【FP監修】そもそも投資信託とは?メリットやデメリットから買い方までわかりやすく解説

【FP監修】そもそも投資信託とは?メリットやデメリットから買い方までわかりやすく解説

投資信託とは、大勢の投資家から集めたお金を、投資のプロがまとめて運用して、利益や損失をその投資した割合に応じて投資家で分け合う金融商品のこと。そんな投資信託のメリットやデメリット、買い方や選び方、王道の投資方法について、ファイナンシャルプランナーがわかりやすく解説。

更新日:2021/01/05

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そもそも投資信託とは?

投資信託ってなに?投資先に注目して選ぼう

投資信託ってなに?投資先に注目して選ぼう

投資信託とは、大勢の投資家から集めたお金を、投資のプロがまとめて運用して、利益や損失をその投資した割合に応じて投資家で分け合う金融商品のこと。少額から投資でき、投資したお金がさまざまな投資先に分散投資されることから、1つの企業の株にお金を投じる株式投資に比べると、価格変動のリスクが低く、初心者にも始めやすくなっている。

投資信託に集まったお金は、国内や海外の株や債券などに投資される。その組み合わせ方や、それぞれの資産への配分は、投資信託ごとに異なり、債券だけに投資する投資信託、株式だけに投資をする投資信託、それぞれを組み合わせた投資信託など、いろんなタイプから選べる。
一般的に、株への投資が多めだと値上がり益への期待が持てるが、値下がりする可能性もその分大きくなる。債券への投資を大目にすると、株に比べて安定的な値動きが期待できるが、値上がり益への期待は少なくなる傾向が。

投資信託の選び方や見直し方

投資先の選び方って?どういう基準で選べばいいの?

まず投資初心者が最初に押さえておきたいポイントとしては、タイプの異なる複数の資産へ「分散投資」をすること。「卵をひとつのかごに盛るな」という有名な投資の格言があり、これは、ひとつの投資先に集中投資をすると、その投資先が暴落した時にすべての資産を失うことを意味する。

「国内」と「海外」を組み合わせる、「株」と「債券」を組み合わせて持つように、値動きが異なる資産を組み合わせると、資産全体の価格変動を抑えられると考えられる。具体的には、日経平均株価やTOPIXなどの日本株の指標に連動するインデックスファンドと、米国株式(ニューヨークダウ工業株価平均)に連動するインデックスファンドを組み合わせて持つのが、分散投資と低コストの面ではおすすめ。

相場が下がったときの投資信託の見直し方

そもそも投資信託を始めた目的が、老後資金や余裕資金の運用ならば、相場が下がってもあわてず騒がずたんたんと、いままで通り積み立てて購入して。投資信託はつねに値動きしていくもの。いまは値下がりしていても、時が過ぎれば各国の政府や企業努力が功を奏して、いつかは相場が回復していく。2008年から起きたリーマンショック時も、世界の金融が大きく混乱したが、数年で相場は回復した。

相場の回復を信じて、今までどおり積み立て購入を続ければ、結果として安く買えたことになり、相場が戻ってきたときに早く利益を出しやすくなる。老後資金としてお金を使うのはまだ先、という方は、今までどおりのスタンスで。

マネーの専門家に聞きました!投資信託に関するQ&A

初心者向けの投資信託はある?

国内株・国内債券・外国株・外国債券の4タイプのインデックスファンドを、4分の1ずつ組み合わせて積み立て購入していくのが、王道の投資方法です。

そもそも投資をすることって必要?

お金が増えるだけではなく、お金の教養が身につく、社会貢献になるなど、さまざまなメリットがあります。

投資信託を買うにはどうすればいい?

まずは口座開設が必要です。ネット証券や銀行など、自分に合った形を選びましょう。

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