明後日公演 2019 芝居噺弐席目『後家安とその妹』

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更新日:2019/04/25

小泉今日子プロデュース「明後日」が紀伊國屋ホールで『後家安とその妹』を上演!

『名人長二』や『またここか』など、次々にすぐれた舞台を発表している「明後日」が、5月から紀伊國屋ホールで芝居噺弐席目『後家安とその妹』を上演する。本作は、2017年に大きな賞賛を浴びた芝居噺『名人長二』同様、三遊亭圓朝の落語などを原案にした作品。主演は連続テレビドラマ『まんぷく』に出演した、今注目の俳優・毎熊克哉、ヒロインには日本インディーズ映画界から出演オファーが絶えない芋生悠。そして企画・脚本・演出を手がける豊原功補も出演する。見応え十分の舞台で、「明後日」が挑む世界観に触れてみて。

プラン一覧

「芝居噺弐席目『後家安とその妹』」の全席指定チケットがお得

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■1人6800円(税込)
通常7800円の一般席鑑賞チケット
<開催日>
2019/05/26(日)【公演】14:00開演(13:30開場)~
2019/05/28(火)【公演】19:00開演(18:30開場)~
2019/05/30(木)【公演】19:00開演(18:30開場)~
2019/06/01(土)【公演】14:00開演(13:30開場)~
2019/06/02(日)【公演】14:00開演(13:30開場)~
2019/06/03(月)【公演】19:00開演(18:30開場)~

見どころ

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「明後日」プロデュース・芝居噺シリーズ第二弾は三遊亭圓朝、古今亭志ん生の落語が原案

小泉今日子が代表取締役を務める「明後日」のプロデュース作品・芝居噺シリーズ第二弾は、幕末から明治時代にかけて活躍した落語家・三遊亭圓朝の落語「鶴殺疾刃庖刀」と 明治から昭和にかけて活躍した落語の天才・古今亭志ん生(2019年大河ドラマ『いだてん』でビートたけしが演じている)の落語「後家安とその妹」を原案に、新たな物語を紡ぎ出した『後家安とその妹』。2017年に芝居噺『名人長二』が上演されたときには、落語と演劇の融合という試みが落語ファンや演劇ファンの間で話題になった。美しくも残酷な兄と妹に翻弄されてしまう人々の物語に目頭が熱くなるはず。

あらすじ

元御家人の後家安とその妹のお藤。後家安はヤクザ紛いの放蕩三昧、一方お藤は大名に見初められ側室に。御家人を追われた恨みを腹に持つ、年若い兄妹に翻弄される人々の運命はいかに・・・。

公演データ

会場

紀伊國屋ホール

日程

2019/5/25(土) ~ 2019/6/4(火)

チケット通常価格

一般7800円

キャスト

毎熊克哉、芋生 悠、森岡 龍、広山詞葉、足立 理、新名基浩、塚原大助、福島マリコ、古山憲太郎、豊原功補

会場住所

東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4F

会場アクセス

JR線・小田急線ほか「新宿駅」東口より徒歩5分

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※記事は2019年4月25日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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