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招かれ上手になるための 結婚式のお呼ばれマナー

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Q&A
シミュレーション

Q結婚式に招待されたけれど、どんな服装でいけばいいの?

A

招待客のドレスコードは、品のある華やかなファッションが原則。ただし、花嫁よりも華美になりすぎないよう、くれぐれも気をつけよう。特に、花嫁の色である白を避けるのは常識。だからといって、黒1色など地味になりすぎるのも考えもの。アクセサリーや小物などによるひと工夫を心がけたい。あなたの評価は主役である花嫁の評価につながるということを、くれぐれも忘れずに。

肌を出さずシンプルな装いを - BEST
肌出しOK アクセサリーで華やかに - BEST
小物やアクセ使いで 黒1色にしない工夫を - OK
昼の装い

肌を出さず
シンプルな装いを
昼間に行われる披露宴は、できるだけ肌の露出をおさえた装いをするのがマナー。また、アクセサリーなども控え、光沢感をおさえたファッションを。

夜の装い

肌出しOK。
アクセサリーで華やかに
夕方から夜に行われるパーティの場合は、ロング丈、袖なしのドレスが正式なスタイルとされる。色やデザインなども比較的自由。光りモノもOKだ。

黒いドレスの場合は

小物やアクセ使いで
黒1色にしない工夫を
黒いドレスを着る場合は、ストールやコサージュなどを取り入れるなど、黒1色の装いにならないように。また夜の場合は小物使いで華やぎを演出して。

Q「平服で」といわれたときはなにを着ていけばいいの?

A

これは、「正礼装でなくても構わない」という意味であり、決してカジュアルな普段着でよい、ということではないので要注意。女性の場合、アンサンブルやスーツなどがいいだろう。スーツの場合、通勤時と同じ印象にならないよう、コサージュやストールなどを使い、できるだけ華やかに見せる工夫を。

監修/岩下宣子先生 イラスト/大山奈歩 取材・文/峯澤美絵

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