エキュート東京の魅力再発見

東京駅構内の南側エリア、サウスコートにある「エキュート東京」。コンパクトな一角ながら、新たな東京名物として人気を集めている「東京レンガぱん」をはじめ、東京駅のなかでもココでしか買えないものが集まっています。いろんな楽しみが“キューっと”詰まっているエキュート東京で働く皆さんに、その魅力を教えていただきました。

更新日:2018/08/27

スタッフに聞きました!エキュート東京の知られざる魅力

【TIPS01】日本全国のイイモノを、東京駅から世界に向けて発進!

鈴木啓一さん/エキュート東京・エキュート京葉ストリート 副店長
鈴木啓一さん/エキュート東京・エキュート京葉ストリート 副店長

「エキュート東京」は、東京駅構内の一角、丸の内南口改札近くのショッピングエリア。
「エキュート東京のコンセプトは「ニッポン Re-STANDARD」。これには、全国各地でつくられる“日本のイイモノ”を、日本の中心地である東京から発信しようという思いが込められています」と、副店長の鈴木啓一さん。

敷地内にはお弁当やデリ、スイーツ、雑貨など、厳選された32店舗が並び、新幹線乗換口の目の前という立地もあって、毎日朝から晩までひっきりなしにお客が訪れる。
「いちばんの魅力は、イイモノがセレクトされ、クイックに買い物ができることです。多くの店舗は8時から22時までと長い時間に渡って営業しているので、旅行や出張で東京駅を利用される方だけでなく、百貨店が閉まっている時間帯は丸の内や大手町で働く女性のお客様も多くいらっしゃいますよ。カフェでは出勤前に朝食を召し上がっている方も」。

また、イベントスペース「イキスイ」に期間限定で出店する店舗も、アクセサリーや雑貨など、都内ではなかなかお目にかからないものを扱うお店が多く、密かに人気を集めているそう。
「エキュート東京を利用されるお客様は、男性も女性も感度が高い方が多いなと感じます。立地の良さだけではなく、商品やサービスのよさから足を運んでいただいたり、ご満足いただける場所をつくっていきたいですね」。

鈴木さんのおすすめは、エキナカブックカフェのハヤシライス

鈴木さんのおすすめは、駅ナカブックカフェのハヤシライス

エキュート東京のなかにある「ヒントインデックスブック」はカフェを併設した書店。日本を代表する作家や、ビジネス書が並ぶなか、漂ういい香りに思わずお腹が鳴りそう!

「エキュート東京のコンセプトに沿って、メニューには国産の食材を使っています。「本格ハヤシライス」はコーヒーとセットで1180円。ランチにおすすめです。お気に入りの本と一緒にどうぞ!」。

【TIPS02】できたてのおいしさをその場でも、新幹線の中でも味わえる楽しみ

風間靖之さん/エキュート東京・エキュート京葉ストリート 営業
風間靖之さん/エキュート東京・エキュート京葉ストリート 営業担当

エキュート東京の魅力のひとつは、店内厨房でつくるできたての弁当やデリ。
「私のおすすめは、レストランの味がそのまま味わえる「つばめグリルデリ」。実は、できたてのお弁当を販売している店舗は、東京駅構内でもほとんどないんです。少しですがエキュート東京内にイートインスペースもご用意しているので、その場で食べることもできますよ」と営業担当の風間靖之さん。

バラエティに富んだサンドイッチ専門店「サンドイッチハウス メルヘン」や、海苔弁の専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」など話題の店舗をはじめ、すしざんまいが運営する「つきじ喜代村」やあんぱん専門店「東京あんぱん豆一豆」などオリジナルの店舗も人気を集めている。

朝は出勤前や、出張に出向くビジネスマン、昼時は観光客や手土産を求める人・・・というように、時間帯によって訪れる人やニーズが異なるため、各店舗のスタッフさんとも話し合いながら、商品の見せ方や並べ方を変えているという。
「場所柄、クイックにお買物をしたいという方がほとんどですから、見やすくて買いやすい環境をつくることで、短い時間のなかでも、記憶に残るようなお買物ができる場所づくりを常に心がけています。新幹線の中で召し上がっていただくのはもちろん、ご自宅で食べるおかずとして買われる方もいらっしゃいますよ。偶然足を運んでくださった方にも、他とはちょっと違う!と思っていただけたら嬉しいですね」。

