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【グルメ】 トレンドトピックス

編集レポ★宮城のブランド食材×イタリアン!巨匠が作る“ごちそう缶詰”がすごい

2015年3月6日(金)時計アイコン22:00コメント 074

編集レポ★宮城のブランド食材×イタリアン!巨匠が作る“ごちそう缶詰”がすごい

昔は保存食のイメージが強かった“缶詰”。最近では贅沢な食材を使ったグルメ缶詰が続々と登場し、お酒のおつまみとして楽しんでいる人も増えているとか。そんな中、イタリアンの巨匠が東北の海の幸を使ってスペシャルな缶詰を作ったということで、早速試食会へ。

2015年3月5日(木)から販売開始するオリジナル缶詰「はらくっついTOHOKU」2ndシリーズのお披露目会が、丸ビルにて開催された。東北エリアの復興支援活動の一環で、東京と宮城で活躍するシェフがコラボして作った2種類の缶詰を、それぞれ12000個限定で発売する。

※タイトル写真は「石巻産銀鮭のクリームスープ仕立て~ゆずの香り~」を使ったメニュー例

石巻産銀鮭のクリームスープ仕立て~ゆずの香り~

京都に本店を構える「イル ギオットーネ」の笹島シェフと、宮城県の「デル・カピターノ」庄子シェフが作ったのは、石巻産の銀鮭と相性の良いクリームソースを合わせた1品。野菜のピューレと白味噌が、程よく脂ののった銀鮭と絡んでまろやかな味わいに。ユズや白菜など和の食材を使用し、和風イタリアンに仕上げているのも笹島シェフならでは。「缶詰とは思えないほどしっとりとした鮭を味わって」と笹島シェフ。ワインとバゲットを合わせれば、素敵な一品料理になりそう。

気仙沼産メカジキの地中海風煮込み

ミシュランの星付きレストランの「アンティカ オステリア デル ポンテ」のステファノ・ダル・モーロシェフと、宮城の「リストランテ ダ・ルイジ」の廣瀬シェフが作り上げたのは、古くから気仙沼の人々に“ごちそう”として食されているメカジキを使った南イタリア料理。オリーブオイルに、ケッパー、オリーブ、トマトを加え、昆布ダシで煮込んだオリジナルメニュー。シンプルな味付けだからこそ、肉厚のメカジキや大ぶりのムール貝などの素材のおいしさが引き立つ。「スパゲッティや茹でた豆などと合わせて食べるのがおすすめですよ」と廣瀬シェフ。

この2つの缶詰は、「明治屋 丸ビルストアー」や「日本の御馳走 えん 新丸ビル店」などで販売する。また、3月6日(金)から13日(金)までは、宮城県の食材を使ったイタリアンバールが丸ビル1階丸の内カフェeaseに期間限定でオープン。今回のオリジナル缶詰を味わいながらワインも飲めるので、会社の同僚や彼を誘って丸ビルへ出かけてみては?

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