シーサイド リビエラで婚トレサマーパーティ体験レポート＜婚トレ＞

三方ガラス張りの独立型チャペル「シーサイド チャペル」。目の前に広がるブルーの海と空に祝福される感動を体験

フローリストが直接教えてくれる、生花のリストレットのワークショップ。バラとリボンの色は自分の好みで

普段はあまり意識しない立ち方と歩き方のレッスン。マスターすれば、ドレスを着たときにエレガントな印象に

実際の挙式でも撮影するプロカメラマンが、２人のドレス姿を撮影。ドレスならではのポージングも勉強になる

華やかな印象を作るヘアアレンジ体験。プロの手にかかれば、なりたいイメージを伝えるだけで理想のスタイルに

ボビイ ブラウンのコスメを使用した、メイクアップレッスン。「小顔になれました♪」との嬉しい声も！

花嫁の疲れを癒してバラ色の肌に仕上げてくれるエステを、ハンドマッサージで体験。アロマの香りにもうっとり

夏の日射しが気持ちいい日中から、美し過ぎるサンセットへ。刻々と表情を変えていく眺望もおもてなしのひとつ

グラスを片手にプールサイドへ。プールから海、そして空へと続く青いグラデーションが最高に気持ちいい！

会場テラスにずらりと並んだデザートの数々。沈みゆく太陽を眺めつつ、スイーツを好きなだけいただいて

メインは「特製牛の照り焼き　焼きトマトと茄子の山葵ピューレ」。添えられたピンクペッパーは併設ファームから

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• スペシャルイベントは、“婚活”という言葉を生み出したジャーナリスト、白河桃子さんを招いてのトークショー。具体的に結婚力がアップする方法を教えてもらった！

−本当にこの人と結婚していいのか悩んでいるのですが・・・

まず、現在彼氏がいる独身女性はなんと４割。彼氏がいるというだけで恋愛エリートなんですよ。彼の年収で悩む女性も増えていますが、実は、500万円以上もらっている男性は20％しかいないんです。だから、女性のほうが収入が多くても気にすることはありません。それよりも、いざというときに彼がどういう行動をするかで見極めてください。例えば、震災のときの彼の行動で、「将来一緒にいたい」と思えたかどうかが大切なんです。

−彼がいるけど結婚にまで行きつけないんです・・・

彼のご両親に会っておくと、結婚までスムーズに進むケースが多いようです。お盆やちょっと長めのお休みに「あなたの育った場所が見たいな」なんて、一緒に帰省をするきっかけを作ってみては。同棲するときも彼のご両親にご挨拶をしてから、一緒に住み始めると、１年後くらいに彼のご両親のほうから「そろそろ結婚しないと、彼女のご両親に申し訳ない」と、背中を押してくれることも！

−結婚するために必要なものって？

結婚に必要な３つの力があるんです。ひとつは「踏み出し力」。受け身では現代の男性と付き合うことも、結婚することもできません。自分からメールアドレスを聞くとか、SNSならより気軽に連絡もできるので、積極的にアプローチして。ふたつ目は「引き付け力」。相手に期待するのではなく、自分からも提案して、どんどん一緒に楽しむ。一緒にいて楽しいと距離が縮まります。そして３つ目は「引き受け力」。昔は男性が家族を養うという意識が強かったものの、今の男性に�W養う”は荷が重すぎる。将来に不安を感じている彼に「私も働くから大丈夫」とか「いざとなったら私が養ってあげるよ」と、引き受けてあげることで、肩の荷が軽くなって一緒に将来がんばっていこうという気持にさせるのです。

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• 白河桃子（しらかわとうこ）
  少子化ジャーナリスト、作家。著書には『「婚活」時代』『震災婚』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『専業主婦に、なりたい！？　“フツウに幸せ”な結婚をしたいだけ、のあなたへ』（講談社）「妊活バイブル　晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング」（講談社＋α新書）などがある
• ◆　オフィシャルブログ　http://ameblo.jp/touko-shirakawa/