ココでしか買えない東京レンガぱんは手みやげにぴったり

ココでしか買えない東京レンガぱんは手みやげにぴったり

あんぱん専門店「東京あんぱん豆一豆」で売られている「東京レンガぱん」(287円)は、その名の通り、東京駅舎のレンガをモチーフにした四角いパンの中に、あんこと特製クリームがたっぷり入った人気商品。

「普段のおやつにはもちろん、4個入りのパックもあるので帰省土産などに利用する方も多いですね。最近では、新商品の東京あんパンケーキがSNSでも話題です。ほかにもユニークなあんパンが揃っているので、ぜひのぞいてみてください」。

【TIPS03】昔ながらのお菓子から、エキュート東京限定品もラインナップ

平山尚美さん/資生堂パーラー エキュート東京店 チーフ
平山尚美さん/資生堂パーラー エキュート東京店 チーフ

帰省や出張に出向くときに迷うのが“東京らしいおみやげ”。そんなときにぴったりなのが、銀座に本店を構える老舗のレストラン&洋菓子店としておなじみの「資生堂パーラー」だ。缶入りのビスケットや、牛のイラストが印象的なチーズケーキ、季節限定品など、パッケージも愛らしいこちらのお菓子は、世代を超えて愛されている。
「定番のケーキやお菓子だけでなく、エキュート限定の商品もご用意しています。実は、私がいちばん好きなのは「東京カリーウィッチ」。資生堂パーラー伝統のカレーをイメージしたサクサクの生地でチーズクリームを挟んだ甘くないお菓子なんですが、後を引く味でビールのおつまみにもぴったりなんですよ」と笑顔を見せるのは、エキュート東京のチーフ・平山尚美さん。

「エキュート東京にいらっしゃるお客様はさまざまですが、シーンに合わせたお声がけをするように心がけています。例えば、新幹線の時間を気にされていたり、お急ぎの方が多いときは“こちらの商品は個包装でたくさん入っているので、皆さんでお分けいただけますよ!”というように、短く、具体的にご紹介しています」。そんな平山さんの接客は、施設内でも一目置かれているのだとか。

「資生堂パーラーとしての歴史が長いので、お客様の期待値の高さを日々実感しています。お店をご存知の方にも、初めて知る方にも、喜んでいただけたら嬉しいですね。カリーウィッチをはじめ、ご試食可能な商品も多いので、お気軽にお試しください」。

平山さんも大好きないちごのショートケーキは、お祝いにもぴったり!

平山さんも大好きないちごのショートケーキは、お祝いにもぴったり!

真っ白な生クリームと、真っ赤ないちごのコントラストが美しいショートケーキ「ガトーフレーズ」(4号2808円~)は、大人も子どもも大好き。誕生日や記念日のお祝い用にと、仕事の帰りに立ち寄ってこちらを買い求める人も多いそう。

PCやスマホから予約して店頭で受け取るシステム“ネットでエキナカ”を利用すれば、メッセージ入りプレートのオーダーができ、待ち時間もなくスムーズに受け取れるのでおすすめ。

Data & Access

エキュート東京

■住所
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内1F
■営業時間
カフェ/月~土曜7:00~22:00、日曜・祝日~21:30
総菜・弁当・スイーツなど/月~土曜8:00~22:00、日曜・祝日~21:30
雑貨など物販/月~土曜9:00~22:00、日曜・祝日~21:30
※一部ショップを除く
■定休日
なし
■アクセス
JR「東京駅」構内
■駐車場
駅利用向けの施設のため、駐車場はなし(近隣駐車場との提携割引サービスも実施なし)

迷わずに行けるアクセス!

「エキュート東京」への最寄り改札口は、丸の内南口または丸の内中央口。

※改札外からエキュート東京の改札内店舗をご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)を購入のうえ入場。Suicaなどの交通系ICカードおよび定期券は、入場券として利用不可。
※入場券の使用時間は発売時刻から2時間以内(2時間を超えた場合は、2時間ごとに入場料金が加算されます)

お子様連れに嬉しい設備をチェック!

ベビー休憩室・授乳室(授乳用イス・オムツ替えベッド・手洗器完備):1F(改札内)東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線北のりかえ口、B1(改札内)ステーションコンシェルジュ横

WRITING/MINORI KASAI、PHOTO/NORIKO YONEYAMA

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