古き良き“丸の内”に思いを馳せる
モダンフレンチが贈る美しい晩餐
東京駅にほど近い重要文化財・明治生命館の地階に位置する「センチュリーコート丸の内」内のフレンチ「レストラン ロゼット」。レトロとモダンが調和した格調高いアール・デコ空間では、盛り付けの美しさと確かな味わいのフレンチがいただける。上質な空間と美食に包まれて、心に刻まれる素敵な時間を。
編集部の厳選ポイント
丸の内の重要文化財内にひそむ隠れ家
昭和9年に建てられ、国の重要文化財でもある明治生命館。戦前にはブイヤーベースが評判の洋食レストランがあったという。当時のまま残された柱や壁と、新たに加わったアール・デコ風のデザインが見事に調和し、上品な赤が基調の落ち着いたダイニングが広がる。鏡を効果的に配した大人の世界へ。
総料理長鏡智行シェフによるモダンフレンチ
ベルギーの三ツ星店「ブルノー」をはじめとしたヨーロッパで修業を重ねた鏡シェフによる可憐なフレンチが味わえる。伝統と独自のスタイルを融合させたモダンなコースを。
本物の素材の味を求めて
国内の契約農家を中心に質の高い野菜のみを入荷。契約農家のひとつ、エコファーム・アサノは、西洋野菜を原産地で栽培されるものをしのぐ品質と味で生産。一般の市場には出回らない選りすぐりの食材の魅力を最大限に引きだしてご提供。
