東武百貨店 池袋本店の魅力再発見

池袋西側の玄関口として親しまれている「東武百貨店 池袋本店」。老舗百貨店としての信頼を集める一方で、2018年11月には新食品館「eatobu」が完成するなど、常に人々の暮らしに寄り添う店舗展開を意識し、時代と共に進化をし続けている。そんな東武百貨店 池袋本店で働く皆さんに、その魅力を教えていただきました。

更新日:2018/10/25

スタッフに聞きました!東武百貨店 池袋本店の知られざる魅力

【TIPS01】子どもからお年寄りまで。すべての世代の人たちがワクワクする空間

嶋崎領さん/販売推進部 販売促進企画課
嶋崎領さん/販売推進部 販売促進企画課

ファッションやグルメ、コスメなど、あらゆるジャンルの店舗が約800も集結する「東武百貨店 池袋本店」。2017年の改装を皮切りに、池袋南口コンコース(地下2階・地下1階8~11番地)の食品売り場が2018年11月に「eatobu(イートーブ)」という総称でフルオープン。ますます盛り上がりを見せる。

「当店にいらっしゃるお客様の多くは池袋エリアや沿線に住む方達です。私たちは、近隣にお住まいの皆様が、豊かな暮らしを送るためのお手伝いができるお店づくりを目指しています」と話すのは、販売推進部の嶋崎領さん。四季折々に展開されるイベントの企画、衣・美・食・住とトータルでライフスタイルを提案する『My Style』のプロモーションなど、訪れる人がワクワクするような仕掛け作りが嶋崎さんの主な仕事だ。

「近年は特に、百貨店=敷居が高いという印象を、どうやって払拭するかを意識しています。ひとつには、テナントの見直しによる活性化が挙げられますね。数年前にファストファッションのブランドや、ホームセンターが新たに加わったことで、若い学生さんやファミリー層などお客様の幅が広がりました。また、豊島区が掲げる女性に優しい街づくりプロジェクト・FFパートナーシップ協定にも参加をしていて、子どもの遊び場としてデパートの屋上を開放することも。すべてのお客様に、楽しい!また行きたい!と思っていただけるよう、色々な視点からご提案していきたいです」。

バターの風味豊かなサクサクのクロワッサンは、嶋崎さんもお気に入り

バターの風味豊かなサクサクのクロワッサンは、嶋崎さんもお気に入り

地下1階に昨年オープンした「BOUL'ANGE(ブールアンジュ)」は、フランスの製法を用い、厳選した素材で作られるパンが幅広い層から大人気。バゲットやタルティーヌなど70種類以上のパンが並ぶ中でも、嶋崎さんのお気に入りはクロワッサン(194円)。

「サクサク、パリパリとした食感で、噛めば噛むほどおいしいんです。チョコレートが好きなので、パン・オ・ショコラ(280円)もよく食べます。東武池袋店限定のチョコミントクロワッサン(302円)は、チョコミント好きにはたまらない1品なので、こちらもぜひ召し上がってみてくださいね」。

【TIPS02】食品売場を全面改装。バラエティ豊かな“食の東武”へとリニューアル

大久保学さん/食品部 自主運営第三課 サブマネージャー
大久保学さん/食品部 自主運営第三課 サブマネージャー

地下2階に先駆けて2017年秋、“自由に選べて、過ごせる食の空間”をテーマにリニューアルした地下1階食品売場。食品部の大久保学さんは、食のセレクトショップ「nicodeli(ニコデリ)」や、人気店が週や月替わりで出店する「ベーカリーテラス」の企画段階から現在まで運営に携わっている。

「リニューアル時のコンセプトは“脱・百貨店”。いわゆるデパ地下とは一線を画した外観や、お取引先も百貨店への出店は初めてというお店を中心に集めました。できたてのおいしさが味わえる“ライブ感”を楽しんでいただきたいという想いから、壁面にはキッチン付きの店舗が並んでいます。食事系はもちろん、ビスキュイテリエ ブルトンヌなどのスイーツもこちらで作っているんですよ」。

より身近に感じてもらえるよう、価格帯も手が届きやすいように意識しているのだとか。また、通路にゆとりを持たせ、陳列ケースに高さ制限を設けたことで、店内がゆったりと見渡せて買い物しやすくなったと評判に。
「毎日、売場に出ているとベビーカーを押しているお客様など、これまでとは違う層の方々にお越しいただいていることを実感できて嬉しいですね。百貨店であまりお買い物をしたことがないという方も、ぜひ一度遊びにいらしてください」。

