祇園のお茶屋の一角で味わう
四季折々の創作和食と町家の風情
京都を代表する花街・祇園のお茶屋の一角を利用した「祇園らんぶる」。築100年を超える建物は昔ながらの京町家造り。風情あふれる空間にて、四季折々の京食材をふんだんに用いた和の創作料理を供してくれる。こだわりの日本酒や焼酎など、選りすぐりのお酒とともに素敵な夜を過ごして。
編集部の厳選ポイント
現役のお茶屋を利用した落ち着いた空間
石畳の通りに町家が軒を連ねる京都らしい風景が広がる祇園。お店があるのは、観光客で賑わう花見小路から少し東に入ったところ。町家というだけでなく、現役のお茶屋の一角を利用しているのが特徴。しっとりと落ち着いた雰囲気なので、誕生日や記念日など特別な日のディナーにもおすすめ。
珠玉の料理を手ごろな価格で味わう贅沢
高級料理店が立ち並ぶ祇園町南側にありながら、リーズナブルな価格で楽しめるのも大きな魅力。月替わりのおまかせコースをはじめ、京都の旬素材が詰まった料理の数々を肩肘張らずに堪能できる。
美しい庭を目の前に二人きりの時間を愉しむ
掘りごたつ式のカウンター席や、ゆったりくつろげるお座敷のほか、二人だけの特別な空間を演出する2名個室も用意。季節ごとに表情を変える坪庭を眺めながらしっぽりと、語らいのひとときを過ごして。
