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国立劇場5月文楽公演 通し狂言『妹背山婦女庭訓』

国立劇場5月文楽公演 通し狂言『妹背山婦女庭訓』

5月20日(月) ~5月26日(日)

東京都・千代田区

人形の繊細な表情に心動かされる!世界無形文化遺産の人形浄瑠璃「文楽」の魅力を体験

人形浄瑠璃「文楽」は世界無形文化遺産にも登録される、太夫・三味線・人形が一体となった総合芸術。2019年5月の公演では、平成から改元した最初の文楽公演として、皇族や公家の世界を描いた傑作『妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)』を通し狂言で楽しめる。第1部(10:30開演)では大序:大内の段~三段目:太宰館の段を第2部(15:45開演)では三段目:妹山背山の段~金殿の段が1日がかりで上演される。繊細な人形の動きは、心情までも表現し、生身の人間以上に訴えかけるものを持っていて、心動かされる。今回オズモールでは、舞台進行に合わせて解説を聴くことができるイヤホンガイド付きのプランをご用意したので、この機会に文楽デビューをしてみては。

プラン一覧

【第1部】文楽公演 『妹背山婦女庭訓』にイヤホンガイド付き

プラン画像 画像サイズ650×406

■1人7300円(税込)
通常7300円の1等席チケットにイヤホンガイド(通常700円)付き
<開催日>
2019/05/20(月)【公演】10:30開演(10:00開場)~15:05[予定]
2019/05/21(火)【公演】10:30開演(10:00開場)~15:05[予定]
2019/05/25(土)【公演】10:30開演(10:00開場)~15:05[予定]

【第2部】文楽公演 『妹背山婦女庭訓』にイヤホンガイド付き

プラン画像 画像サイズ650×406

■1人7300円(税込)
通常7300円の1等席チケットにイヤホンガイド(通常700円)付き
<開催日>
2019/05/20(月)【公演】15:45開演~21:00[予定]
2019/05/21(火)【公演】15:45開演~21:00[予定]
2019/05/26(日)【公演】15:45開演~21:00[予定]

見どころ

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太夫・三味線・人形遣いの三業で成り立つ、魅力的な「文楽」の世界

「文楽」とは、江戸時代後期に人形浄瑠璃を蘇らせた植村文楽軒(うえむらぶんらくけん)が創った劇場の名前。それがいつの間にか芸能そのものを指すようになったという。太夫・三味線・3名の人形遣いで成り立ち、男性だけで演じられるのも特徴。じっと観ていると分かる言葉があったり、人形の繊細な表情に心動かされたりと、初心者でもその魅力を感じられるはず。

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文楽初心者におすすめ!名作『妹背山婦女庭訓』をイヤホンガイド付きで

『妹背山女庭訓』は1771年に初演された王代物(皇族や貴族の世界を描いた物語)の傑作で、今回は第1部と第2部の1日がかりの通し上演が行われる。特に、3段目「妹山背山」(第2部)は舞台一面に吉野川が現れ、満開の桜の中、若い恋人たちの悲哀が描かれる切なくも目にも鮮やかな物語。オズモールでは、時代背景や登場人物の解説を場面に合わせて聴くことができるイヤホンガイドもご用意したので、初心者もぜひ歴史的大作を楽しんでみて。

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一度は行ってみたい!日本の伝統芸能を上演する歴史ある劇場「国立劇場」

東京都千代田区にある「国立劇場」は、さまざまな日本の伝統芸能を上演する劇場として、1966年に開場。約1600人の収容能力をもつ大劇場と約600人の小劇場があり、歌舞伎・文楽・日本舞踊・雅楽・邦楽・声明・民俗芸能などを定期的に上演している。小劇場での鑑賞なら舞台までの距離が近いので、臨場感たっぷり! 格式ある国立劇場で日本の伝統芸能に浸るひとときを過ごして。

あらすじ 画像サイズ650×406

あらすじ

通し狂言 『妹背山婦女庭訓』(いもせやまおんなていきん)

 1771年1月、大坂竹田新松座(竹本座)で初演される。人形浄瑠璃(現在の文楽)黄金期の最後の名作者と評される、近松半二ほかによる合作。中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣(藤原)鎌足が大豪族蘇我入鹿を武力によって排除し、天皇中心の新政を行った事績、大和地方に点在する名所旧跡や伝説を題材とし、複雑な伏線と鮮やかな謎解きが、洗練された義太夫の演奏により進行し、舞台一面に日本の美しい四季が展開するという豪華な大作。
 第1部の見どころは、蘇我入鹿が皇位を簒奪するため非情な陰謀を企てる『蝦夷子館』。逃避行を続ける天智天皇を匿うことを命じられた鎌足の旧臣芝六が、忠誠心を試される悲劇を描く「芝六忠義」。
 第2部の見どころは、入鹿が行う恐怖政治のもと、死を選ばざるを得なかった恋人二人とその親たちの悲劇を両床の演出で描く「妹山背山」。入鹿討伐を目的とする恋人のために犠牲になる酒屋の娘お三輪の激しい恋。
『妹背山婦女庭訓』は全編通して上演されることは少なく、通し上演としては15年ぶり、物語の発端にあたる大序「大内の段」は98年ぶりの文楽上演となる。

公演データ

会場

国立劇場 小劇場
国立劇場の詳細はこちら

日程

2019/5/11(土) ~ 2019/5/27(月)

チケット通常価格

1等席7300円(学生5100円)、2等席6100円(学生3100円)、3等席1800円(学生1300円)

演目

●第1部(10時30分開演)
(大 序)
大内の段
小松原の段
蝦夷子館の段
(二段目)
猿沢池の段
鹿殺しの段
掛乞の段
万歳の段
芝六忠義の段
(三段目)
太宰館の段

●第2部(15時45分開演)
(三段目)
妹山背山の段
(四段目)
杉酒屋の段
道行恋苧環
鱶七上使の段
姫戻りの段
金殿の段
※字幕表示があります

会場住所

東京都千代田区隼町4-1

会場アクセス

東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1番・6番出口より徒歩5分

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