驚きの500円！そば粉で作る本格ガレット・スタンドにはもう行った？｜ニュース

パンケーキやカップケーキの次に来るスイーツとして、ふつふつと人気上昇中のガレット。今回紹介するのは恵比寿にオープンした「GALETTE STAND（ガレットスタンド）」。なんでも、メインは国産素材をふんだんに使用した食事系のメニューを多く取り揃え、日本の新しいそば粉の食べ方を提案していくんだって！

「『GALETTE STAND（ガレットスタンド）』は、都内で人気の本格バル『ビストロ ヴァンテオ』のノウハウを引き継いだ姉妹店で、厳選した信州産の玄そば粉を使用したガレットをカジュアルにいただけるお店です。実は、日本では昔からそば粉はファストフードとして、『そばがき』や『そば切り』などのメニューで親しまれてきた素材なんですよ。そこで、今回は新しいそば粉の食べ方として、ガレットをご提案！

500円のワンコインという注目のコストパフォーマンスながら、味は本格派。長野県の飯島町にある契約農家から仕入れる自然派農法で作った玄そばをさらに厳選し、店内の石臼で丁寧に挽いたそば粉を使用しています。挽きたての新鮮なそば粉は風味豊かで、料理の味わいも深みのあるものになるんです」と広報の高橋さん。

新しいガレットって具体的にはどんなスタイルなの？　あとどんな味なのかも知りたいのでもっと詳しく教えて。

「まず、独自の配合で生地を仕込み、フランスから直輸入した3台のガレットマシンで1枚1枚ていねいに焼き上げます。熟練のクレープ職人が絶妙な焼き加減で作るパリッとした食感のガレットは絶品。もともと上品なイメージがあるガレットですが、当店ではカジュアルにお召し上がりいただけます。その例として片手で食べる新しいスタイルをご提案いたします。なかでも人気のメニューは、ハムや卵、グリュエールチーズを乗せた『コンプレット』や、ホタテ、長ネギのクリーム煮などボリューム感も満足いただける『サンジャック』など。そのほかにも全10種をご用意して皆さまのお越しをお待ちしております」（同）

昼間はテイクアウトで食べ歩きしてもいいし、カフェとしてランチでも利用できそう。夜はビストロのメニューのひとつとしてお酒に合うガレットをチョイスするのもいいよね。