伝統が息づく東京駅舎を舞台に
新たな歴史を刻むフレンチ
100年以上の歴史を持つ東京駅丸の内駅舎にある「東京ステーションホテル」。駅舎の中央最上部に位置するゲストラウンジ「The Atrium」は、最大天井高9mの広々空間で、1皿1皿に楽しみと喜びが詰まった総料理長渾身のフレンチが味わえる。建物同様に伝統を守りながらも、新しい技法や和の要素を取り入れたフルコースに舌鼓を
編集部の厳選ポイント
東京駅舎の中央最上部で過ごす特別な時間
東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事によって新たに誕生した空間。ヨーロピアンクラシックな雰囲気で天井高は最大9m、屋根の一面がすりガラス窓になっているため開放感もたっぷり。店内には大正3年の駅舎創建当時から残る赤レンガがあり、長い歴史と伝統がそのままの姿で息吹く。
華やかで洗練された本格派のフランス料理
フランスの星付きレストランでの修業経験を持つ石原雅弘 総料理長。フレンチの伝統と美意識を守りつつ、新しい要素も取り入れながら腕をふるう。運ばれてくる1皿ごとに食の喜びを感じて。
ホテルスタッフによる館内ガイドツアー
17:00入店限定のツアー付きプランでは、歴史ある建物の内部が見学できる。東京駅の丸の内南口にあるドーム部分や、ときには豪華なスイートルームが見られることも。ホテルスタッフによる説明もお楽しみに。
