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無理なく育てるヒントのひとつ。観葉植物の種類と選び方

更新日:2025/07/11

興味はあるけどなかなか手を出せなかったり、難しそうに感じたり・・・。そんな事柄について、その道のプロに教えてもらうこの記事。今回は「植物」について、「オザキフラワーパーク」の百瀬謙太郎さんに教えてもらいました。

題字/そばまる

好物や耐性もさまざま。“植物の選び方”のお話

みんな大好きガジュマルをはじめとするフィカス類、立体的に飾れる壁掛けのビカクシダや吊るしの原種ラン、陰干し洗濯物とほぼ同じ管理のチランジアなど、室内環境で栽培できる植物にも種類がたくさんあります。お水が大好きなエバーフレッシュ、乾燥に強いパキラやドラセナ、耐陰性の高いモンステラやアグラオネマなどのサトイモ科観葉、霧吹き大好き原種系アンスリウムと、好物や耐性もさまざま。

植物を育てる要素は「置き場所の光量」×「植物の性質」×「育てる人との相性」の3つの相互関係で構成されている気がします。同じリビング内でも窓の近くは明るく、奥の壁際は暗い。人が使うときしか照明をつけない玄関、トイレ、お風呂場はかなり過酷な条件なので要注意です。世話好き気質の方にはお水大好きエバーフレッシュが向いていますし、水やりを忘れちゃう方は乾燥に強いパキラやドラセナがいいでしょう。とりあえずやってみたい方は耐性レンジの広いフィカス系をすすめます。

とはいえ愛着の持てるひと鉢を選ぶのがいちばん。気になる人のことはリサーチします。反応もちゃんと見ます。心惹かれる植物との距離を縮める策を講じましょう。

【季節の花&木】

ヒマワリ(向日葵)
夏の代表花で、切り花用の小さなものから3mを超える大きなものまで多種多様。学名のヘリアンサスはギリシャ語で「太陽の花」の意味を持つ

サルスベリ(百日紅)
猿でも滑ってしまうほどなめらかな樹幹が名前の由来。漢字の通り、約100日間にわたって長く開花する。花色はピンクをはじめ、赤、白、紫なども

教えてくれた人

百瀬謙太郎さん

植物好きの祖母からの影響で、グリーン業界へ。造園業などを経て、2015年から「オザキフラワーパーク」で観葉植物を担当。とりわけ好きな植物はユーフォルビア。

オザキフラワーパーク

TEL.03-3929-0544
住所/東京都練馬区石神井台4-6-32
営業時間/9:00~19:00
定休日/なし※臨時休業あり
アクセス/武蔵関駅より徒歩15分

この記事が掲載されているのはオズマガジン2025年8・9月号「文具と雑貨と、ぬいぐるみ」特集

オズマガジン2025年8・9月号「文具と雑貨と、ぬいぐるみ」特集

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※OZmagazine(2025年7月11日発売)の情報を転載しています。掲載情報は、2025年6月時点のものです。その後、変更が生じる場合がありますのでご了承ください

※記事は2025年7月11日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります