今日の主役は、フォトジェニックな一皿 vol.011

今日の主役は、フォトジェニックな一皿

【毎週日曜日 16:00更新】
いつものメンバーで集まる女子会。そろそろ開催したいけど、報告するようなニュースもないし・・・なんてときは、フォトジェニックな一皿に頼ってみない? 思わず写真を撮りたくなる、主役級の一皿を編集部が見つけてきました。

更新日:2016/10/23

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今日の主役は、フォトジェニックな一皿 vol.011_01

カリっとトーストされたパンと、なめらかなクリームの食感の組み合わせもポイント。サラダorスープ、コーヒーがセットで2880円(サービス料別)

今回の一皿:東京ステーションホテルの「ロビーラウンジオリジナル バトネ」

写真を撮らずにはいられないフォトジェニックな一皿、第11回目は東京ステーションホテルの「ロビーラウンジオリジナル バトネ」。“バトネ”とは、フランス語で「棒状に切ったもの」という意味で、流行中のオープンサンドがつまんで食べやすいスティック状になっています。

フレーバーは、右端から順に前菜仕立てのサーモン×アボカド、お酒が恋しくなるトリュフ香るクリームチーズ×ラディッシュ、和テイストが新鮮な蒸し鶏×わさびマヨネーズ、ピクルスが効いてさっぱりしているスモークタン×チョップドサラダとなっています。左端は、マンゴー×オーガニックきなこというデザート仕立て。一皿で、スイーツまで食べられちゃうんです! ちょこちょこいろんな味が食べたいという、女心を鷲掴みですよね。

ちなみに、わたしのお気に入りはマンゴーのデザートバトネ。きなこという和素材とも、マンゴーの相性がいいというのは新発見でした。可憐な見た目ですが、女性にはちょうどよいボリューム感ですよ。休日のブランチなどにオススメです。ごちそうさまでした!

東京ステーションホテル ロビーラウンジ

東京ステーションホテル

東京駅が誕生した際に、待合室として利用されていたというこの空間。2012年のホテルリニューアルの際、ロビーラウンジとして生まれ変わったそう。明るい自然光が射し込み、ヨーロピアンクラシックの設えが施されている洗練された空間は、現実を忘れて優雅なひとときを過ごすのにピッタリ。

東京都千代田区丸の内1‐9‐1
TEL. 03‐5220‐1260
営業時間/平日 8:00~21:30(LO)土曜9:00~21:30(LO)日・祝9:00~19:30
アクセス/JR東京駅丸の内南口改札よりすぐ
席数/76席
予約不可
カード使用可
全席禁煙

WRITING/CHIKA SATO(OZmall) ILLUSTRATION/HONGAMA

※記事は2016年10月23日(日)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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