専門店なカフェのあの1品「もりもり食べたいボリューミーサンドイッチ」
2014年11月23日(日)22:00コメント 140

わざわざ食べに行きたい、こだわりグルメを提供する専門店的カフェが続々とオープンしている。タベゴコチもイゴコチもいい専門店なカフェで食べたい「あの1品」を編集部がセレクト。今回紹介するのは、代官山にあるサンドイッチの専門店「King George」の「PLT 1300円」。ダークライのブレッドにターキーパストラミとホワイトチェダー、たっぷりの野菜をサンド。高さはなんと10㎝!
サンドイッチの専門店「King George」

昨年夏のオープン以来、巷のサンドイッチブームを牽引する存在。「ヘルシーかつ、お腹も満たされるものを」との思いから生まれたサンドイッチは、脂肪分の少ないターキーハムや生野菜がぎっしり挟み込まれ、圧巻のボリューム。ランチはもちろん、種類豊富なオリジナルカクテルと合わせて、ディナーとして楽しむのもおすすめ。
写真上)ひとりごはんにぴったりのカウンター 右下)夜はカクテルやおつまみも充実。こちらは華やかな香りのジンをベースにしたジヴァイン・トニック800円 左下)アンティークの家具を配したセンスあふれる空間
とくべつな1品ができるまでのQ&A
オーナー松木フランセスさんに聞いてみた

Q:なぜ、サンドイッチを主役に?
A:ヘルシーな食材を使っていたり、それだけで食事になるボリューミーなサンドイッチが日本にはまだなかったから。パンや具の組み合わせで幅広い世代の方が楽しめるところも魅力です
Q:なかでもとくべつなこだわりは?
A:パンは信頼のおける工房から仕入れているほか、グルテンフリーのマクロビオティックローフを使用。全粒粉や黒蜜入りなど、ヘルシー感のあるラインナップが自慢です
Q:このカフェならではの魅力って?
A:サンドイッチとはいえ、満足感は充分。ひとつでたんぱく質やビタミン、食物繊維がバランスよく摂れるから、忙しい人におすすめです。また、夜のカクテルアワーはデートにもぴったり!