舞劇『朱鷺』-toki-

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更新日:2017/08/10

幻想的な美しさに言葉を失う!愛と悲哀の物語を完璧なダンスで描く感動のショー

中国では歴史的傑作と称賛される舞劇『朱鷺』-toki-。2015年の日本ツアーで12万人の観客を動員した作品がパワーアップして再来日する。創作は中国・最高峰のダンサーが集まる上海歌舞団。絶滅危惧種であり、日本にもゆかりの深い鳥トキをモチーフに描いた愛と悲哀の物語が、民族舞踊、バレエ、コンテンポラリーダンスを融合させたダンスで綴られる。中国の美学が凝縮されたかのようなセット、衣装、音楽もまた琴線に響く美しさ。美と感動で心を満たして。

プラン一覧

高級中華料理店の月餅をお土産に!S席鑑賞チケット

プラン

■平日1人8800円(税込)
■土日1人9200円(税込)
(通常8800円のS席鑑賞チケットに、名店の月餅(ミニ月餅4種8個入り1400円相当)をお土産としてご用意)

見どころ

見どころ

24羽のトキの群舞は息をのむほど美しい!まるで絵巻物のような幻想的なダンスが圧巻

最大の見所は中国14億人の頂点に君臨する精鋭ダンサーが魅せるダンス。中でも24羽のトキによる一糸乱れる群舞は思わずため息が漏れるほど。独特で繊細な首や指の動きや高貴な美しさに心を奪われるはず。主役ふたりによる愛に満ちたダンス、環境破壊をイメージさせるシャープな群舞など、他に類を見ないダンスはどれも見応えがありクギ付けに。

見どころ

「白鳥の湖」がモチーフ!?愛、苦悩・・・グッと胸に迫るわかりやすいストーリー

トキの精ジエと村の青年ジュンとの儚い愛が描かれたストーリーはドラマティックでわかりやすく、難しいこと抜きで楽しめる。恋の喜び、自然破壊によるジエの苦しみ、それを助けようともがくジュンの苦悩、そして悲しい結末・・・ラストは涙なしには観られない。「鶴の恩返し」「羽衣伝説」「白鳥の湖」に通じるところがあるのも親しみやすいポイント。

あらすじ

あらすじ

薄絹のような羽衣をまとったトキの精ジエが地上に舞い降り、村の青年ジュンと出会う。はじめは戸惑いながらも次第に心を通わせるふたりは恋に落ちる。しかし、ジエは人間の世界では生きていけない。ジュンのもとを去らざるを得ないのだった。物語の舞台は古代から、自然が破壊され荒廃した近代へと移り変わり、さらにトキが絶滅状態にある現代へ。かつての麗らかな情景はそこにはもうない。今にも息絶えそうなジエと、なんとか助けようと苦悩するジュン。ふたりの行く末は・・・。

公演データ

会場

東京国際フォーラム ホールC

日程 

2017/9/6(水) ~ 2017/9/10(日)

チケット通常価格

S席8800円、A席7800円

キャスト

朱潔静 ZHU JIEJING (ジュ・ジエジン)上海歌舞団プリンシパル
王佳俊 WANG JIAJUN (ワン・ジヤジュン)上海歌舞団プリンシパル
ほか

公式サイト

会場住所

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

会場アクセス

JR「有楽町駅」より徒歩1分、JR「東京駅」より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)

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※記事は2017年8月10日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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