文筆家・甲斐みのりさんが特別な日にいただきたいおやつをピックアップ。今回はオズマガジン「ふだん使いのおいしい銀座~日本橋」特集と連動した特別版として、銀座~日本橋エリアのおすすめ和菓子を5つご紹介します。
画像/「鶴屋吉信 TOKYO MISE」IROMONAKA 12個入り3456円
「WAGURISHIRATSUYU GINZA」の朱華 hanezu
モンブラン好きな方、必食です! 新食感の和のモンブラン。上部は日本の四季の景色を映す川の流れを表現したという和栗ペースト。下部は国産和栗を練り込んだ葛ねり。上にのった丹波栗の渋皮煮も、ごろっと大きく力強い風味。契約農家から届く栗の女王の美玖里が使われているのも贅沢。
朱華 hanezu 2450円
WAGURISHIRATSUYU GINZA
TEL.03-5938-4537
住所/東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX-B2F
営業時間/10:30~20:30
定休日/施設に準ずる
アクセス/銀座駅より徒歩2分
「鶴屋吉信 TOKYO MISE」のIROMONAKA
京都の老舗和菓子店の新コンセプトショップで扱うひと口サイズのカラフルな最中。日本の伝統色を意識した5色の最中だねと、上質の小豆を使ったなめらかな餡を組み合わせています。定番の餡は、小倉、抹茶、こし餡の3種類。個包装されているので、配りやすいのも嬉しいです。
IROMONAKA 12個入り3456円
鶴屋吉信 TOKYO MISE
TEL.03-3243-0551
住所/東京都中央区日本橋室町1-5-5 COREDO 室町3-1F
営業時間/11:00~20:00 土・日・祝10:00~ 茶房・IRODORI SHOP 11:00~19:00 菓遊茶屋11:00~18:00
定休日/なし
アクセス/三越前駅直結
「ツバメヤ」のツバメようかん
和菓子職人・町野仁英さんが監修する和菓子のファンなのですが、こちらもそう。北海道産の小豆、鹿児島県産の粗糖、岐阜県山岡町の寒天と、シンプルな素材で作る定番の煉羊羹は「あんこ」をはじめ、コク、キレ、ハリコシ、なめらかさが、絶妙なバランス。カカオ、おいもと、一風変わった味も。
ツバメようかん(あんこ、抹茶、おいも) 各295円
ツバメヤ 日本橋店
TEL.03-6262-6838
住所/東京都中央区日本橋3-5-12
営業時間/10:00~18:30
定休日/火
アクセス/日本橋駅より徒歩4分
「銀座あけぼの」の海苔チーズサンド
店頭で見た「だまされたと思って食べてほしい」という貼り紙を信じて購入して以来の大ファン。さっくり食感のおかき、ほんのり甘いチーズクリーム、パリパリの海苔が、絶妙なバランス。自分へのご褒美や、ちょっとした手みやげの定番に。さしあげた方もみなさんリピーターになっています!
海苔チーズサンド 16個入り1080円
銀座あけぼの 銀座本店
TEL.03-3571-3640
住所/東京都中央区銀座5-7-19
営業時間/10:00~21:00 日・祝~20:00
定休日/なし
アクセス/銀座駅よりすぐ
「甘味おかめ」のおかめ最中
なんと表裏が「おかめ」と「きつね」、異なる最中。もともと「甘味おかめ」を営んでいた日本橋の「おかめ旅館」の敷地内に、豊川稲荷さまが祀られており、そのお稲荷さまを現在の本店に勧請したことにちなんでいるそう。香ばしい最中皮の原型は、能面師の中村光江さんが手がけています。
おかめ最中 5個入り1320円
甘味おかめ 有楽町店
TEL.03-3211-0585
住所/東京都千代田区有楽町2-7-1有楽町イトシア イトシアプラザ1F
営業時間/11:00~20:00
定休日/月(祝の場合翌休)
アクセス/有楽町駅より徒歩2分
取材・文/甲斐みのり
PROFILE
甲斐みのり(かい・みのり)
文筆家。お菓子や地元パン、クラシックホテル、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍・雑誌・WEBに執筆。各地の観光案内パンフレットも手がける。著書に『「すきノート」のつくりかた』(PHP研究所)、『旅のたのしみ』(ミルブックス)などがある
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TEXT/MINORI KAI PHOTO/KAZUHITO MIURA






