美食と上質空間でゲストに感動を届ける
大阪・名ホテルの実力中国料理店
1993年のホテル開業と合わせてオープン、以来20年以上の時を刻む本格広東料理店「故宮」。日本の中国料理界の第一人者でもある王料理長が手がけるのは、進化を続ける中国料理のエッセンスを巧みに取り入れた、本場の広東料理。ホテルならではの上質なホスピタリティや優雅な空間に身を任せ、至福のひと時を。
編集部の厳選ポイント
医食同源×先進的技法を組み合わせた料理
大阪の中国料理としては20年以上の歴史を持つ『故宮』。メディアでの知名度も高い王憲生氏が手がけるのは“医食同源”をコンセプトとした、美味しく体に優しい広東料理。そこに進化する中国料理の技法や自らの感性を組み入れた独自の料理に、自然と身体の底から力がみなぎってくる感覚を覚える。
ゲストを虜にするスペシャリテ体験
写真は王料理長のスペシャリテ『佛跳墻（ぶっちょうしょう）』。旬の食材や高級乾物を用いて長時間蒸し上げたスープは、この一品を求めにわざわざ訪れるゲストも多いとか。
多様なニーズに応えるスタイリッシュ空間
モノトーンの柱を中心に、夜来香（イエライシャン）のモチーフをあしらったカーペット、白の壁など落ち着いた色調の店内。デートや記念日、家族の食事にも利用しやすい。
