百貨店でライフプランの相談ができる時代に!日本橋髙島屋にファイナンシャルカウンターがオープン

日々の生活費から老後の2000万円問題まで、お金に対して不安を感じている人が増えている中、日本橋髙島屋に「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」がオープン。老舗百貨店ならではのホスピタリティと金融の専門性を兼ね備えたスタッフが、無料で個別相談に乗ってくれるほか、オンラインセミナーも開催。でもなぜ百貨店でお金の相談をできるようにしたの? 編集部が実際に訪れてみました。

更新日:2020/09/25

百貨店でマネーやライフプランの相談ができることのメリットって?

「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」は日本橋髙島屋S.C.本館の8階に新しくオープンしたスペースで、ほどよくプライバシーに配慮した落ち着いた空間。確かに、百貨店の中にあるとハードルが低くて相談しやすそう。
「そうですね。営業時間が長く、お仕事帰りやお休みの日に立ち寄りやすいことも百貨店にあるメリットです。平日はお仕事が忙しくてなかなか相談できないという方も、土日や祝日にご夫婦やご家族連れで訪れてくださいます」と、広報の山川真由美さん。

こちらでは、オーダーメイドでファイナンシャルプランを作ってくれたり、資産形成のアドバイスをしてくれたり、資産管理・承継サポートをしてくれたりと、さまざまなカウンセリングが受けられるのだとか。
「特定の金融機関に偏っていないので、日々の節約や住宅ローンのこと、保険や投資の話など、幅広く相談に乗ることができます。相談は何度しても無料。お買い物ついでに気軽にいらしてください。カウンターが空いていればその場でご案内もできますが、事前に予約したほうが確実です」
何を聞いていいのかわからない人も多く、初めは手ぶらで来てもOKなのだとか。

さらに、タカシマヤカードで投資信託の積立投資ができるのも大きなメリット。積立金額に応じてタカシマヤポイントも貯まり、積み立て継続期間に応じてポイント率もアップするから、貯まったポイントをお買い物にも使えて一石二鳥。

基本の無料マネーセミナーは、オンラインで受講可能

もうひとつ、髙島屋のファイナンシャルサービスとして、セミナーを随時無料で開催。今回は特別に、髙島屋ファイナンシャル・パートナーズの宇対瀬雄一さんによるセミナーを受講しました。テーマは「知っておきたいお金の話」で、全般的に入門編といった内容。

「みなさんの悩みのひとつに節約できないというのがありますが、例えば電気をこまめに消すとか食材を使い切るとか、効果が小さくて見えにくいと続かないんです。そこで、やってみると効果が出るプチ節約をいくつかご紹介します」
1)ネット銀行を利用する
2)ふるさと納税を利用する
3)資産運用、税金、公共料金などをカード払いにする
4)iDeCo、NISAなどを利用して投資してみる
5)医療費控除できるかどうか見直してみる
これら一つひとつに詳しい解説がありましたが、聞いてみると目からウロコ。

「あとは、大きな費用として住宅ローンがあげられます。こちらも繰り上げ返済が本当にお得なのか、借りなおししたほうがいいのかなど、その人に当てはめて考える必要があります。生命保険に関しては、かなり家計の負担になっている家庭もありますが、保険料が安い定期保険をベースにするという考え方もあります。あとは子供の教育費。中学受験する場合、3年間有名塾に通うとなると300万円以上かかりますからね」
など、さすが元銀行マンの広い視野で、わかりやすく教えてくれます。

当面はZoomを使ってのオンラインセミナーになり、「はじめての資産運用」や「家計の見直し」など、興味のある分野に申し込んで自宅など好きなところで受講するスタイル。ここでまず話を聞いてみて、さらに相談したかったら個別相談を申し込むという流れがいいかもしれません。

個別相談はオンラインでもできるので、時間がないという人は自宅からWEBで申し込み可能。どうしてもお金の話となると、堅苦しくて難しそうだと身構えてしまい、だれに相談していいのかわからなくなるもの。そんなときは身近な百貨店を味方につけて、気軽に相談してみてはいかが?

DATA

スポット名
タカシマヤ ファイナンシャル カウンター
住所
東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋髙島屋S.C.本館8F
営業時間
10:30~19:30(店舗の営業時間に準ずる)
交通アクセス
東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅直結
ホームページ
高島屋ファイナンシャル・パートナーズ

【マネー特集】働く女性のお金のハナシ

【マネー特集】働く女性のお金のハナシ

先行き不透明な時代、多様化するライフスタイル。お金に関して、漠然とした不安は感じるけれど、分からないことだらけ。みんなどうしてるの? 気になるけれど、聞きづらい。情報も多すぎて、どれが私に合っている話なのか、見分けもつかない。そこでOZmallが女性たちに、これから先も“私らしく”過ごしていくために必要なお金の新常識を提案します。

WRITING/YUKO MUKAI(OZmall)

  • LINEで送る