お花見×桜アフタヌーンティーで春を満喫できる、憧れホテルのレストランBEST3
2015年3月13日(金)10:00コメント 132

寒さがようやく落ち着いて、もうすぐ待ちに待ったお花見シーズン! 桜を愛でつつみんなでワイワイするのもいいけれど、この春はいつもより優雅な気分で、桜スイーツを盛り込んだアフタヌーンティーをいただきながらの桜鑑賞はいかが? そこで今回は、桜を目と舌で楽しめる、編集部おすすめのホテルレストランをご紹介。憧れのホテルで過ごす、春の訪れを感じる華やかなひとときに心躍らせて。
桜が咲き誇る庭園を眺めつつ優雅な昼下がり
ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」

四季折々の風景を楽しませてくれる美しい庭園に佇む「ホテル椿山荘東京」。東京ではひと足早くお花見できるスポットとして有名で、すでに桜が開花! 約20品種、約120本の桜が次々と咲いていくため、4月中旬までお花見できる。
そんな庭園を見渡せるロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では、ゆったりくつろぎながら桜を眺めつつ、期間限定の桜アフタヌーンティーを。桜のムースやスコーンのほか、チキンと桜エビのサンド、桜のロールサンドをはじめ、春を感じるメニューが目白押し。英国スタイルのエレガントな盛り付けにも、上品な味わいにも気分が高まる、とっておきの春のティータイムに。
写真)コーヒーまたは紅茶が付く、桜アフタヌーンティー3800円(サ別)。~2015年4月12日(日)
名園の桜を見下ろしながら贅沢アフタヌーンティー
コンラッド東京「トゥエンティエイト」

ソメイヨシノや八重桜が咲く江戸の大名庭園・浜離宮恩賜庭園。その庭園を高さ8メートルのスタイリッシュ空間から眺められるのが、「コンラッド東京」28階のバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」。いつもと違った角度から眼下に望む桜は格別の美しさで、特別感いっぱい。
こちらでは、桜のシーズンに合わせて「桜と苺のアフタヌーンティー」4266円(サ別)をご用意。より贅沢に過ごすなら、階段状の特注プレートで提供されるデラックスアフタヌーンティーを。桜のスコーン、桜のパンナコッタ、桜と苺のマカロン、桜のフィナンシェといった春色スイーツのほか、キッシュ、サンドイッチ、サラダなど11種ものメニューを盛り合わせ。しかも約30種の紅茶が好きなだけいただけるから、チェリーラブ、ワイルドチェリー、ストロベリーフィールドなど春らしい紅茶をお供に、リッチなひとときを。
写真)グラスシャンパン付きの桜と苺のデラックスアフタヌーンティー6588円(サ別)。2015年3月16日(月)~5月10日(日)
眺めのいいラウンジでラグジュアリーに春を感じて
ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ」

都会の真ん中にありながら、開放感たっぷりにお花見できる東京ミッドタウン。ミッドタウン・ガーデン、さくら通り、隣接する港区檜町公園などにはソメイヨシノを中心に約150本の桜が花開き、春の訪れを気持ちよく感じさせてくれる。
東京ミッドタウンでのお花見と合わせて訪れたいのが、ミッドタウン・タワーの高層階にある憧れホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」の「ザ・ロビーラウンジ」。期間限定の桜のアフタヌーンティーは、ピンク色のマカロンをはじめとする桜スイーツのほか、レモンスコーンやフィンガーサンドイッチなどかわいらしい品々がいろいろ。45階から見渡せる都心の風景、西洋と東洋を融合したモダン空間、そしてクラシックのピアノ生演奏にも心が躍って、ラグジュアリーな気分に浸れるはず。
写真)桜のアフタヌーンティー5216円は、コーヒーまたは紅茶付き。~2015年4月30日(木)