ディナーと楽しむ
夜はライトアップにオーロラも!
美景と美食に酔うホテルディナー
[左上]ホテル椿山荘東京の紅葉は、例年11月下旬~12月中旬が見頃。真っ赤なモミジをはじめ、5000本以上の落葉樹が紅葉する [右上・左下]日本料理「みゆき」からは絵画のような紅葉が望める。オズモールでは握り寿司、鉄板焼き、甘味などがいただけるディナーブッフェにグラスシャンパンが1人1杯付くお得なプランを用意 [右下]日本庭園の幽翠池周辺で行われる“森のオーロラ”。 期間中の18:00~22:40(予定)の間に20分間隔で約5分間ずつ実施 ※写真はイメージです
憧れの「ホテル椿山荘東京」で楽しみたいのが、「日本料理 みゆき」でのディナー×紅葉♪ 自慢の日本庭園が望める窓側席は、まさに紅葉観賞のための特等席。特に夜はライトアップされた庭園が眺められて、風流でいてロマンティックな気分に浸れることうけあい。さらに、本格的な日本料理30品を好きなだけ味わえるオーダーブッフェを楽しめば、贅沢気分もグーンと高まるはず。11月22日(土)からは、夜の庭園にオーロラも出現! 暗闇に青や緑の光のカーテンが輝く様子は、なんともファンタジック。夜の庭園を歩いて幻想的な一夜を。
アートと楽しむ
アール・デコ様式の美術館がリニューアル!
白金でアート観賞と紅葉さんぽ
[左上・左下]東京都庭園美術館 新館外観、カフェ(イメージ):新設された新館には、現代美術などの企画展などを行う展示室のほか、ミュージアムショップやカフェも完備 [右上]国立科学博物館附属自然教育園では、イロハモミジ、コナラなどの紅葉観賞を [右下]東京都庭園美術館 本館 大客室:約3年にわたる大規模改修を終えて、この秋リニューアルオープン。11/22(土)~12/25(木)は、本館で改修工事の成果を紹介する「アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる」展を、新館(ギャラリー1)と本館では「内藤礼 信の感情」展を開催
1933年に建築されたアール・デコ様式の旧朝香宮邸を利用した「東京都庭園美術館」が、11月22日(土)リニューアルオープン♪ 今回のリニューアルでは、保存目的の改修だけでなく、館内外の細やかな部分も復原・修復。建設当時の姿により近づき、一段と気品に満ちた空間に。敷地内には展示室などを備えた新館もお目見え。リニューアルオープン記念の展覧会も行われるから、最新アートスポットで芸術の秋を満喫して。アート鑑賞の後は、美術館のすぐ近く「国立科学博物館附属自然教育園」で紅葉さんぽを。園内には自然豊かな森があり、東京とは思えない風景が広がる。例年11月下旬~12月上旬に見頃を迎える紅葉を愛でながら自然美に包まれたい。
アフタヌーンティーと楽しむ
黄金のトンネルが続く並木道で
晩秋の甘~いひとときを満喫
[左上]明治神宮外苑のいちょう並木は11月中旬頃から色付き始め、例年の最盛期は11月下旬~12月上旬。黄金色の落ち葉を踏みしめながら、並木道を歩くのもいい [右上]今が旬のリンゴをたっぷり使ったタルトタタン713円と、“赤”のハーブティー692円を紅葉観賞のおともに [左下]大きく窓が取られた開放感あふれる店内 [右下]晩秋の風に吹かれながら、ガーデンテラスでのんびり過ごしたい
明治神宮外苑のいちょう並木といえば、東京を代表する紅葉スポット。約300m続く通りの両側に並ぶ146本のイチョウが、秋の深まりとともに黄金色に染まっていく風景は、映画のワンシーンのよう。そんなロマンティックな景色に浸るなら、いちょう並木沿いの「シェアードテラス 外苑いちょう並木」へ。紅葉が望めるテラス席で香り豊かな紅茶と旬のフルーツを使ったスイーツをいただいて、晩秋ならではの時間を過ごしたい。11月15日(土)~12月8日(月)には「神宮外苑いちょう祭り」を開催。模擬店などが並ぶにぎやかな雰囲気を満喫するのもいいかも。