公演TOP　『春風亭昇太 独演会』

編集部の見どころポイント

1. 

   その独自性がおもしろい！新作でも古典でも軽快な笑いの渦に巻き込んでいく楽しい落語

   春風亭昇太といえば、2005年にドラマ『タイガー&ドラゴン』に出演しながら俳優らにも落語の演技指導を行い、その後の落語ブームをけん引する落語界のニューリーダー的存在。その噺は、斬新なセンスが光る創作落語はもちろん、現代流の笑いを忍ばせた型破りな古典もおもしろいと定評あり。軽快な笑いにどっぷり浸れば、悩み事も忘れてリフレッシュできそう。
2. 

   今、落語はアニメ化されるほどの人気に！“オチ”で大いに笑って娯楽センスを磨いて

   落語は江戸時代から続く伝統の話芸の1つで、話に“オチ”があることが楽しさの秘密。ここ数年、初心者でも気軽に行けるライブ「渋谷らくご」やイケメン落語家の存在、マンガ「昭和元禄落語心中」のアニメ化などが話題を呼び、20～30代の女性の間でも落語が人気になっている。そんな中、ぜひこの機会に人気の春風亭昇太の独演会に足を運んで、娯楽センスを磨いてみては。