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【グルメ】 トレンドトピックス

ヨルダン料理ってどんな味? 世界の文化に触れる、わざわざ食べに行きたい朝ごはん

2015年1月24日(土)時計アイコン10:00コメント 095

ヨルダン料理ってどんな味? 世界の文化に触れる、わざわざ食べに行きたい朝ごはん

朝の楽しみといえば、なんといっても朝ごはん。焼きたてのパン、彩り豊かなサンドイッチ、人気のグラノーラにエッグベネディクトなど、わざわざ食べに行きたいお店の朝ごはんをピックアップ! 今回は、外苑前の「WORLD BREAKFAST ALLDAY」をご紹介。

日本料理と言うとスシやスキヤキが有名、でも朝食の定番である味噌汁や納豆は、ほとんどの外国人には知られていないもの。実はその国の文化やスピリットを秘めている伝統的な朝ごはんにフィーチャーし、店では2カ月ごとに変わる世界の朝ごはんと定番2種の朝ごはんを終日提供。日本にいながら世界の国にリンク!

朝メニューのこだわりここにあり。
「WORLD BREAKFAST ALLDAY」の朝ごはん

店の扉を開けると、まるで大家族の食卓のような14人がけの長テーブルが部屋の中央に。ポスターやキッチンの売店のディスプレイなど、テーマの国が変わるごとに雰囲気もチェンジする。2013年春にオープンして以来、ヨルダンからメキシコ、クロアチアなど11カ国の朝ごはんを紹介。「毎回、各国の政府観光局やネイティブ、在住経験者などからリアルな朝ごはんの内容を教えてもらい、ときにはその国に赴いて雰囲気をキャッチします。『感謝祭の夜に食べた七面鳥の残りを、翌朝クリームで煮て食べる』など、その朝ごはんが生まれた由来や、生活を楽しくするネイティブの食の工夫を伝えられたら嬉しいです」とスタッフの原さん。

朝ごはんから見えてくる
世界の料理と文化と歴史

フードもドリンクもテーマの国によって一新。1~2月はロシアの朝食。寒い国で生まれた料理が、日本の冬の朝を暖めてくれるはず。写真は昨年11~12月に提供していたアメリカ「ハッピーホリデイの朝ごはん」1800円。

通年食べられるイングリッシュブレックファスト1500円。こんがり揚げたトーストに、ベイクドビーンズなどを合わせた大満足の1皿。

席に置かれるリーフレットは国ごとに作成。お祭りのときの特別なメニューや、知られざる食の習慣などキュートなイラストとともに解説。

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