100円から楽しめる!だしの旨味を実感できる「日本橋だし場」が丸ビルに誕生
2015年8月5日(水)22:00コメント 142

日本人の食生活に欠かせないものといえば、なんといっても“だし”。鰹節や昆布、にぼしなど素材やとり方次第でいろいろな風味を味わえて奥深い!
そんな“だしの旨味”にフォーカスして人気を集める、にんべんの「日本橋だし場 NIHONBASHI DASHI BAR」が2015年8月3日(月)に丸ビル地下1階(Maruchika)にオープン。月替わりのメニューや丸ビル店限定のお弁当などもあって、いろいろなだしの旨味を味わうことができそう。詳細をチェックしてみると・・・。

「かつぶしめし」(レギュラー200円 ラージ250円)
まず押さえておきたいのが、日本橋だし場の王道メニュー。なんと100円からおいしいだしがいただける! 削りたての本枯鰹節からとった「かつお節だし」(100円/120ml)は、シンプルだけれど、味わい深い一品。
炊きたてのご飯に、削りたての本枯鰹節をたっぷりとふりかけて、醤油をたらした「かつぶしめし」(レギュラー200円 ラージ250円)も、だし本来の旨味がギュッとつまっていてご飯との相性がバツグン。いずれも昆布を加えたバージョンもあって、こちらも気になるところ。

「夏の具沢山豚汁」(360円)
汁物メニューが毎月変わる点も要チェック。8月31日(月)までは、夏らしい2品が登場。冬瓜とオクラの夏野菜を加えた「夏の具沢山豚汁」(360円)は、具材たっぷりの贅沢な豚汁。
もう1種類は、とろとろとした食感が特徴のがごめ昆布でだしをとった「がごめ昆布スープ」(360円)。旬のズッキーニや鶏肉などの具が入ったこちらは、醤油ベースのスープがさっぱりとしていて食べやすい。

「わっぱ飯(海鮮)」(980円)
そしてなんといっても、いちばん気になるのが丸ビル店の限定メニュー。“一汁一飯”をコンセプトにしたお弁当とお惣菜は、どれも鰹節専門店・にんべん自慢のだしを存分に楽しめるようになっているとか。
「特製かつお飯」(700円)をはじめ、「幕の内弁当(玉子焼き)」(800円)、「わっぱ飯(海鮮)」(980円)など、どれもおいしそうな見た目で迷っちゃう。丸の内界隈で働いている女子は、ランチに買ってもよさそう!
彩なラインナップをリーズナブルに楽しめるこのお店で、だしの魅力を再発見してみて。