オズモールTOP > オズモール for MEN TOP > 人脈に強い男の秘訣は、“モテナシ心”の食事会にアリ!!
どんな職種でも必要なのが『人脈の広さ』。これから先、仕事を任せられるようになるほど、若いときから着々と人脈を築いた人のほうが成功を手にしやすい。とはいえ気の合う同世代の「仕事友達」を作ってもダメ。年上世代のデキるビジネスパーソンと関係を築くべき。
若さを武器にしつつも腰を低く接すれば、必ずかわいがってくれるはず。そこで提案したいのが彼らの懐に飛び込みやすい、“モテナシ心”満載の『ビジネスディナー』だ。
相手に気持ちを伝える“モテナシ心”でディナーに挑むためには、「事前準備」と「当日戦略」の2つの要素をそれぞれチェックしておきたい。
基本的には、誘った側がお店をチョイスするべき。そのとき、相手が好きな食事は何か、どれぐらいお酒を飲むかなど、事前にチェックできれば、お店選びもスムーズ!
「業界の話を聞かせてほしい」など、なぜ自分が食事に誘うほど会いたがっているのかを、事前に明確にして食事に誘うこと。「……なんで、僕と?」という自体は避けるべし!
目上の人を誘うには、相手が普段行くような場所よりワンランク上の店を選びたい。新しくできた店だったり、隠れ家的な店だったり、オンリーワンな魅力がある店がグッド!
「どんな食事を提供するのか」「サービスの質は高いのか」をチェックするためにも、一度店には下見に行っておくこと。その際は、リーズナブルなランチを利用するのが○。
良質なサービスを受けるためには、「その食事会の趣旨」「どんなサービスをしてほしいのか」を店のスタッフに伝えておくべき。食事の流れや、酒などの相談も忘れずに。
ホストに徹しすぎて「食事が全然食べられない…」となると、逆に相手に気を使わせてしまう。相手のペースに合わせるぐらいの気持ちで、食べることを心がけよう。
いくらビジネス上の人脈作りだといっても、仕事の内容ばかりだとお互い腹を割りにくいモノ。相手の趣味や家族などのネタを盛り込んで、相手との距離感を詰めるとベター。
誘った相手にスタッフとのやり取りをさせてしまうのはマナー違反。それだけで、“モテナシ”のサービスが台無しに! 必ずホスト(自分)が店側とすべてを対応すること。
請求書を会社に送ってもらって後払いにするのか、どの段階でカード払いするのかなど、事前に打ち合わせをしておく。相手に気を使わせないで、スムーズに支払いしたい。
ホストが食事代を払うと、ゲストは支払いを気にしてしまう。「今回は自分が誘った」と伝え、「次はぜひオススメのお店を紹介してください」とひと言沿えておこう。