約40%の人が自分から結婚を切り出したいと思ったことがあるように、多くの30代女子の悩みは、彼がなかなかプロポーズしてくれないこと。待つだけじゃなく自分からも攻めていかなきゃ。外堀を埋めて彼に言わせちゃうもよし、自分からハッキリ切り出すもよし。婚活のカリスマ栫井利依先生が、成功する“逆プロポーズ”の秘訣を指南!
「結婚したい!」とアセって逆プロポーズしても、彼があなたと一緒にいたいと思ってなければ、撃沈してしまう可能性もあります。30代で勇気を出して失敗すると、立ち直るのに時間がかかってリスクが高いから、まずは彼の気持ちを確認してから逆プロポーズの準備をスタートさせて!
心理カウンセラー
栫井利依(かこいりえ)先生
なりたい自分をめざして思考と深層心理を変えるカウンセリングを得意とし、TVや雑誌など多方面で活躍中。
男が生涯の伴侶に求めるのはこの3つ。ただし“私が守ってあげる”はNG。“オレがコイツを守りたい”と思わせないと、妻ではなく母親のような扱いになってしまうので注意!
男って、結婚する気持ちがあったとしてもそのタイミングに関しては受け身なんです。だから“あなたにも時期がきてるんだよ”と2〜3カ月かけてじわじわと教えてあげて。
相手の好みに合わせて店を選ぶのは、男がやること。自分の好きなシチュエーションにいてこそ、女の子はいちばんかわいく見えるんです。だから、お気に入りの場所で勝負をかけて!
アイルランドでは、2月29日が“逆プロポーズの日”。話題が切り出しやすいので、それにひっかけて29日に言うのもあり。相手がごまかせないよう、真っ向勝負でアピールを。
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