吉祥寺の外れにある名店で
五感を刺激する“鉄板ビストロ”体験
吉祥寺と三鷹の中間という、アクセス至便とは言えない立地ながら日夜にぎわいを見せるビストロ「シズル」。カウンター内に据えた鉄板を舞台に池田シェフが縦横無尽に操る料理の数々は、良質な食材と相まって、シンプルながら新しい発見のあるものばかり。店名の通り、瑞々しさに満ちた世界へ。
編集部の厳選ポイント
鉄板を舞台に良質食材が活きる無国籍料理
朝採れの鎌倉野菜や、三宅島などで水揚げされた鮮魚、鹿児島県産を中心としたA5ランク和牛などの食材をベースに、池田シェフの高い技術を駆使して仕上げる料理。フレンチやイタリアンなど、既存の料理ジャンルにとらわれない『鉄板×無国籍料理』スタイルが驚きと発見を与えてくれる。
キハチ仕込みの池田シェフが贈る新しい価値
20年以上携わってきた「キハチ」の世界観をベースに、ライブ感あふれる鉄板の世界を加え、独自の価値を提供する池田シェフ。音や香りが加わった一皿はまさにシズル感満点。
ゆったりした時間が流れるクラシカル空間
最寄駅からは徒歩10分以上という立地もあり、喧騒とは無縁の心地よい時間が流れる。シェフとスタッフのホスピタリティあふれるサービスに包まれながら、至福の美食ディナーを。