大久保さんイチオシ!できたてが味わえるイートイン可能なタイ料理店

大久保さんイチオシ!できたてが味わえるイートイン可能なタイ料理店

“朝から食べることができるエスニックフード”がコンセプトの「グッドモーニングバンコク」は、ガパオやガイヤーンなどのお惣菜に加えて、グリーンカレーやパッタイといったおなじみのメニューも楽しめるタイ料理のお店。

「ジャスミンライスと目玉焼きに、8種類の日替わりの“ごはんのお供”から選べるコンボセット(735~1059円)が僕の定番です。おすすめはできたてが味わえるイートインですが、テイクアウトも可能です。辛さの調整もできるんですよ」。

【TIPS03】あれこれ試しながら、お気に入りコスメを見つける楽しさを提案

三井晋之亮さん/婦人服飾雑貨部 自主運営第一課
三井晋之亮さん/婦人服飾雑貨部 自主運営第一課

東武百貨店 池袋本店の2階「コスメティックフロア」には、国内外から厳選された全56ブランドのショップが勢揃い。同じフロア内にバッグやシューズなどを扱うショップも並んでいるので、お目当てのショップに行く道すがら、目に入った店舗へ思わず立ち寄りたくなる。

「それぞれの店舗の配置に余裕を持たせているので、気軽に入りやすい点は当店の強みですね。一方で、売場面積が広いので、中には迷われるお客様も・・・。それぞれのスタッフが、わかりやすくご案内ができるように心がけています」と話す婦人服飾雑貨部の三井晋之亮さんは、居心地のいい空間づくりを大切にしているという。

「今の課題は、男性が入りやすくするためにはどうしたらいいかということ。化粧品はギフトとしての需要もありますし、スキンケアアイテムは男性にもおすすめできるものがたくさんあります。フロアには、定番の老舗ブランドはもちろん、最近は若い世代に人気のブランドも加わりました。また、イベントスペースでは週替わりで既存ブランドの限定品や、新しいブランドのご紹介も行っています。百貨店のコスメフロアの魅力は、“迷う楽しみ”を味わえること。まだお気に入りの化粧品が見つからない、という方は、ぜひこちらで色々お試しいただいて、長く使えるブランドに出会っていただけたら嬉しいですね」。

男性にもおすすめ! シンプル&極上ケアのコスメブランド

男性にもおすすめ! シンプル&極上ケアのコスメブランド

一人ひとりの個性を活かしながら、素肌美に満ちた艶肌とそのひとらしさを引き立てるメイクを提案する「CHICCA」(キッカ)。三井さんもスキンケアアイテムを愛用しているそう。

「べたつくアイテムは苦手なのですが、2018年9月に発売された『ビューティグロウ モイスチャーエッセンス』(7020円)は、つけた瞬間に肌が潤ってもっちりするのが実感できます。乾燥が気になるこれからの季節におすすめですね。ボトルデザインがシンプルなので、男性の方でも違和感なく部屋に置けると思いますよ」。

Reservation

お得なOZ限定プランがWEB予約できる
レストランをピックアップ

Data & Access

東武百貨店 池袋本店

■住所
東京都豊島区西池袋1-1-25 
■営業時間
ショッピング/10:00~20:00 ※B2~3F、6F(3~7番地)、9・10Fは、日・祝を除き~21:00まで営業
レストラン街スパイス/11:00~22:00および23:00 ※店舗により異なる
■定休日
不定休
■アクセス
各線「池袋駅」西口直結
■駐車場
プラザ駐車場・東武パーキング1、2・池袋西口公共地下駐車場
【割引サービスあり】東武百貨店 池袋本店・スパイス・スパイス2にて2000円以上お買上げの場合、1時間30分~駐車無料あり

迷わずに行けるアクセス!

東武百貨店 池袋本店へ行くには「池袋駅」西口を目指すのが最短ルート。駅構内の随所に貼られているポスターを目印に進めば、迷うことはないはず。ただし館内が広いので、目的のお店がわからず迷ってしまったら館内4カ所にある案内所で気軽にたずねてみて。

お子様連れに嬉しい設備をチェック!

・ベビーカーの貸し出し:1F3番地、1F9番地、パーキング2
・ベビーチェア、ベビーシート付トイレ:B2F、B1F、1Fを除く15Fまでの1、2、3番地婦人用トイレをはじめ、各階に設置
・授乳室:7F2番地、11F1番地
・キッズヘアーサロン「ズッソ」:7F1番地(要予約・カット4104円~)

WRITING/MINORI KASAI PHOTO/AYA MORIMOTO

TOP