都心で海外旅行気分!?本場のビールやソーセージも味わえるドイツフェスティバルが開催
2014年10月26日(日)
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ドイツはどこにある？文化は？そう聞かれると、実はよくわからない・・・。ドイツといえば、ビールにソーセージ！とすぐに浮かんでくるけれど、本場の味を知らない?！という人も多いのでは。そんな東京女子におすすめのイベントをご紹介！
10月31日（金）から4日間、青山で「ドイツフェスティバル2014」が開催される。イベントには、ステージパフォーマンスにワークショップ、グルメブースに物販ブースなどが揃い、「見る」「食べる」「買う」と、いろんな角度からドイツを楽しむことができる4日間になりそう。
このイベントは、2011年にドイツとの交流150周年を迎えたことを機に2012年第1回が開催され、今回で第3回。過去2回のイベントは大盛況に終わり、今年は延べ３万人の来場を想定しているのだとか。今年はさらに盛り上がりそうで、これは見逃すわけにはいかない。
ステージパフォーマンスでは、Erik PennyやDo I Smell Cupcakes?などのベルリン出身アーティスト、日本人アーティストたちによるライブやDJパフォーマンスのほか、ダンスやコントが楽しめるショーなど、ワクワクする催しが盛りだくさん！
グルメブースには、10店舗が並ぶ。味わうべきものは？ 「やはり、本場のソーセージでしょうか。当日は25種類が用意されているのですが、日本では珍しいドイツ・ニュルンベルグソーセージや白ソーセージがおすすめです」とドイツフェスティバル運営事務局の大澤さん。またビールは、アルコブロイビールなど珍しいものをはじめ10種類。いざ“本場の味”にトライするチャンス。
物販ブースは雑貨、コスメ、時計、パン、リキュールなど、全17店舗。ベルリンを中心に活躍するデザイン性にとんだ信号機キャラクターの「アンペルマンショップ」ほか、さまざまなドイツを体感できる。そのほか、8社の協力企業ブースでは、記念グッズも用意されている。「ドイツ大使館が主催する唯一のイベントです。普段あまり触れることのない商品や体験、そこでしか見つけられない物がたくさんあると思いますよ」（同）
本場ドイツの風を感じながら、グルメや買い物を楽めるなんてステキ！ この週末からの3連休、彼や友達を誘って「ドイツフェスティバル2014」を訪れ、都心にいながらにしてドイツを旅したような、そんな充実した時間を過して。
