今回はよく耳にする「ワークライフバランス」がテーマ。仕事とプライベートを比べると、プライベートが充実している派が多く、両方充実している人と合わせると2/3近くも。また、別の質問で「仕事とプライベート、どちらを充実させたい?」と理想を聞くと、81%の大多数の人がプライベートと回答。それもプライベートがあまりにも充実していないので、自分をもっと磨きたいという意見と、今十分充実しているのでさらに充実させたいという意見の2つに分かれているみたい。「仕事はプライベートを充実させるための手段」「プライベートが充実していないと仕事がきちんとできない」など、なんとなくプライベートが充実していれば、仕事も楽しくやりがいをもってできるような気も。仕事を充実させたい人は、今仕事が楽しくて気持ちが乗っている人と、仕事に対してネガティブに感じている人の2派に分かれているよう。
【もっとプライベートを充実させたい!】
◆お仕事ばかりするのではなく、プライベートでいろんな体験ができたらと思います。例えば国内・海外旅行をする、英会話、料理教室、都内のグルメ巡り、映画・ミュージカル鑑賞など(jessieさん/外資物流)
◆今の仕事は自分には合っていないが、一定の達成感はあるので、まあまあ満足している。合ってない仕事にこれ以上時間を費やしたくはない。それより家庭と趣味を大事にしたい(まりんさん/事務)
◆プライベートを充実させるために仕事をしています。旅行が趣味なので普段は質素に仕事しながら暮らし、旅行の時はパーっと贅沢したいです。(ちーちゃまさん/メーカー事務)
◆仕事ができるタイプではないので、派遣で働いてプライベートを充実させている(しばふさん/インターネット関係)
◆現在週休1日なので、転職して旅行やデートの機会を増やしたいです!(ランボー怒りの転職/デザイン業)
◆仕事では地味な服装をしているので、休日はおしゃれをして、心から楽しみたい!(てりり/事務)
◆大学生活であまりにも忙しすぎて、友達の誘いを断ってばかりだった。社会人になって、時間ができても、遊ぶ友達がいない(ココアさん/メーカー・研究)
【もっと仕事を充実させたい!】
◆プライベートは十分充実している。仕事で未熟な点も多く、今は仕事を頑張りたいと考えるようになってきた(とりぽさん/臨床開発職)
◆仕事が充実してると職場に行くのが苦じゃなくなる(やっこさん/専門職)
◆やりがいを持って働きたい。もっと資格をとってスキルアップをしたいです(harezuki/貿易事務)
◆クライアントからどんどん信頼されていくので、もっともっと色々やらせていただきたいと思っています(なおてぃー/測量)
◆今は上司が仕事を獲得してきて、それを行っているが、いずれは自分が客先へ行き、仕事を獲得していきたい(ともみさん/SE)
◆4月から新しい部署に移るので、当面は仕事を優先したい(piloさん/保険)
◆仕事に対してのモチベーションが上がらないので、会社行きたくない病を打破したい(さっちんさん/メーカー総務)
◆いま仕事が本当におもしろくなってきています。どんどんチャレンジして成果をだして、昇進したいです(chiさん/小売企画)
仕事に打ち込んでばかりいると、プライベートを楽しむ時間がなくなり、プライベートばかり重視すると仕事がおろそかになってしまう、などバランスが難しいところ。1日の大半を過ごす場所なので、ストレスなくやりがいがあって、プライベートを過ごす時間もきちんと取れるような職場環境が理想なのかも。さらに、仕事を大事にしつつプライベートも充実させて、将来的には結婚したり子どもを産みたいと思っているけれど、それを全部がんばるって・・・働く女性ってけっこう大変!? そこで知っておきたいのが「ワークライフバランス」や「休暇制度」のこと。知っているようで知らない、便利なキーワードをまずはチェック!
モテ女子の共通項といえば「笑顔」。キラキラ輝く笑顔は、職場だけでなく、初対面だって男性たちの心をズキュンと射止めるもの! 1日のほとんどを過ごす会社にいるときにずっと笑顔でいられる仕事なら、きっと毎日がもっと楽しいものに。そんな素敵な毎日を過ごすために、転職という道を選ぶ女性も多いのだとか。たとえば「好きなこと」を仕事にすると考えるのもひとつの手。未経験だけど勉強になる毎日を過ごしているという、先輩転職者の声を参考にしてみて!
「好きなことを仕事にできたら」と憧れるなら、それを実現するための一歩を踏み出してみよう。好きな業界ややりたい職種で調べるのもいいし、「ワークライフバランスを大切にしたい」「転勤なし」「フレックス」というような希望するライフスタイルで探すのも最近のトレンド。ほかにも「語学を生かしたい」「キャリアアップしたい」「未経験からチャレンジしたい」なども人気のキーワードなのだそう。まずはお仕事情報をチェックしてみて!