アートな1日のためのファッションテクニック 美術館、観劇、オペラの服装




GWはアートなきぶんで特集TOPへ

アートな1日のためのファッションテクニック

アートなおでかけをするなら、その場所に合わせたオシャレを楽しみたいもの。でも美術館、観劇、オペラ、バレエと観に行くものによって、どんな服を着たらいいのか悩んでしまう・・・なんて人も多いはず。そこで、プロのスタイリストにTOPと今年らしさを兼ね備えた、アートな1日のためのファッションテクニックを教えてもらった! 三菱一号館美術館
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 〜アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」5月24日まで開催

  • 美術館でアートを見る1日
  • 観劇をする1日
  • オペラやバレエを観る1日

美術館でアートを観る1日のコーディネート

  • 恋人と美術館でアートなデート

    トレンドの純白シャツワンピで
    ちょっぴり知的なイメージに

    美術館デートなら、襟の付いたシャツワンピースを主役に“ちょっぴり知的”なコーディネートを。膝が隠れるくらいの丈感を選べば、知的な雰囲気がアップする。初夏らしく今年トレンドの白か、優しいベージュがおすすめ。あえてアクセサリーは付けず、シンプルに仕上げて。

    ワンピース14040円(Omekashi/Omekashi ルミネ横浜店TEL.045-620-9156)バッグ11880円(マ・シェール・コゼット?/イストワールTEL.03-6438-0420)シューズ29700円(ナッツリー/エレクトラウエッジTEL.03-6320-8830)
    取材協力/三菱一号館美術館

  • 女友達とアート展で感性磨き

    幾何学模様のデザインワンピで
    エッジの効いたスタイルに

    女友達とアート展に行くときは、幾何学模様のデザインワンピース。オシャレに敏感な女友達なら、エッジの効いたデザインに気付いてくれそう。肩掛けしても羽織っても様になる、レモンイエローのカーティガンを差し色に。長時間立っていると疲れてしまうサンダルも、太めのヒールを選べばラク。

    ワンピース48600円(ミホコ サイトウ/エスティーム プレスTEL.03-5428-0928)カーディガン12960円(エム ブランTEL.03-6861-7668)バッグ68040円(ベルメール/ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL.0120-70-5088)シューズ18000円(ジョスフレディ/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)
    取材協力/三菱一号館美術館

  • 私のペースでゆっくり美術鑑賞

    流行のデニム×きれい色パンプスで
    女らしいカジュアルをめざして

    1人でじっくりアート鑑賞するときは、リラックスできる今年流行のホワイトデニムで。スタイルに自信がない人でも、足首がチラッと見えるクロップド丈を選べば、スッキリ履きこなせるはず。腕まわりやヒップを隠してくれる“華奢見えトップス”、きれい色のパンプスと一緒に挑戦してみて。

    シャツ16200円(レリア カシミール/ヴィータ ショールームTEL.03-6434-1421)パンツ10584円(ビットブルーTEL.03-5775-4381)バッグ15120円(マ・シェール・コゼット?/イストワールTEL.03-6438-0420)シューズ29160円(ナッツリー/エレクトラウエッジTEL.03-6320-8830)
    取材協力/Café1894

劇場で演劇を観る1日のコーディネート

  • ママと感動のお芝居へ

    お嬢様らしいジャケットスタイルには
    シワになりづらいプリーツスカートを

    お母さんと一緒に舞台を観に行くなら、ジャケット×シャツ×スカートのお嬢様スタイルがおすすめ。長時間座ることを考えて、シワになりづらいプリーツスカートを選んで。白とブルーの組み合わせが、爽やかで清楚な印象に。注目のシースルーソックスで足元にトレンド感をプラスして。

    ジャケット23760円(ドゥスールTEL.03-6861-7658)シャツ20520円(ブラック ムートン/アセントTEL.03-5778-3122)スカート25920円(アンドゥミ/エスティーム プレスTEL.03-5428-0928)バッグ11880円(マ・シェール・コゼット?/イストワールTEL.03-6438-0420)シューズ29160円(ナッツリー/エレクトラウエッジTEL.03-6320-8830)
    取材協力/三菱一号館美術館

オペラやバレエを観る1日のコーディネート

  • 人生はじめてのオペラ体験

    私のオペラハウスデビューは
    リトル・ブラック・ドレスで華やかに

    ラグジュアリーな劇場でオペラを鑑賞するなら、いつもより華やかなオシャレを楽しみたい。そんなとき活躍するのが、ボディラインが美しく見える「リトル・ブラック・ドレス」。繊細に細工されたゴールドのネックレスや、ビジューを散りばめたイヤーカフ、クラッチバッグで品よくリッチに。

    ワンピース32400円(アデュー トリステスTEL.03-6861-7658)イヤーカフス1080円、ネックレス8100円(以上、マ・シェール・コゼット?/イストワールTEL.03-6438-0420)バッグ14800円(アレアント/ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL.0120-70-5088)シューズ29160円(ナッツリー/エレクトラウエッジTEL.03-6320-8830)
    取材協力/新国立劇場オペラパレス

撮影/米山典子、スタイリング/武者こずえ、ヘアメイク/益田貴子、モデル/石川瑠利子、取材協力/三菱一号館美術館、Café1894、新国立劇場オペラパレス


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