【解説】話題のヘアドネーションで社会貢献しよう。オズモール厳選ヘアサロンで予約OK

【解説】話題のヘアドネーションで社会貢献しよう。オズモール厳選ヘアサロンで予約OK

女性芸能人が髪の毛を寄付したことでも注目を集める「ヘアドネーション」。カットをした後、放っておけばただ捨てられてしまう髪の毛も、ウィッグを必要としている子ども達の笑顔につながるって知っていた? これからロングヘアをバッサリ切ってイメチェンを考えている人や、だれかの役に立ちたいと思っている人は、早速「ヘアドネーション賛同サロン」を予約しよう。

更新日:2022/06/10

ヘアカットが困っている人の役に立つ

ヘアドネーションとは?
画像/NPO法人 Japan Hair Donation & Charity

ヘアドネーションとは?

ヘアドネーションとは、頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。寄付された髪の毛は、選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、待っている人の元へ届けられている。

ヘアドネーションを実際するには?寄付方法や注意事項

寄付できる髪の毛の条件
画像/NPO法人 Japan Hair Donation & Charity

寄付できる髪の毛の条件

■髪の毛の長さ
ウィッグを作るために必要な髪の長さは『約31cm以上』。頭頂部からの長さではなく、切り口から毛先までの長さが31cm必要なので、カットした後のスタイルを考えて寄付しよう。くせ毛やパーマの人は軽く伸ばした状態で測って大丈夫。また、常に不足しているのは50cm以上の長さなので、あと一歩の人はもう少し伸ばしてみても。

■髪の毛の状態
パーマやカラー、ブリーチをしていても大丈夫。寄付された後にトリートメント処理されるため、引っ張ると切れてしまうほどのダメージでなければ、ウィッグへの使用が可能。また、くせ毛や白髪、明るい髪色でも、染め直しやストレートパーマをかける必要はない安心して。

事前準備~予約まで
画像/Lond(銀座)

事前準備~予約まで

■01. 寄付する長さを決める
切り口から毛先までの長さが31cm以上あれば、寄付の長さは自由に決めてOK。毛が細い・毛量が少ない人も、ヘアドネーションは少量からでも寄付が可能。

■02. カットするサロンを決める
行きつけのヘアサロンでももちろんOKだけれど、「ヘアドネーション賛同サロン」ならカットの長さなどをしっかり把握しており安心しておまかせできるのでオススメ。オズモールでも賛同サロンを掲載。WEB予約できて、次回の予約に使えるOZポイントも貯まるのでチェックしてみて。

■03. ヘアドナーシートの準備
カットに行く前に、ヘアドナーシートに必要事項の記入しておこう。シートの同封がなくても寄付は可能だけれど、ウィッグになるまでの工程が迅速に進められるから、わかる範囲で記入し同封するのがベスト。

デジタル受領証の一例
画像:デジタル受領証の一例/NPO法人 Japan Hair Donation & Charity

美容院来店~発送まで

■04. カットの流れ(束ね方とカットの方法)
美容院来店時は、『切った髪の毛を持ち帰る袋(ジップ付きの袋など)』を持参するのを忘れずに。髪を小束に分けてゴムで結び、結び目から1cm程度上の部分でカット。必ず濡らす前にカットをして。最後は、他の人の髪の束を混ざらないように1本にし、袋にまとめてもらおう。

■05. 髪の毛を送る
ヘアドナーシートとカットをした髪の毛をまとめて、団体に郵送を。発送には日本郵便のレターパックやヤマト運輸など、追跡機能のある送付方法がオススメ。ヘアドネーションの記念にもらえる、『デジタル受領証』のダウンロードには追跡番号が必要なので、メモを控えるのも忘れずに。
※2020年7月より、ドナー自身で送付するルールとなりました。ヘアサロンから発送はできませんのでご注意ください
送り先の住所はこちら(JHD&C公式サイトへ)>>

■06. デジタル受領証をダウンロード
2022年1月にシールタイプの受領証が終了し、ダウンロード式のデジタル受領証が新しく登場。手もとの追跡番号を入力するだけで簡単にダウンロードできるのでぜひゲットしてみて。追跡番号の反映には1週間~10日程度かかるので、間を空けてから見てみよう。
※成人式前後の繁忙期や長期休暇(夏季・年末年始など)は反映までに時間が掛かる場合があります
ダウンロードはこちら(JHD&C公式サイトへ)>>

※「Japan Hair Donation & Charity」賛同サロンの場合の流れ・方法です。団体により異なりますので、詳細はサロンへ直接お問い合わせください

梱包の例
画像:梱包の例/NPO法人 Japan Hair Donation & Charity

ヘアドネーションの注意点

<ヘアカット時>
■乾いた状態で長さを測定すること
完全に乾いた状態で31cm以上になるか測ろう。髪の毛がカールしている場合は軽く伸ばして。

■カットも乾いた状態で行うこと
寄付をする髪の毛は濡らさずにカットすること。少しでも湿っていると、カビや雑菌が繁殖する可能性があるので注意して。特に賛同サロン以外でカットする場合は、カット前にシャンプーをしないように事前に伝えておこう。

