年間300軒を巡るスパジャーナリスト惣流マリコさんが選ぶ、珠玉のホテルスパ3選!虜にさせる魅力とは
至福のホテルスパ&サロン!エレガンスリトリート特集

年間300軒を巡るスパジャーナリスト惣流マリコさんが選ぶ、珠玉のホテルスパ3選!虜にさせる魅力とは

更新日:2025/09/11

忙しない毎日の中で、自分のためにゆっくりと深呼吸する時間。それは、大人の女性が“自分らしい美しさ”を育みながら、健やかに生きるために欠かせないもの。今回は、年間のべ300軒ものエステ&スパを自腹で体験するエステ&スパジャーナリスト・惣流マリコさんが、本音で厳選したホテルスパ。惣流さんが心身を整えるために足を運ぶ、日常を忘れさせてくれる特別なサロンとは。

PHOTO(右):ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京

エステやスパは“実家以上”。心身の疲れをほどく、惣流マリコさんの居場所

年間のべ300軒、国内外あわせてこれまでに4000軒以上ものエステ&スパを体験してきた惣流さんにとって、エステやスパは“第2の実家”のような存在。
「気兼ねなくくつろげるという意味では実家以上かも。うるさい事を言う親もいませんし(笑)」

普段使いのサロンでは「コスパと技術力」を重視しながら、年に1〜2回はホテルスパを選び、心身のリフレッシュにあてているそう。

日々の暮らしのなかで疲れやストレスを感じたときは、まずは自宅でセルフケア。「おいしくて温かい食事」、「長めの入浴」、「早めの就寝」この3つをセットで行い、体のすみずみまで栄養と酸素を届けて回復をめざすのだとか。それでも十分でないと感じるときは、プロの手を借りにサロンやスパへ足を運ぶのだそう。

バスやサウナが充実している施設は高ポイント。惣流さんがホテルスパを選ぶ3つの基準

惣流さんが都内のスパに行く主な目的は、心身のリフレッシュ。行くタイミングは特に決めておらず、思い立ったときに予約を入れることが多いそう。一方、旅先では“スパマニア”として、経験や楽しみを求めて訪れることも。

ホテルスパを選ぶポイントは、「施設の充実度」、「セラピストの技術と接客」、「トリートメントやアクティビティの内容が魅力的かどうか」の大きく3つ。

「バスやサウナが充実していると、さらに嬉しいですね。また、どんなにテクニックがすばらしくても、もう一歩の思いやりが感じられないと、“また来たい”と思えないことも。空間や設備を含め、心から心地よく過ごせることが大切です」

その日の気分や体調で選択するプランは変わるものの、「スパの魅力をしっかり享受したいので、予算が許す限り75分以上のメニューを選んでいます」と話す。

惣流さんおすすめ!東京限定トリートメントが魅力の「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」

日本橋「マンダリン オリエンタル 東京」の最上階に位置するラグジュアリースパ「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」。世界スパアワードでも受賞歴があり、国内屈指のスパとして多くのファンを魅了している。

緑茶・松・竹・米ぬか・梅の5種の和の素材を使った東京限定のトリートメントから、タイ古式マッサージを取り入れたボディケアまで、メニューは40種類以上。ドライサウナやアメジストを施したクリスタルスチームなど温浴施設も充実していて、芯から疲れを解きほぐす。

パートナーや友人、母娘で利用できるペアルームも完備。眼下に広がる東京のパノラマを眺めながら、世界各国の技術が融合した贅沢な手技をゆったりと堪能できる。

惣流さんにとって「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」は、惣流さんが「身も心もリセットしたい」と思ったときに真っ先に思い浮かべる場所。

「日本にオープンする前からマンダリン オリエンタルのファンで、東京にできた時は大感激でした。技術も、おもてなしも、他国と同じようにレベルが高く――むしろ、それ以上かもしれません。東京ならではのオリジナルメニューも魅力ですし、夜景の中に裸で浮遊しているような感覚になれるヒート&ウォーターエリアは、都内でいちばんのお気に入りです」(惣流さん)

メニュー例

ボディアロマセラピー90分コース(90分)/54,120円

そのほかの惣流さんおすすめのビューティースポット

惣流さんおすすめ!海外からも高い評価を誇る「ザ・ペニンシュラ スパ & ウェルネスセンター」

日比谷「ザ・ペニンシュラ東京」にある「ザ・ペニンシュラ スパ & ウェルネスセンター」は、「フォーブス・トラベル・ガイド2024」スパ部門で10年連続5つ星を獲得している世界的にも評価の高いラグジュアリースパ。

木を基調としたトリートメントルームは、雪見障子や和紙照明、漆喰の壁など、伝統的な和のしつらえが施された安らぎの空間。
ドライ&スチームサウナに加え、窓一面に皇居外苑を望む温水プールも完備されており、都会にいながら非日常感を堪能できる。

「香港の『ザ・ペニンシュラ』が最初の出会いでした。セラピストさんが気さくで、ぐいぐい全身をほぐしてくれるのが気持ちよく、季節プランでリピートしていました。日本のスパも同じく、技術力が高いセラピストが揃っています。
もともとはボディケア派でしたが、最近のイチオシはフェイシャル。モナコ発祥の結果重視型ブランド『マージーズ モンテカルロ』のフェイシャルがリフティング効果抜群です! また、温浴施設にはジャグジーがない代わりに、ほかのホテルでは見かけないアロマシャワーが2種類完備されています。トリートメント前から、香りによる癒しを感じられるので、サウナを挟んで何度も往復してしまうほどお気に入りです」(惣流さん)

メニュー例

ゼン - バランシング -1時間50分コース(110分)/65,780円

惣流さんおすすめ!コンセプトを一新したハイアット リージェンシー 東京の「SPA + WELLNESS Joule」

西新宿「ハイアット リージェンシー 東京」内にある「SPA + WELLNESS Joule」。
“心身のバランスを整えるウエルネス体験”をコンセプトに、日本の伝統的な癒しとテクノロジーを融合させた独自のトリートメントを提供している。

施術に使用するのは、海洋深層水や温泉水、発酵米ぬかや和漢成分を配合したコスメ「chi to sé true」など、厳選されたプロダクト。トリートメントの前後には、地上27階の最上階から都心を一望できる眺望も楽しめる。

「2025年春にコンセプトを一新し、より今の時代に合ったスパ施設に生まれ変わりました。セラピストの高い技術力はこれまでと変わらず。リラックス効果抜群の『バランシングボディ』をはじめ、優秀メニューが揃っています。特に注目なのは、遠赤外線のチャクラマットやフットマッサージャーなどウェルネステックを導入した『バイオハッキングルーム』。トリートメントと組み合わせるのはもちろん、単独利用でも高いリラックス&リフレッシュ効果を実感できます」(惣流さん)

メニュー例

「静」と「動」ピースフルマインド120分コース(120分)/平日66,800円、土日祝69,000円

スパやサロン通いにとどまらず、運動・睡眠・食事など「体によさそう!」と思ったことには積極的に挑戦している惣流さん。10年以上続けているキックボクシングに加え、なんとバク転トレーニングにも取り組んでいるという。
「『もう50代だし』って実年齢で区切ってしまうと、やりたいことをはじめるのも、続けるのも難しくなる気がして。
なので最近は『老境は100歳から』と決め、それまでは元気な中高年ライフを楽しむようにしています」

惣流マリコ

PROFILE

惣流マリコ(そうりゅう・まりこ)
東京都港区生まれ、港区育ち。大学卒業後、女性誌の編集者を経て独立。現在はフリージャーナリストとしてエステ、スパ、美容クリニックなど「他力本願美容」の目利きとして、女性誌、ネットなどさまざまなメディアで真にエンドユーザーに役立つ情報を発信し続けている。

公式Instagram(@soryu_mariko)

更年期をきっかけにフェムケアに開眼!

惣流さんが今、プライベートでも仕事でも高い関心を寄せているのが「フェムケア」「フェムテック」と呼ばれる分野。「更年期を意識するようになったら、顔や体以上にデリケートゾーンをいかに若く保つかが楽しくなってしまって」という惣流さんは、デリケートゾーンの専用コスメはもちろん、生理の悩みを軽減する避妊リングやホルモン補充療法、美容整形までやはり自分が試して良いと思ったものだけをSNSで発信しているそう。

【特集】わたしだけの極上リトリート。至福のホテルスパ&サロン

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忙しない毎日の中で、自分のために深呼吸する時間。それは、大人の女性が“自分らしい美しさ”を育み、健やかに生きるために欠かせないもの。そんなひとときをかなえてくれるのが、極上のホテルスパ&リラクゼーションサロン。洗練空間で受ける丁寧なオールハンドトリートメントに身をゆだねれば、肌も心も、しっとりと潤いを取り戻していく。こだわり抜いて選ばれたサロンでの極上体験に、OZだけの特典を全プランにご用意。

WRITING/MINORI KASAI

※記事は2025年9月11日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります