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ほぐす流す押す!かっさケアでリフトアップ&むくみ解消

適切な力加減、施術箇所にアプローチすることで、最大限の効果を発揮するかっさケア。誤った使い方をすると傷や揉み返しなどに繋がる可能性もあるので、リラク・エステサロンのプロにお任せするのがおすすめ。1人ひとりの体質や体型を見極めたプロの技で、むくみ解消や小顔をかなえよう。マイかっさプレートを持つ人は、手軽にできるマッサージ方法もチェックして

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効果やリスクは?かっさの仕組みを知ろう

かっさケアで期待できる 4大効果

  • むくみ解消
  • 血行促進
  • こり解消
  • 小顔・リフトアップ
かっさの施術イメージ画像

2500年前から中国で行われてきた民間療法の「かっさ療法」が原点となるかっさケア。天然石や水牛の角、木やセラミックなどさまざまな材質や形が存在し、体質やこりの程度によって合うものも異なる。皮膚を擦って経絡や反射区を刺激することで老廃物を流し、顔や脚の気になるむくみを解消してくれるうえ、顔のたるみや毛穴の開きをケアするなど美容効果も期待できる。その他、血行促進による冷え解消や、背中・肩周りのつらいこりにもアプローチ。特に、頑固なこりに悩む人や強めのマッサージが好きな人におすすめ。

自宅でも実践!正しいセルフケア方法
かっさのイメージ画像
重要なのは、かっさの形に合わせて適切な場所に適切な力加減でアプローチすること。一般的なプレート状のかっさでは、むくみを取りたい場合は広い面を使ってリンパをさするようにやさしく刺激して。また、こりをほぐす場合は、カーブになっている面を使って深部にアプローチを。さらに突起部分を使ってピンポイントでぐいぐいツボ押しもできる。いずれも骨をまたがずに沿ってケアするようにして。材質的に問題なければお風呂での使用もOK。

よくある質問Q&A

  • 使用を控える時期は?
    大切なイベント前や日焼け直後は注意を
    結婚式など大切なイベントを控えている場合は、施術跡が残る可能性があるので直前の使用は避けて。また、日焼け直後の肌は熱を帯びているので、刺激を与えることで炎症のような症状が出ることも。妊娠中の人は施術できない場合もあるので事前にサロンに確認しよう。
  • 痛みはあるの?
    痛みはあまりないけれど、強くやりすぎるのはNG
    痛みを感じるほど強い圧を加えるのは逆効果。目安としてはイタ気持ちいいくらいの力で血液やリンパ液を流すイメージで。なお、かっさは摩擦を起こすため、直接使うと肌を傷つけるリスクも。セルフケアをする場合も必ずオイルやクリームなどを肌に塗ってから使用して。
  • 傷になるリスクは?
    誤った使い方で傷になる可能性も
    血液の滞りがある部位は皮膚表面に赤点が現れることが多いけれど、それは老廃物が流れている証拠で、1週間程度すると消えるのでご安心を。逆に、誤った使い方は傷になり残ってしまう可能性もあるので、自分で行う際は要注意。不安ならプロに任せるのがベター

1人ひとりの体質や体型を見極めたプロのかっさケアを体験しよう

プロの施術をおすすめする 3つの理由

  • 自分では届かない部位など広範囲を施術してくれる

    自分では届かない部位など
    広範囲を施術してくれる
    背中やお尻などセルフケアでは届かない部位や、ツボ押しの圧や角度が難しい箇所でも、全体のバランスを見ながら広範囲に渡ってケアしてくれる。
  • 力加減や体の左右差を考慮した客観的な視点でのベストケア

    力加減や体の左右差を考慮した
    客観的な視点でのベストケア
    固く滞った部分は必要以上に圧をかけると内出血するリスクもあるので、ベストな力加減を知っているプロに任せて。フェイスラインやボディラインの左右差なども考慮してくれる。
  • 手入れの行き届いたかっさで最大の効果を引き出す

    手入れの行き届いたかっさで
    最大の効果を引き出す
    実はかっさ自体もこまめな手入れが必要。木なら相性のよいオイルを塗る、天然石なら満月に当てて浄化するなど材質によって異なる。丁寧なケアを施されたプロのかっさで効果もアップ。

取材協力:madera ~brisa libreria~(表参道)

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