滝の水音に抱かれながら
雅やかな和の世界に心酔
会席・鮨・天ぷら・鉄板焼きの4つの日本料理で構成された「ザ・リッツ・カールトン京都」地下1階のレストラン。各料理長のクリエイティブなアイディアが生み出す、これまで体感したことのない“アーティスティック”な和の世界を楽しむことができる。心地よい水音とともに流れゆく滝を眺めながら、雅やかな美味に舌鼓を。
編集部の厳選ポイント
四季の移ろいを表現した器の上の芸術品
和食の基本である5つの味覚「甘・酸・辛・苦・鹹」、5つの色「白・黄・赤・青・黒」、5つの調理法「生・煮る・焼く・揚げる・蒸す」と四季を愛でる和の心を大事にしながらも、作り手の美意識を斬新かつアーティスティックに表現した会席料理は、まさに新時代の日本料理と言える。
クラフトマンの技が紡ぎ出す3つの美味
会席のほか、カウンターを舞台に熟練の職人が目の前で繰り広げる江戸前鮨と割烹スタイルで供す天ぷら、専属のシェフが華麗な技で仕上げる鉄板焼きを味わうことも可能。
流れゆく水が奏でる癒しのハーモニー
店内一面に張られた窓の外に望むのは、ロックガーデンと石積み上部から流れる滝の姿。幾本の水が癒しの音を奏でながら降りていく様は、眺めているだけで不思議と心を癒す。
