メトロミニッツ、東京、墨田区、京島、文花、曳舟

駅徒歩15分のオアシス/京島・文花エリア

更新日:2026/04/20

駅から15分くらい離れたところに、ほっとひと息つける良いお店が集まっているもの。例えば、こちらでご紹介する京島・文花は最寄りの京成曳舟駅からそこそこ歩いてやっとたどり着くエリア。昔ながらの商店街が名物なこの街に、最近なにやら新しいお店が続々とオープンしているそうなのです。

続々と新店が集まる “ヒガシトーキョー”の東側

メトロミニッツ、東京、墨田区、京島、文花、曳舟

京島・文花エリア

このエリアの通称「曳舟」は、水路に浮かべた船を水路沿いの陸路から牽引(曳舟)していた、かつての曳舟川に由来します。東京大空襲での被害が少なく、古い家屋と町工場が混在する下町風情が色濃く残るエリアです。

by 東京スリバチ学会会長・皆川典久

【スポット01】二毛作&

カウンター、テーブル席に加えて、外には立ち飲み席も。旬野菜のおでんに自然派ワインをあわせて

大通り沿いに突如出現する
使い勝手のよいお店

おでんと燗酒と自然派ワイン、立石の名店「二毛作」の二号店。2025年1月にオープンし、今ではふらっとひとりで、子どもと家族で訪れる人も増え、まちになじんでいる様子。本店の味をベースにしつつ、旬の野菜おでんが多彩で、宿毛直送のお刺身や純レバも人気です。

二毛作&

電話/03-6657-3291
住所/東京都墨田区京島3-57-4
営業時間/17:00~23:00(22:00LO) 土・日・祝15:00~22:00(21:00LO)
定休日/火・水・木
京成曳舟駅より徒歩12分

【スポット02】BLUE BREW COFFEE ROASTER

浅煎りを中心に常時8種の豆を用意。テイスティングしながら好みの1杯をオーダーできます

商店街のはしっこにできた、
新しいまちのたまり場

蔵前「Coffee Wrights」でバリスタをしつつ、自らのブランドで活動を続けていた関根さん。“人生の体温を、1℃上げる場所”というコンセプトにぴったりな古民家で4月1日にオープン。駅前とは違う、ゆったり時間が流れる空間で、丁寧に淹れた1杯を味わえます。

BLUE BREW COFFEE ROASTER

ブルーブリュー コーヒーロースター
電話/070-9102-0566
住所/東京都墨田区京島2-25-3
営業時間/7:30~18:00
定休日/火
京成曳舟駅より徒歩11分

【スポット03】SUNNY CHOCOLATE

地元の「ヤッチャバ」からの紹介で能登の海塩を使用したチョコレートなど、近隣のお店とのコラボにも積極的

個性派ビルの4階にひっそり佇む
チョコレート工房

蔵前「ダンデライオン・チョコレート」の製造部門で働いていた伴野さんが工房を開いたのは、「二毛作&」と同じ建物の4階にあるペントハウス。「空」「花」など味わいをイメージした名前のチョコレートの販売や、チョコレートドリンクなどもいただけます。

SUNNY CHOCOLATE

サニーチョコレート
電話/なし 
住所/東京都墨田区京島3-57-4 4F  
営業時間/12:00~17:00
定休日/火・木・日 
京成曳舟駅より徒歩12分

【NEWS 01】あの蔵前のワインバーが文花に移転オープン!?

取材時はこれから建具の工事が始まるタイミング。ランチ営業のパスタは新店でも健在とのこと

蔵前で自然派ワインと言えばの「Comptoir Coin」が4月中を目途に文花へ! 酒販店併設で、店主の丸井さん曰く“地元の町中華”のような、気ままに過ごせる空間に仕上がるそう。

【NEWS 02】BONUS TRACK BREWERYが京島にタップルームを夏ごろに!

コンセプトやラベルデザインからレシピを考案する珍しい造り方。新鋭のビールが京島に!

蔵前「McLean」の落合さんと久喜「WILLIAMS BREWERY」の進藤さんが手がけるブルワリーが待望のビアスタンドを京島の住宅街に計画中。ここだからこそ生まれるビールに期待大!

PHOTO/KENYA ABE WRITING/KATSUYORI KATO ILLUSTRATION/SANDER STUDIO
※メトロミニッツ2026年5月号より転載 

※記事は2026年4月20日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります