旬の素材を活かした日本料理
伝統を感じるお茶屋の佇まいをそのままに
京都・祗園の一角に佇む「津田楼」。花見小路の街並みに溶け込んだ料理屋は、歴史のあるお茶屋を改築しているので、当時の息遣いを感じられるような古き良き雰囲気が漂う。京野菜や狩猟時期によって違う旬のお肉や鮮魚など、こだわりの素材をふんだんに使った日本料理を楽しんで。
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編集部の厳選ポイント
厳選食材が生み出す感動の会席料理
確かな目利きの下で選りすぐった国産の素材を使用し、四季を織り込んだ会席料理。輝きを放つ「オールドバカラ」や人間国宝の職人が仕上げた陶磁器などの器に盛られた料理は、心の奥にある“食の美意識”を奮い立たせる魅力をまとっている。逸品に舌鼓を打ちながら、何にも代えがたいひと時を過ごして。
凛とした静けさが漂う純和風の空間
大正2年に建てられ、元お茶屋を改装した店内は、部屋の随所から日本建築の美を感じられる。広々とした座敷やよく手入れされた中庭に三味線や尺八の音色が響く情緒に満ちた空間でゆったりと食事を。
100種以上のワインに華やかな器や酒器
料理に使用されている器は、幕末・明治の作品を数多所有する美術館の館長が薦める由緒あるものを使用。さらに、100種以上のワインが常備されているので、料理の良さを引き出すドリンクに出会えるはず。
