歴史とロマンが息づく上総の国で
和の心かよう粋なおもてなし
かつて房総の政治・文化の中心地であり、藤原孝標女の「更級日記」の書き始めの地として知られる歴史とロマンが息づく千葉県は市原市姉ヶ崎にある料亭。格式高い門構えの先には凛とした空気をまとう洗練された和空間が広がり、一流職人の熟練技と四季折々の素材が奏でる旬の懐石料理を堪能することができる。
編集部の厳選ポイント
巡りゆく季節を鮮やかに映し出す旬の美味
房総の豊かな自然が恵む海・山の幸をはじめ各地より厳選したその季節ならではの旬食材、おもてなしの心と技を極めた職人の繊細かつ丁寧な手仕事、その両者が織りなす「淡粋」の正統派懐石料理。器の上に美しく映し出された四季の表情に思いを馳せながら、真心と感動が詰まった和の味覚に舌鼓を。
日本の奥深き情緒をまとう純和風空間
格式の高さを感じさせる立派な門をくぐり奥へ進むと、洗練された近代数寄屋造の和空間が出迎える。まさにそこは凛とした和の情緒に心地良く包み込まれる“別天地”。
オールマイティに利用できる多彩なシート
1階には中庭を囲むように中広間と大小6つの個室を、2階には約80名収容できる大広間を完備している。気軽な食事会から接待、ハレの日のお祝いなど様々なシーンに利用して。
