は変更の可能性があります

■1人5400円(税込)
通常4800円の脇正面席チケットに「叶 匠壽庵」の和菓子とお茶のセット付き

【中正面席】「野村萬斎出演!国立能楽堂4月企画公演」に和菓子とお茶のセット付き

国立能楽堂
※和菓子の種類は変更の可能性があります

■1人3800円(税込)
通常3200円の中正面席チケットに「叶 匠壽庵」の和菓子とお茶のセット付き

見どころ

見どころ画像 画像サイズ650×406

チケット即完売!人気狂言師・野村萬斎が登場する公演で狂言のおもしろさを知って

日本を代表する狂言師・野村萬斎が国立能楽堂4月の企画公演に出演。野村萬斎が出演する公演は、毎回チケットが即完売するほど大人気。今回の演目『弓矢太郎』は、鬼の面を被って出てびっくりさせる場面など、現代に通じるコミカル感が凝縮されていて、まさに萬斎の独壇場のような舞台。2020年の東京五輪・パラリンピック開催の前に、日本の伝統芸能の魅力を実感してみて。

見どころ画像 画像サイズ650×406
『碁』(大槻文藏・大槻裕一)撮影:森口ミツル

情緒たっぷりの蝋燭能!ほのかな蝋燭の灯りに照らされた幻想的な舞台で非日常の世界へ

普段の舞台照明をなくし、能舞台の周囲にいくつも置かれた、蝋燭の灯りの中で演じられる蝋燭能。温かくもほのかな灯りに照らされた舞台、そこで演じる役者の動きはまるで闇の中に浮かぶよう。能面の表情や装束の輝きも際立って見えるため、いつもの能・狂言よりも幽玄を一層濃く感じられるはず。今回上演される『碁』は、光源氏と三角関係にあった空蝉(うつせみ)と、義理の娘・軒端の萩(のきばのおぎ)が碁を打つ姿を再現する場面が見どころ。長い間廃曲となっていた、上演機会の少ない希曲が堪能できる。また、能では主役にあたるシテと、シテに連れ添う役であるツレを同じ流派が務めるのが通常である。今回は平成13年『碁』の復曲にも携わった観世流シテ方で人間国宝の大槻文藏がシテ、対してツレは喜多流シテ方の狩野了一が務める。珍しい異流派の共演も見どころのひとつ。

落ち着いた和の趣漂う国立能楽堂で、演者たちが織りなす日本古来の文化に触れる

「能楽」は「能」と「狂言」の総称で、600年以上も演じ継がれた、最も古い日本の伝統芸能のひとつ。そんな「能楽」を楽しみたいなら、都会の中にひっそりと佇む国立能楽堂での観劇がおすすめ。緑に囲まれた建物の門をくぐり、前庭を玄関に向かって進むほどに心が洗われ、厳かな雰囲気の能舞台を目の前にすると神聖な気持ちに。凛とした時間が流れる雅な空間で、しばし日常を忘れてみては。

あらすじ

『弓矢太郎』
天神講の連中が、臆病者のくせに強がりの弓矢太郎を脅してやろうと相談。策略にはまった太郎は、天神の森に鬼がいるという噂を確かめにいく羽目となる。連中の一人が太郎を驚かしてやろうと、鬼の面をつけて見張りに行くが、太郎も恐がって鬼の面をつけてきた。互いに出くわして目を回し、先に事情を察した太郎が、様子を見にきた連中を脅して追っていくのだった。

『碁』
都は三条京極(さんじょうきょうごく)にある『源氏物語』の空蝉(うつせみ)の邸跡へとやって来た旅の僧の前に、一人の尼僧が現れる。尼僧は自分の庵に泊まるよう勧め、今夜は旅の心を慰めるために、碁を打ってお見せしましょうと申し出る。昔はここで空蝉と義理の娘の軒端の荻(のきばのおぎ)が碁の勝負をしたと聞いているが、あなたは今夜、一体誰と碁を打つつもりなのかと尋ねる僧に、尼僧は自分こそが空蝉であるとほのめかしつつ、姿を消してしまう。木の下で旅寝をしている僧の前に、空蝉と軒端の荻の霊が、生前そのままのあでやかな姿で現れ、かつての碁の勝負を再現。勝負に負けた空蝉は静かに舞を舞い、やがて僧の夢が醒めると、二人の女性の姿も消えてしまう。

国立能楽堂 座席表
国立能楽堂 座席表

公演データ

会場

国立能楽堂

日程

2019/4/25 (木)

チケット通常価格

正面席6300円、脇正面4800円(学生3400円)、中正面席3200円(学生2200円)

キャスト

狂言『弓矢太郎(ゆみやたろう)』三宅右近・野村萬斎(和泉流)
復曲能『碁(ご)』大槻文藏【人間国宝】・狩野了一
※字幕表示はございません
※上演中の入退場はご遠慮願います

会場住所

東京都渋谷区千駄ケ谷4-18-1

会場アクセス

JR「千駄ケ谷駅」徒歩5分、大江戸線「国立競技場駅」A4出口より徒歩5分

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