カジュアルから本格派まで。港町横浜で味わうおしゃれなフレンチランチ3選
2015年4月20日(月)22:00コメント 069

ムード満点の歴史ある港町・横浜はおしゃれなデートで活用したいスポット。せっかく行くならランチも、いつもよりちょっと背伸びしてフレンチなんてのはいかが? カジュアルに楽しめるお店から本格派のお店まで、横浜でおいしいランチを楽しめる3軒をご紹介。
写真)海鮮びすとろ ピア21のランチコース-クルーズ- 桜鯛のコンフィ アヒージョ仕立て2700円。オードブル、スープ、デザートが付いた贅沢なコース
海に浮かぶレストランで旬の魚料理をめしあがれ

横浜港やベイブリッジ、港を行き交う船が間近に臨める「海鮮びすとろ ピア21」。船に浮かぶ海上レストランで、クルージング気分で食事が楽しめる。
季節ごとに替わるランチコースに、4月からは桜鯛のコンフィがお目見え。低温でゆっくりと火を入れているため、身がふっくらとやわらか。ニンニクとアンチョビの風味をつけて、旬の鯛のうまみを最大限に引き出している。まるで船に乗っているような気分が味わえるダイニングで、優雅な週末ランチを。
フランス本店の味!スイーツのようなオムレツ

世界遺産モンサンミッシェルに本店を構える「ラ・メール・プラール」は、スフレ状のふわふわオムレツが看板メニュー。フランスの本店と同じレシピで作られているので、横浜にいながら本場の味をいただける。
卵を贅沢に3個使い、たっぷり泡立てて焼きあげているため、ふっくらボリューミー。スフレのように口の中でとろける、ふわふわの食感がクセになる!
写真)伝統のオムレツをメインに、オードブルorスープ、パンorポテトがセットになったランチコースAは1650円。オムレツのソースは日替わりで、写真は野菜のトマト煮のソースを合わせて

肉本来のうまみを凝縮!ボリューム満点フレンチ

堅苦しいフランス料理のイメージを払拭し、高級食材を口いっぱいほうばりながら美味しいワインを飲んでほしいと、ビストロで出てくる定番料理を提供している「Brasserie Artisan(ブラッスリー・アルティザン)」。
ランチの看板メニューは、30日間寝かせた牛肉のイチボを塩、こしょう、マスタードでシンプルに味わうステークフリット。レアの状態で提供され、鉄板の上で好みの焼き加減に仕上げることができる。フレンチフライは、厳選したメークインを一度蒸してから二度揚げ。フランス仕込みのシェフの技が光る。
写真)ランチのステークフリット(150g)は、バゲットとドリンクがセットで1200円
