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20代、30代で知っておきたいお葬式の参列マナー

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Q&A
シュミレーション

遺族以外から知らせを受けたときは、どう対応すればいい?

訃報は突然やって来るもの。それが遺族からの連絡であるか、遺族以外からなのかによって、対応の仕方が異なる。遺族から直接連絡を受けた場合は、あなたが故人や遺族と近い関係にあるということ。「すぐ行きます」と駆けつけ、故人と対面したり、遺族を力づけ、なにかできることはないかと申し出る。一方、遺族以外から知らせを受けたときは、まず亡くなられた方の名前、通夜・葬式の日時と場所、宗教を確認すること。そして「ご連絡恐れ入ります」と答え、ほかの人に連絡したほうがいいかを聞いておこう。

現代では、一度しか会ったことのないような人でも、訃報が届く場合が多いもの。その際は、自分と故人との距離感を考えながら、式に参列するかを決めよう。
通夜と葬式、どちらも行くべき?

通夜は本来、遺族や親しい人たちが死者と過ごす最後の夜であり、葬式や告別式は死者と生きている人のお別れの儀式にあたる。最近では、通夜にのみ参列する人も少なくないが、基本的には親しい人でないかぎり、葬式・告別式に参列したいもの。また、通夜に参列することは親しい間柄を意味するため、その後の式にも参列するのが本来のマナー。

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監修/岩下宣子先生 イラスト/大山奈歩 取材・文/峯澤美絵

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