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絵本のプロがセレクト!クリスマスをほっこり気分で迎えられる、とっておきの3冊

2014年11月22日(土)時計アイコン22:00コメント 085

絵本のプロがセレクト!クリスマスをほっこり気分で迎えられる、とっておきの3冊

街を彩るイルミネーションはすっかりクリスマスモード。華やかな街並みを尻目に、慌ただしい日々を過ごしている人も多いのでは? そんなときに読んで欲しい「心がほっこりと和む絵本」を、クレヨンハウス子どもの本事業部・若林桜さんに選んでもらった。眺めているだけで楽しい気分になれる“しかけ絵本”を部屋にディスプレイしたり、忙しい友人にプレゼントして喜んでもらったり・・・。ほっこりと優しい気分になれる絵本で、クリスマスシーズンをハッピーに過ごそう。

クリスマス直前。慌ただしい毎日にひと休みしたいとき

毎年、スウェーデンで開催される文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を受賞した唯一の日本人絵本作家・荒井良二。大人にも人気が高い絵本作家が描いた1冊。

「クリスマスを舞台にしているわけではないのですが、特別な日に開きたくなる絵本です。雪が降ったある日、女の子がろうそくを灯していく。その姿はまるで世界の平和を祈っているようにも見える。平穏に過ごせる毎日に感謝したくなる絵本です」

読み手によっていろんな解釈ができる、まるで哲学書のような1冊。慌ただしく過ぎていくホリデイ・シーズンだからこそ、ゆっくり心を静めて絵本の世界に浸ってみる時間を大切にして。

『きょうというひ』荒井良二著/BL出版/1404円

ワクワク気分でクリスマスを過ごしたいとき

「しかけ本で有名な、ジェラール・ロ・モナコの最新作です。ページをめくる度に、かわいらしい10種類のおもちゃが飛び出してきます。次になにが飛び出すのか、ページをめくるごとにワクワクします。フランスらしいエッセンスがちりばめられた絵は、洗練されていてとてもおしゃれ。サイズ感もちょうどいいので、クリスマスシーズンだけ部屋に飾るのもいいですね」

アドベントカレンダー感覚で、気分に合わせてディスプレイするページを変えてもいいかも。今年の9月に日仏同時発売したばかりと話題性もばっちりの大人も楽しめる絵本は、クリスマスの贈り物にしてもよさそう。

『とびだす絵本 おもちゃばこ』ジェラール・ロ・モナコ作、うちださやこ訳/アノニマ・スタジオ/2484円

大切な人を思い浮かべて、ほっこりしたいとき

古典的名作といわれる『ビロードうさぎ』を、世界的に有名な絵本作家・酒井駒子さんの深みのある繊細なタッチの絵と解釈で描かれた作品。

「絵の質感が素晴らしい。ずっと眺めていたくなる絵本です。物語は、クリスマスに男の子の家にやってきたぬいぐるみのうさぎが主人公。『子どもに愛されたおもちゃはいつか本物になれる』と聞いて心を弾ませるのです。実際、男の子のお気に入りになったので、本物になれたと喜ぶのですが・・・というお話。読後に自分にとっての大切なものとはなにか?を考えるきっかけになります」。

大切な人と一緒に読めば、お互いのありがたみが実感できるかも。

『ビロードのうさぎ』マージェリィ・W・ビアンコ原作、酒井駒子絵・抄訳/ブロンズ新社/1620円

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