<発送時>
■発送はドナー本人が行うこと
「1通につき、ひとり分の髪の毛」が基本。誰かと一緒にカットした場合も、発送はそれぞれ行って。また髪の毛の束の中にも他の人の毛が入らないように注意しよう。

■梱包はシンプルに
発送は、ゴムでまとめた数本の髪の毛の束をさらに1本にまとめ、ジップロックなどの袋に入れるのみでOK。しっかり梱包しようとして、テープや糊でくっつけたり、ラップやアルミホイルでグルグル巻きにするのはかえってNGなので気を付けて。ただし、ゴムがゆるいと髪の毛がバラバラになってしまうので、まとめる時はしっかりと結んで。

寄付した髪の毛が子どもたちに届くまで

整毛処理の様子
画像:整毛処理の様子/NPO法人 Japan Hair Donation & Charity

長い時間をかけて子供たちのもとに

1つの医療用ウィッグは、実は大勢のドナーの髪の毛が集まり作られているもの。その数なんと30~50人分なんだとか。髪質、色、太さが違うそれぞれの髪の毛を1つのウィッグにするために、事務局で長さごとに分類した後は、一度海外のトリートメント工場へ移動するそう。工場では、職人が手作業で丁寧に、髪の毛の質感・色を整えていくけれど、その工程はとても多く大変。最後の検品作業が終わる頃には大勢のドナーの髪の毛がひとつの束として、美しく生まれ変わる様子はぜひ一度見て欲しい。JHD&Cの公式サイトから詳しい作業工程が確認できるので、気になる人はチェックしてみて。
トリートメント処理後は一度日本に返却、再び海外のウィッグ製作工場で成形され、JHD&C事務局の最終チェックを受けた後に、子供たちのもとに届けられるそう。

オズモールで予約ができる!ヘアドネーション賛同サロン

ヘアドネーション

ヘアドネーションをしたいなら、寄付用の髪の毛のカット方法を熟知した「ヘアドネーション賛同サロン」への来店がオススメ。オズモールなら、編集部が実際に足を運んで厳選した上質ヘアサロンのみを掲載しているから、ロングヘアからのイメチェンを考えている人でも安心。来店当日の予約も可能だから、今すぐチェックしよう。

編集部おすすめサロン!東京でヘアドネーション体験

せっかくバッサリカットするなら、技術力に定評があるサロンを訪れてみて。こちらのサロンは、「asia expo」「WWD 美容師が憧れる美容師11人のひとり」の受賞歴があるスタイリストが在籍する実力派。1人ひとりに似合う髪型を提案してくれる。ヘアドネーション賛同サロンなので安心しておまかせしよう。

■サロンDATA
住所:東京都港区北青山2-10-18 リヘイビルB1F
アクセス:東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩4分
営業時間:平日12:00~20:00、土・日・祝10:00~19:00
定休日:月定休

■おすすめプラン
【初回限定★ヘアドネーション】カット(31cm以上)+トリートメント+マイクロバブルスパ(20分) 8250円

ほかにも!OZmall掲載中のヘアドネーション賛同サロン一覧

※通常のカットプランでご予約の場合、予約ページの備考欄に「ヘアドネーション希望」とご記入ください

ヘアドネーションにまつわるQ&A

ヘアドネーションはどういう意味?

「ドネーション」とは英語で寄付をするという意味。ヘアドネーションは髪の毛を寄付することで、病気が原因で髪の毛を失った人達のために医療用ウィッグを間接的に提供することができる。ヘアドネーションとは?詳しく見る>>

ヘアドネーションはどこでできる?自分でもできる?

個人での寄付やいつも通っている美容院でも条件を満たせば可能だけど、オススメは「ヘアドネーション賛同サロン」にお願いすること。ヘアドネーションの方法を理解しているサロンなので、とってもスムーズ。オズモールでも賛同サロンを掲載中。口コミランキング順やエリアからの検索もできるのでチェックして。ヘアドネーション賛同サロンを検索する>>

ヘアドネーションは何歳からできる?

髪の毛を寄付できる長さがあれば何歳でもOK。最近では、子供たちからの寄付や男性からの寄付も。また、成人式が終わったタイミングで髪の毛を提供してくれる人も増えている。寄付できる髪の毛の条件とは?詳しく見る>>

ヘアドネーションは抜け毛でもできるって本当?

はい、抜け毛でも長さがあれば問題ありません。量もゴムでまとまる束になっていれば少なくても大丈夫。

NPO法人 Japan Hair Donation & Charity(JHD&C)とは?

NPO法人 Japan Hair Donation & Charity(JHD&C)とは?

一般のドナーからヘアドネーション(髪の寄付)や、寄付の受付けを開始した日本初の団体で、それらの寄付により医療用フルオーダーウィッグ『Onewig』を制作し、無償提供を行っている。小児ガンや無毛症、先天性の脱毛症、不慮の事故などで髪の毛を失ってしまった子ども達に、医療用ウィッグを提供することで「社会性の復権」をサポートし、子ども達の未来を守ることを目的として設立。単なる流行で終わらせることなく、寄付に象徴される人々の助け合いや社会文化のために、ヘアドネーションを定着させていきたいと考え活動をしている。

画像出典/NPO法人 Japan Hair Donation & Charity WRITING/ERIKA SHIMOYAMA(OZmall)

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※記事は2022年6月10日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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