【プラネタリウム】世界一に認定されたプラネタリウムと、観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアム「多摩六都科学館」

小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営している「多摩六都科学館」。2012年のリニューアル時に導入された投影機「CHIRON(ケイロン)Ⅱ」は、1億4000万個をこえる星々を投影し、もっとも多くの星を投影するプラネタリウムとして世界一にも認定されている。目の前に広がる星々の微細な輝き、手に届きそうな程のリアル感を体感しに出かけてみよう。

更新日:2018/10/11

世界各地の絶景と美しい星空を巡る「星の旅—世界編‐」が11月1日スタート

2018年11月1日(木)から、映像クリエーターKAGAYA氏が3年かけて製作した、ダイナミックな実写映像「星の旅—世界編‐」を上映する。北半球から始まり、南半球に行くに従って風景とともに星空も変化。日本からは見えない南十字星や南半球ならではの星空が見える。観察緯度によって星空が変わるのはなぜか、天の川の正体など、CGパートでわかりやすく説明。北米、ハワイ、オーストラリア、ウユニ、ニュージーランドと、KAGAYA氏が世界各地で撮影した星空映像満載のプログラムをぜひ堪能しよう。

ファミリーで訪れるなら、土日祝日の10:30から上映される「ペガロク 火星に大接近!」をチェック! 今年は地球と火星の距離が2003年以来の大接近となることにちなんで、タマロク星からやってきた宇宙動物“ベガロク”と一緒に火星に出かけるプログラムを上映。火星と地球が近づく理由や火星表面の特徴などを、ベガロクと解説員のかけあいで楽しく解説していく。開館時からインフォメーションで観覧券を販売するので、入館時に入手しよう。
※安全上の理由から、小学2年生以下は保護者と一緒に観覧

はやぶさ2を搭載したH-ⅡAロケット打ち上げの臨場感を大型ドームで感じられる期間限定プログラムを上映

2018年10月31日(水)まで上映されるのは「HAYABUSA2」。この夏小惑星「Ryugu」に到着したばかりの探索機「はやぶさ2」は、地球の水はどこから来たのか、生命を構成する有機物はどこでできたのか。そうした疑問を解くことを目的としている。このプログラムでは、はやぶさ2の機体を紹介しながら、“はやぶさ”に込められた人々の想い、そして新たなミッションの詳細を鮮明なCG画像で解説。ペンシルロケットから現在に至る日本のロケットの歴史のほか、はやぶさ2を搭載したH-ⅡAロケット打ち上げの臨場感は必見。

直径27.5mの大型ドームスクリーンに映し出される1億4000万個の星々を、ペアシートでロマンティックに堪能

もっとも多くの星を投影するプラネタリウムとして、世界一に認定されている同館の投影機「CHIRON(ケイロン)Ⅱ」。1億4000万個を超える星々を直径27.5mの大型ドームスクリーンに投影し、奥行き感のあるリアルな星空が楽しめる。微細な星の輝きは、吸い込まれるよな美しさ。カップルにおすすめのペアシートも設置されているので、のんびりデートにもぴったり。世界一に認定されたプラネタリウムを2人で楽しんで。

2017年オープンのカフェでは、地元の食材をふんだんに使った多摩六都地域ならではの味が楽しめる

ミュージアムの1階にあるカフェ「六都なおきち」。この土地の利を生かし、地元の食材をふんだんに使った食事ができるとファミリーやカップルにも人気。西東京野菜のからーいカレー(ソフトドリンク付き)1000円や黒米とおしょうゆのパフェ740円など、体にもやさしいメニューがいろいろ。ミュージアムショップでもオリジナルグッズが販売されているのでのぞいてみよう。おなかも心も満たされる科学館でのんびり1日過ごしてみては。

多摩六都科学館

スポット名
多摩六都科学館
電話番号
0424696100 0424696100
住所
東京都西東京市芝久保町5-10-64 Map
営業時間
9:30~17:00(入館は16:00まで)
交通アクセス
西武新宿線「花小金井駅」からバス8分
料金
入館料(展示室):大人500円 小人(4歳~高校生)200円
観覧付入館券(展示室+プラネタリウムまたは大型映像を1回):大人1000円 小人(4歳~高校生)400円
セット券(展示室+プラネタリウム1回+大型映像1回):大人1400円 小人(4歳~高校生)500円
※上記の券にプラネタリウムまたは大型映像を1回追加は大人500円 小人(4歳~高校生)200円
ホームページ
多摩六都科学館公式HP

【特集】都心で満天の星空を望む、大人のプラネタリウム

小旅行気分が味わえるプラネタリウムに出かけてみない? 世界の空を望むプログラム、寝転がって鑑賞できる芝シート、専用ゴーグルで体験する迫力の3D映像など、非日常感が味わえる東京近郊のプラネタリウムをピックアップしました。都心ではなかなか出会えないきらめく夜空を、天気を気にせず眺めることができます。ゆったりくつろげるシートに身を委ねて星空散歩を楽しむ、贅沢なひとときを過ごして。

WRITING/AYAKO OKABE

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